和歌山県自治体一覧(31件)
-
和歌山県御坊市(ごぼうし)
- 黒潮による温暖な気候に育まれた歴史、文化が息づくまち
【海の幸、山の幸、大地の恵みに囲まれたまち】
温州みかん、梅、梨などの果樹の他、いちご、すいか、メロン、ミニトマト、うすいえんどうなど四季折々の美味しい野菜・フルーツを味わえます。
また、紀伊水道の豊かな漁場では、あじ、さば、タチウオ、あわび、ナガレコ、伊勢えびなど海産物も豊富です。
【色とりどりの花のまち】
日本一の生産量を誇るスターチスをはじめ、ガーベラやバラなど花の産地として知られています。
【自然あふれる豊かなまち】
いちご狩りやメロン狩り、花摘みを楽しめる観光農園、高速のインターそばには広々とした日高川オートキャンプ場があり、大阪から約2時間、気軽にアウトドアが楽しめます。
【歴史とロマンが息づくまち】
熊野古道(紀伊路)にある旧跡をはじめ、「御坊」の由来となった寺内町、宮子姫の伝説など、名所・旧跡や伝説が数多く残り、当時の息づかいを体感できます。
頂いた寄付金は、子供たちの教育環境の整備、みんなが安心して暮らせるための福祉の充実に活用いたします。
笑顔あふれる御坊のために皆様の応援をよろしくお願いします。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県湯浅町(ゆあさちょう)
- 『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅
紀伊半島の西岸に位置し、波穏やかな入り江と美しい海岸線が続く湯浅町。その恵まれた地形から、いにしえの時代より港まちとして栄えてきました。この地で、醤油が生まれたのは中世の頃のこと。さまざまな商業や文化がして賑わう町なかで、「金山寺味噌」製造の過程に注目した職人の創意から、和食の味の決め手である醤油づくりが始まりました。醤油の醸造に関わった蔵や建物が残る町並みは「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、2017年には醤油醸造の歴史と伝統が息づく町として「日本遺産」に認定され,食が伝統として受け継がれている「美味しい日本遺産」ともいえる町なかを歩いていると、今も昔も変わらない醤油づくりの香りを感じられます。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県北山村(きたやまむら)
- 和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない特殊な位置にある北山村は、日本で唯一の飛び地の村です。
村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が悠々と流れる自然豊かな人口500人程度の小さな村です。
世界で唯一北山村だけに自生していた幻の柑橘「じゃばら」と、600年の歴史を持つ日本で唯一の「観光いかだ下り」を2本柱として村民一丸となって地域づくりに取り組んでいます。
以前まで、地理的不便さから高度成長の波に乗れず、不便な地域でしかなかったこの地域には、青く美しい大自然、素晴らしく澄んだ空気、山々から流れる綺麗な川が昔から今もそのまま受け継がれ、自然の宝庫なっています。
都会、田舎に関係なく、100年後、200年後の世代のために美しい自然環境を残していく、それが北山村の大自然の中で生まれ育った役目と私たちは考えています。
そんな私たちの思いに賛同していただける方、ぜひ、北山村ふるさとむらづくり寄付金にご協力をお願いいたします。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県上富田町(かみとんだちょう)
- 「上富田町」は和歌山県の南西部に位置し、
熊野古道「中辺路街道」の入口であり、東・北は田辺市、西・南は白浜町に隣接し、中央部を富田川が流れています。
気候は黒潮の影響により、年平均気温18度と温暖であります。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県すさみ町(すさみちょう)
- すさみ町は紀伊半島の南南西に位置し、紀伊山地を背に、串本町、古座川町、白浜町と隣接し、雄大な太平洋に面しています。黒潮の恵みを受け、伊勢エビ、カツオ、スルメイカは全国有数の漁獲高を誇り、中でも、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として知られています。
