和歌山県海南市【かいなんし】
- 和歌山県海南市のご紹介
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海南市は、和歌山県の北西部に位置しています。
日本四大漆器の一つである「紀州漆器」の産地であり、家庭用品(特に水まわり製品)の出荷も全国的に高いシェアを誇っています。
また、世界遺産「熊野」へと続く古からの参詣道が南北に縦断し、琴ノ浦温山荘や長保寺をはじめとする国指定文化財を有しています。
さらに、菓子の起源とされる柑橘類の橘の木が日本で最初に植えられたことから、お菓子の発祥の地といわれています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の海南市のためにも寄附先をご検討ください。
- 安全・安心のまちづくり
- 南海トラフ地震などの大規模災害に対応するため、わんぱく公園を拡張して(仮称)中央防災公園や防災機能を備えた道の駅を整備するなど、災害に強いまちづくりを推進するとともに、新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症対策に取り組みます。
また、高齢者がいきいきと活動できる社会をつくるため、健康づくりや生きがいづくりの推進を図るとともに、引き続き、多様化するニーズに合わせた子育て支援に取り組みます。
- 元気・ふれあいのまちづくり
- 豊かな自然を守りつつ、社会基盤の適切な整備によるコンパクトで利便性の高い都市空間づくりを推進するとともに、道の駅や(仮称)体験学習施設の整備、宿泊施設の誘致など、将来を支える若者世代を魅了するまちづくりに取り組みます。
また、地場産業や農林水産業の振興、担い手の確保を図りつつ、本市のにぎわいにも寄与する新規創業を促進するとともに、本市での就労支援に取り組みます。
- 魅力・つながりのまちづくり
- 今後更に人口減少や少子高齢化が進行する中、ICTを有効活用し、行政のデジタル化による市民の利便性向上を図るとともに、地域の魅力向上に取り組みます。
また、大きく変わるわんぱく公園を「遊びと安心の拠点」、道の駅を「食と交流の拠点」、海南nobinos を「知と学びの拠点」として位置付け、ひとを惹きつけるような魅力的な地域をつくりだし、その魅力を発信することで幅広い世代の人々が集まり、つながるまちづくりに取り組みます。
- 特に用途を指定しない
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特に用途を指定しない場合は、安心・安全のまちづくり、元気・ふれあいのまちづくりのいずれかの取り組みに活用させていただきます。