230118
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カシミヤ毛布 ハーフサイズ [2162]
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雑貨・日用品
タオル・寝具
58000
安心の日本製で、安心の天然素材、カシミヤ100%(毛羽部分)を使いました。
天然素材の恵みが、こころとからだに響きます。
夏の気温は40度に達し冬はマイナス40度まで下がる、厳しい自然環境の中国・モンゴル地区の山岳地帯に生息しているカシミヤ山羊。
カシミヤは、羊のようにバリカンで一気に刈り取ることはできません。
年1回の毛の生え変わり時期に、櫛でうぶ毛だけを丁寧にすき取ります。
1頭のカシミヤ山羊からわずか150~250g程度しか取れないことから、高価な素材として取り扱われています。
■繊維の宝石と呼ばれる理由
カシミヤ繊維は羊毛などに比べても繊維の表面の凹凸が少なく、獣毛繊維の中でも特に綺麗なキューティクル形状を保持しています。
その品質はしなやかで軽く、独特の光沢をたたえ、内部にたっぷりと空気を含むことができ、保湿性・保温性に優れています。
カシミヤは極上の質感と希少性を併せ持つことから、「繊維の宝石」とたたえられています。
そんな「繊維の宝石」カシミヤを、シングルサイズで約5~8頭分使った贅沢な毛布です。
■生産者様の声
カシミヤは、とても暖かいです。
なぜならば、カシミヤの吸湿性はポリエステルの約40倍、綿の約2倍にもなるからです。
冬はお布団の中に湿気がこもらず、快適にお休みになれます。
カシミヤの熱伝導率はナイロンの約6倍と暖かく、保温性で一番大切なことは、外の冷たい空気を遮断して、熱が奪われるのを防ぐことです。
カシミヤ自体の熱伝導率が低い上、熱伝導率の低い空気をたくさん含む繊維構造なので保温力抜群です!
天然素材のカシミヤ山羊の毛は油分が含まれているため、防水性があり汚れが付きにくいので清潔にご使用いただけます。
ウールには生命を守るための免疫機能が備わっており、カシミヤも同様だと考えられています。
天然素材の力を皆様にもっと知っていただきたい、そんな思いから「本当に良い素材」で作られた反物を厳選して仕入れ、日本一の毛布の産地、泉大津で熟練した職人さんが丹念に縫製しました。
心地よい眠りへの思いをギュッと詰め込んだ、この毛布の優しい温かさを体感してみてください。
■原材料・成分
ヨコ糸:カシミヤ100%(毛羽部分) 両面のお肌に触れる部分
タテ糸:ポリエステル100% 日本製
2022-06-27 19:22:29
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カシミヤ毛布 ハーフサイズ [2162]
寄附金額
58,000
円
ポイント還元
580
P
(1%)
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現在お住まいの自治体へ寄附申込いただいた場合、返礼品は贈答されません。
- 返礼品名
- カシミヤ毛布 ハーフサイズ [2162]
- 内容量
- カシミヤ毛布 ハーフサイズ 1枚
サイズ:100cm×140cm
重量:約0.65㎏
製造地:泉大津市
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 大津毛織 株式会社
- 大阪府泉大津市のご紹介
泉大津市は、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。市内の繊維および衣服・その他の繊維製品をつくっている工場は、紡績・織り・起毛などの分業で得た競争力でもって毛布産業の発展を支えています。
また、泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として人の往来も多く、随筆や紀行の中にも、「小津の泊」「小津の浦なる岸の松原」「大津の浦」の名で登場する名勝の地です。
昭和17年4月1日に市制を施行、泉大津市と改称。大阪府の南部に位置し、北部・東部は高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町と隣接しています。西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。市内全域がほぼ平坦で、市街化区域になっています。
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