海岸線一帯は磯釣り・船釣り場として有名で、スキューバダイビングやスポーツフィッシングなどの適地としても注目されています。最近では、国道42号を活かしたサイクリング大会「ライドオンスサミ」が開催されています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県有田市(ありだし)
- 海、山、川などの豊かな自然に恵まれた街「有田市(ありだし)」。
和歌山県の北西部に位置し、過ごしやすい温暖な気候が特徴です。
特産品は全国的にも知られた「有田みかん」。約450年の歴史があり、市内の山々に石垣を積み上げて築いた段々畑で多くのみかんがつくられ、最盛期を迎える冬には山が黄金色に染まります。
有田市では、市内でつくられたみかんに対し厳正な審査を行い、クリアしたものを特に高品質なみかんであると市が認定し「有田市認定みかん」として全国にPRしています。濃厚な味わい、ジューシーな果汁あふれる「有田市認定みかん」は、ふるさと納税の返礼品としても非常に人気の一品です。
一方、豊かな漁場である紀伊水道に面しているため漁業も非常に盛んで、特に「太刀魚」は市町村別漁獲量が全国一で、平成29年に「市の魚」として制定しています。地元では「たっちょ」と呼ばれ食卓には欠かせない魚として愛されています。
また、令和2年には市内の「箕島漁港」内に、直売・飲食が一体となった産直施設「新鮮市場 浜のうたせ」がオープン。新鮮な海産物や農産物を求めるお客様で賑わっています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県美浜町(みはまちょう)
- 和歌山県のほぼ中央部にある美浜町は、昭和29年10月1日、三尾・和田・松原の三村が合併し、人口8,667人の町として誕生し現在に至っています。
美浜町の北及び北西は日高町、東は御坊市に接し、南は太平洋、西は紀伊水道に面しています。
東西約9キロメートル、南北約2.5キロメートル、面積12.77平方キロメートルの町で、面積では和歌山県下で二番目に狭い町であります。
当地は年間平均気温16.6度と高く、最暖月で27.5度、最寒月で6.3度と温暖ですが、年間平均降水量は1,809ミリで、以前から台風、水害、高潮などの被害を数多く受けています。
太平洋に面する砂州海岸には、全長約4.5キロメートル、幅は広い所で約500メートルの近畿最大の松林「煙樹ヶ浜(えんじゅがはま)」があります。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県紀の川市(きのかわし)
- 紀の川市は、2005(平成17)年11月7日に那賀郡の5つの町(打田町、粉河町、那賀町、桃山町、貴志川町)が合併して誕生しました。
大阪府のすぐ南、和歌山県北部に位置する紀の川市は、北は和泉山脈、南は紀伊山地がそびえ、市の中心に一級河川・紀の川が流れています。豊かな大地と暖かな気候に恵まれ、豊富な種類の農産物が栽培されています。トップブランド「あら川の桃」をはじめ、いちじく、かき、いちご、キウイフルーツ、はっさくなど果物の生産量・品質は日本でもトップクラス。紀の川市は一年を通しておいしい果物がたくさんあるフルーツ王国です。また、ねこの駅長で有名な貴志駅があり、海外からも多くの観光客が訪れています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県那智勝浦町(なちかつうらちょう)
- 那智勝浦町(なちかつうらちょう)は、紀伊半島の南に位置する「熊野古道」「生まぐろ」「温泉」のまちです。
【熊野古道】
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道)」の大きな見所のひとつが那智勝浦町にあります。苔むした石畳を上っていくと、熊野三山のひとつ「熊野那智大社」、西国三十三所の一番札所である「那智山青岸渡寺」、そして日本一の落差133mを誇る「那智の滝」が忽然と姿を現します。
いにしえの時代、上皇から庶民まで実にさまざまな人が、遠路はるばるこの地を詣でました。
【生まぐろ】
勝浦漁港は、生まぐろの水揚げ日本一。
生まぐろとは、捕獲後、冷凍でなく冷蔵(生)で運ばれたまぐろのことです。
もちもちとした生まぐろが、今日もお店に並びます。
【温泉】
JR紀伊勝浦駅を降りると、すぐそこに足湯が。
源泉数は県内一で、温泉宿も日帰り温泉もたくさん。
おだやかな太平洋を眺めながら、ゆったり、ほっこりしてみませんか?
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県新宮市(しんぐうし)
- 新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
熊野文化と豊かな自然を活かし「一人ひとりがまちづくりの担い手」を基本理念とし、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県有田川町(ありだがわちょう)
- 温暖な気候に恵まれた町、有田川町(ありだがわちょう)。和歌山県中央部の北寄りに位置し、高野山を源流とする有田川が東西に流れる人口約26,000人の町です。
古くから1次産業が盛んで、全国的にも有名な「有田(ありだ)みかん」をはじめ、はっさくや不知火などの柑橘類の生産、日本一の生産量を誇る「ぶどう山椒」の栽培が活発に行われるなど、自然に恵まれた町です。また最近では、個性豊かな飲食店が多く出店されるなど若者が住みやすい町として、発展を続けています。是非、ふるさと納税で「有田川町」への応援をよろしくお願いします。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県和歌山県庁(わかやまけんちょう)
- 和歌山県は温暖な気候風土と自然に恵まれ、高野山や熊野古道などの世界遺産をはじめとする歴史的観光スポット、レジャー、温泉、グルメといった旅の醍醐味にあふれた県で、悠久の歴史の中で先人が育んできた技術・技能や、これらに基づく数々の製品、温暖な気候風土の恵みである農林水産品、県民の努力が生み出した特産品が数多くあります。
和歌山県では、安心・安全を基本に、幅広い分野で優れた県産品を「和歌山らしさ」、「和歌山ならでは」の視点で推奨する『和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度』を制定しております。
和歌山県の返礼品は、プレミア和歌山の中の選りすぐりの一品です。
この機会に、ぜひ、和歌山を感じてください。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県和歌山市(わかやまし)
- 和歌山市は、紀伊半島の入り口に位置し、関西国際空港から約30分という好アクセスで、
温暖な気候と海、山、川と豊かな自然、そこで育まれる海の幸や山の幸などの食の多様性と魅力をもっています。
また、徳川御三家、徳川吉宗の居城・和歌山城や、平成29年度日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」が認定されるなど、万葉の時代から連なる歴史文化をもっています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県海南市(かいなんし)
- 海南市は、和歌山県の北西部に位置しています。
日本四大漆器の一つである「紀州漆器」の産地であり、家庭用品(特に水まわり製品)の出荷も全国的に高いシェアを誇っています。
また、世界遺産「熊野」へと続く古からの参詣道が南北に縦断し、琴ノ浦温山荘や長保寺をはじめとする国指定文化財を有しています。
さらに、菓子の起源とされる柑橘類の橘の木が日本で最初に植えられたことから、お菓子の発祥の地といわれています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県橋本市(はしもとし)
- ★高野山の麓を流れる「紀の川」 その恵みによって与えられた食と伝統をご堪能ください★
橋本市は和歌山県の北東端に位置し、大阪府と奈良県に接しています。高野街道と伊勢(大和)街道が交わる「紀州わかやまの玄関口」にあたり、
16世紀末、高野山中興の祖応其上人(おうごしょうにん)が荒地を開き、市の中央を流れる紀の川に長さ130間(約240m)の橋を架け、
高野山へ往来する人々のための宿場町として、「橋本」と名づけたのが始まりと言われています。
現在も交通・鉄道の要衝地で、大阪都心部まで電車で40分の通勤圏でありながら、豊かな自然に囲まれ、
都市と田舎が共存するまちで柿やぶどう・卵などの魅力的な特産品があります。特に卵は県下随一の生産量を誇り、
地元特産品を使ったユニークなオムレツメニュー『はしもとオムレツ』を提供する店舗がたくさんあります。
橋本市では、元気なまち橋本を目指し、「若い世代の希望をかなえる、住んでよかった住みたくなるまち」をスローガンに、
子育て環境・支援の充実、企業誘致、移住定住促進など様々な課題に取り組むと共に、
伝統産業である紀州へら竿の継承や日本屈指の産地であるパイル織物の販路拡大にも力を入れています。
橋本市を応援していただける皆様からのご支援をお待ちしています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県田辺市(たなべし)
- 平成17年に5つの市町村が合併し誕生した「田辺市」は近畿地方最大の面積を誇ります。
黒潮の恵みを受けた海や、紀伊山地の雄大な山々など様々な自然あふれるまちです。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されている熊野古道、
里山の恩恵を生かした持続可能な農業として世界農業遺産に認定されている「みなべ・田辺の梅システム」
の2つの世界遺産を有しています。
旅人を癒す温泉、海の幸、山の幸などたくさんの魅力が詰まった田辺市にぜひお越しください。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県岩出市(いわでし)
- 岩出市は、「活力あふれるまち ふれあいのまち」の実現に向けて、様々な取り組みを行っています。
岩出市で生まれ育った方や岩出市の歴史に興味をお持ちの方など、自分と関わりが深い地域として岩出市を応援、貢献したいというあなたの思いを「ふるさと納税制度」による「ふるさと 岩出市応援寄附金」としてお寄せください。
岩出市では、「ふるさと納税」の本旨に基づき、特産品等の返礼は行っておりませんでしたが、地元特産品等のPR、販路拡大等による地元事業者の活性化を図るため、市外在住でふるさと納税された方を対象に、地元特産品を返礼品として贈呈します。
【業務委託先への委託について】
岩出市ふるさと納税の業務を遂行する上で必要な業務委託先(寄附受付・返礼品手配・受領証明書の発行及び送付・各種お問い合わせ受付・配送サービスを委託した企業など)へ寄附者様の個人情報を委託させていただく場合がございますが、その場合には、守秘義務契約等を締結し、個人情報保護に万全を期します。
------------------------------------------------------------------------------
本サイトの運営は、株式会社ローカルがおこなっております。
お電話及びメールは、当社がご対応いたします。
【返礼品の内容・お届け先・お届け時期等についての問合せ先】
E-mail:iwade@lo-cal.co.jp
TEL:050-6882-5757 FAX:050-3588-2325
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県紀美野町(きみのちょう)
- 紀美野町は、和歌山県の北部に位置し、大阪からは車で1時間半程度で訪れることができます。
中央を東から西に紀ノ川の支流、貴志川が流れ、その流域に広がる丘陵地と山地からなっており、貴志川に沿って国道370号が延びています。
また、南には長峰山系が連なり、県立自然公園「生石高原」があります。
昔ながらの古民家がたち並ぶのどかな風景の中に、歴史ある社寺・人気のお店・レジャースポットがあり、年間を通じて様々なイベントが行われています。
ふるさと納税の返礼品には、町の特産品である柿や、人気店の商品やお食事券、宿泊券等をご用意しています。
皆様からいただいた寄附金を使って、様々な取り組みを行ってまいりますので、応援よろしくお願い申し上げます。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県かつらぎ町(かつらぎちょう)
- かつらぎ町のページをご覧いただき誠にありがとうございます。
ふるさとかつらぎ寄附金事務担当より、当町の紹介をさせていただきます。
かつらぎ町は、和歌山県の北東部、高野山のふもとに位置する人口およそ17,000人のまちで、比較的降水量が少なく年間を通じて温暖な気候の地域です。
古くは万葉集に詠まれた情景や、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている「丹生都比売神社」「高野山町石道」をはじめとする多くの歴史的・文化的資源に恵まれています。
また、「フルーツ王国」として桃・ぶどう・梨・柿・みかんなど、1年中四季折々のフルーツが栽培されており、町内各所で開設されている観光農園ではフルーツ狩りを楽しむことができ、旬の時期になると多くの人で賑わいます。
夏になると山間部、特に花園地域はキャンプやアウトドアを楽しむ地域として絶好の環境にあり、近年の京奈和自動車道や国道480号府県間トンネルなど広域幹線道路の整備より都市部や他地域からのアクセスが向上したこともあり、多くの方に訪れていただいています。晴れた日の夜空に見える星は、素晴らしく一見の価値ありです!!
かつらぎ町では、農業をはじめとした産業の活性化や子どもの教育、福祉や健康の増進に重点的に取り組んでおり、皆様から頂いた寄附金を活用させていただいております。
かつらぎ町役場
ふるさとかつらぎ寄附金事務担当一同
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県九度山町(くどやまちょう)
- 九度山町は、平安時代に弘法大師が高野山に真言宗を開創以来
政所が置かれ、諸物資の運搬拠点のみならず、高野山への参詣道としてもたいへん栄えました。
近世では、戦国武将真田幸村ゆかりの真田庵をはじめとする歴史遺跡、
近年は世界遺産に登録される高野山町石道、慈尊院、丹生官省符神社、
そして名勝地である玉川峡を有しています。
また、温暖な気候を利用した果樹栽培が盛んで、富有柿は日本一の品質を誇っています。
私達は、歴史と文化あふれる九度山町を後世に引き継ぐため、
この度「九度山町まちづくり寄附金」を創設し、九度山町のまちづくりに
ご協力いただける皆様方から幅広く寄附金を募らせていただきます。
どうか寄附金の趣旨にご賛同いただき、九度山のまちづくりにご参加いただきますようお願い申し上げます。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県日高町(ひだかちょう)
- 日高町は、紀伊半西部海岸沿いのほぼ中間点に位置し、町の西部からは美しい紀伊水道を望むことができます。
気候は温暖で、耕地は肥沃にして、良質な米や野菜を生産し、山間部は果樹の生産地として気象条件、地質とも恵まれています。
海岸線は浜部と岩礁部からなるリアス式海岸で、良好な漁港が立地しています。
さらに、歴史的資産である熊野古道をはじめ、全国的にも希少な黒竹の栽培がみられるなど、豊かな自然環境とともに、特色ある地域資源にも恵まれた町です。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県由良町(ゆらちょう)
- 由良町は、和歌山県のほぼ中央に位置し、西は紀伊水道に面している豊かな自然に囲まれた町です。
その海岸線には真っ白い岬が突出し、鮮やかなコバルトブルーの海と白亜の石灰岩が織りなすコントラストが美しい白崎海岸の景観は、「日本のエーゲ海」とも称され、古くは万葉の頃から歌にも詠まれ、人々の心を魅了してきました。
温暖な気候を活かして生産される由良町発祥のゆら早生みかん、木成り八朔などの柑橘類のほか、しらすやクエ、わかめ、あかもくなどの海産物も豊富で、山の幸と海の幸の両方に恵まれています。
また、金山寺味噌と醤油文化の伝来・発祥の寺である興国寺(こうこくじ)は、鎌倉幕府三代将軍源実朝の菩提を弔うために創建されたもので、その昔、火難にあったお堂を赤城山の天狗が一夜にして再建したという伝説も残っており、天狗堂には巨大な天狗のお面が祀られています。
いただいた寄附金は、住民サービス・観光・産業・防災などの充実に活用いたします。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県印南町(いなみちょう)
- 和歌山県印南町について
印南町は、紀伊半島西部海岸のほぼ中央に位置し、総面積は113.62km2で、地形的には太平洋面して海岸段丘が広がっており、北東部では紀伊山地西端の真妻山、三里ヶ峰などの山々が連なっています。
また、三ヶ峰付近からは切目川が流れ、印南原付近からは印南川が町の中心部を流れて太平洋に注いでいます。
かえる橋
印南町は歴史も古く、数々の伝説や言伝えを残す歴史遺産が町内に多く点在するなど、観光面でも魅力を秘めたまちですが、その知名度は低く、大都市圏からの来訪者や定着人口の伸び悩み、若者人口の流出等課題も抱えていました。昭和63年度から平成元年度にかけて、国は、自治省を中心に「ふるさと創世」の起爆剤として「自ら考え自ら行う地域づくり」事業(1億円事業)を推進してきました。
印南町では、1億円事業として人材育成のため「かえる基金」を創設しました。更に、平成7年度「地域づくり推進事業」を財源に全国に類を見ない「かえる」をテーマとしたユニークな橋(かえる橋)を建設しました。多くの人々を招き入れ、町発展への願いを込めたものです。『努力、忍耐、飛躍』を象徴する ”柳に跳びつくかえる”(小野道風)をイメージし、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」という5つの”かえる”にひっかけ、ネーミングしています。
印南町の農林水産業
本町は農林水産業が盛んな町です。農業では、温暖な気候を活かし、ミニトマトなど野菜を中心として、花卉のハウス栽培等も盛んです。
漁業は昔より盛んで、岩礁地帯の伊勢エビ等を対象とした刺し網漁業とアワビ、トコブシ、海草等の採貝漁業がおこなわれ、沖合ではイサキ、タイ等を対象とした一本釣りやイワシ等を対象とした敷き網(棒受け網)漁業、タチウオ、フグ等を対象とした延べ縄漁業で構成されています。
印南祭り
印南町を祭り一色に染める「印南祭り」。毎年10月2日、日高地方の秋祭りのトップを切って行われる、宇杉八幡と山口八幡両神社の合同秋季祭礼です。
宇杉八幡神社の祭礼は4台の屋台と神輿が勢いよく印南川に飛び込み、祭装束の男衆が肩まで水につかりながら川を渡る勇ましい祭り。一方の山口八幡神社の祭礼は6台の屋台と神輿が登場。屋台をぶつけ合いながら印南港まで御渡、浜辺では雑賀踊りや奴踊り、獅子舞が奉納されます。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県みなべ町(みなべちょう)
- 早春には梅の花が満開になり、初夏には青々とした梅が実り、夏、ウミガメが千里の浜に訪れるころには炎天下の梅干作業が盛りとなり、秋には各地でお祭りが催される「ふるさとみなべ町」に親しみや共感を持ってくださっている皆様、みなべ町を応援してくださいませんか。
みなべ町の基幹産業である、梅を生産するシステムが、平成27年12月15日(火)にFAO(国際連合食糧農業機関本部)で開催された「GIAHS運営・科学合同委員会」において、世界農業遺産に認定されました。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県日高川町(ひだかがわちょう)
- 日高川町は、和歌山県のほぼ中央部に位置し、東西に細長く、中央部を日高川が東西に蛇行しながら流れており、水と緑の豊かな自然に恵まれたまちです。温暖な気候や日高川の豊かな水、広大な森林資源など特有の自然条件を生かし、温州みかんなどのかんきつ類をはじめ、ミニトマトやウスイエンドウなどの野菜類の農産物や、生産量日本一を誇る紀州備長炭、千両や椎茸等の林産物も多く生産しています。
また、安珍清姫伝説で全国的にも有名な道成寺や、奇祭で有名な丹生神社の笑い祭、寒川祭など有形・無形の貴重な文化遺産が多くある一方、長さ日本一を誇る藤棚ロード、宿泊を兼ね備えた温泉施設、キャンプ場、小コンサート等が可能な文化施設やスポーツ施設もあり、様々な体験が出来ます。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県白浜町(しらはまちょう)
- 白浜町は和歌山県の南部に位置し、大きくは紀伊水道に面した半島地域、富田川下流域及び日置川流域に分かれます。
面積は、200.98平方キロメートルで、県全体の約4.3%を占めることとなります。年間平均気温は16.8度、年間降水量は2,219ミリメートルとなっています。温暖で明るく過しやすい気候と言えます。
森林が全体の約81%を占め、北西の半島部に市街地が形成され、南部では海岸地域まで山地がせまり、海岸、河川流域、谷間部に集落が点在しています。町域には、吉野熊野国立公園、大塔日置川県立自然公園が含まれるなど、海・山・川にわたる豊かな自然環境に恵まれた地域です。
交通網は、東京方面へ航空路により約1時間程度で結ばれ、京阪神地域へは、JR紀勢本線、国道42号、高速道路(近畿自動車道紀勢線)などにより約2〜3時間でむすばれています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県太地町(たいじちょう)
- ●くじらと海のエコミュージアム、太地。
太地町は半島形の小規模な町で、町全体が熊野灘に面し、海岸線は豪壮優美なリアス式を形成しています。西南に那智山系を配し、北西に森浦湾の静かな入江、北東には常渡半島、南東には平見の丘陵地を擁して、その中心に天然の良港とされる太地港があり、南岸の河立から継子投・梶取崎・燈明崎にいたる海岸線や常渡(くじら浜公園)の風光明媚な眺めは大自然のパノラマと絶賛を受け、昭和11年2月1日、吉野熊野国立公園として指定されています。
この恵まれた環境を利用し、くじら浜公園の海岸線には、自然をできる限り残した遊歩道があり、また、燈明崎から梶取崎までのおよそ1.6km の遊歩道には鯨の生態板があり海岸線を見ながらくじらの知識を拡げることができ、休日には観光客や家族連れなどで賑わっています。
● 太地町ってどこにあるの?
太地町は本州の南端、紀伊半島の東側に位置し、黒潮躍る熊野灘に面し、霊場熊野の山々を後に控える自然豊かで、歴史と文化を継承する港町です。
日本人とクジラの付き合いは古く、有史の頃から文献などにしばしば現れ、その中心的な役割を果たしてきた太地町、近くには歴史的価値のある熊野古道と霊場、日本一の那智の大滝、小型クジラ・イルカなどとの触れ合い体験などクジラを中心に新しい町作りも取り組んでおり、研修や教育旅行などにも適しています。
\太陽と豊かな自然、歴史と文化の町、太地町へ是非一度おこし下さい。/
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県古座川町(こざがわちょう)
- 古座川町は、紀伊半島南端内陸部にある人口約2,800人、総面積294.23k㎡のうち約96%が森林の山村です。本町の中央を清流古座川が流れ、その流域は豊かな自然に恵まれています。
木材産業が盛んであった時代は人口も1万人を数えていましたが、林業の衰退や高度経済成長期における都会地への労働力提供などにより、過疎、高齢化が進み、税収不足や後継者不足はもとより、集落の維持にも課題が生じています。
古座川町で生まれ育った方々、古座川への想いをもち共感する方々からご寄付をいただき、その財源によりさまざまな人々の参加によるふるさとづくりを進めていきたいと考えております。
多くの皆様にご賛同いただきますようよろしくお願いします。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県串本町(くしもとちょう)
- 串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県高野町(こうやちょう)
- 高野町は和歌山県の北東部にあり、大自然に囲まれ、弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗の聖地「高野山」を中心とする町で、
貴重な文化財、建造物、名所が数多く存在しています。
2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
また、2016年には女人道・黒河道・京大坂道不動坂が世界遺産に追加登録され、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れています。
自然・歴史・文化・伝統のある本町は「誰もが住みよい、住みたくなる、来たくなる」まちを目指し、様々なまちづくりに取り組んでいます。
返礼品一覧はこちら
-
和歌山県広川町(ひろがわちょう)
- 広川町(ひろがわちょう)は和歌山県の中部に位置し、美しい海、山、川がそろう町で、春には桜が咲き乱れ、夏には西広海岸が多くの家族連れで賑わいます。
そんな自然豊かな町で生まれる特産物には作り手の愛情が込められており、特に有田みかんは広川町の名産品の一つです。他にも、有田みかんなど柑橘類をはじめとした果物やその加工品、干物、ヒノキの日用品などが真心込めて作られています。
また、「稲むらの火」の逸話でも有名で、「稲むらの火の館」やその周辺の街並み、国の史跡にも登録されている「広村堤防」など、歴史を感じられる町でもあります。先人が残した史跡や、今も人々の間に受け継がれる防災意識と文化は、防災遺産として、2018年、日本遺産に認定されました。
人口約6,800人の小さな町ですが、自然と歴史に彩られ、どこか懐かしくあたたかいところです。
返礼品一覧はこちら