佐賀県多久市【たくし】
- 佐賀県多久市のご紹介
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多久市は佐賀県の真ん中にある史跡の町です。
孔子を祀る国の重要文化財『多久聖廟』があり、今もなお孔子の教えが残る、孔子の里とも呼ばれています。
多久市は、自然にも囲まれ四季折々様々な表情を見ることができます。春は梅にはじまり、桜、ツツジ。初夏にはホタル。秋には紅葉と、一年中自然の変化を楽しめます。
そんな豊かな自然のなかで大事に育てられた佐賀牛は、全国でも有数のブランド牛です。美しい霜降りは見るだけでも楽しめる芸術品!
また、お米や農産物、果物も多久の肥沃な大地と綺麗な水、そしてたくさんの愛情で育てられた自信作です。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の多久市のためにも寄附先をご検討ください。
- ⑤その他、市長が必要と認める事業
- 多久市への御寄附ありがとうございます。
ご意見やよいアイディア(寄附の活用)などがありましたらお聞かせください。指定がない場合は①~⑤のいずれかの事業に活用させていただきます。
- ①未来へ「はばたく」子どものための事業
- 多久市の将来を担う子どもたちのために活用させていただきます。
【活用実績報告】
多久市の学校給食センターは、開設から20年以上がたち施設や機械器具の老朽化が進んでいたため、改修工事を行いました。この改修に伴い可能な限りのドライ運用(細菌の繁殖を防止するため、床に水が落ちない構造の器具等を使用し、床が乾いた状態に保つこと)を行うことができるようになり、衛生面も向上し、長期的に安定した給食提供を行うことができるようになりました。
- ②未来へ「はぐくむ」豊かな自然を守るための事業
- 多久市は、雄大な自然で囲まれた田園都市です。
こちらの事業区分へのご寄附は、多久市の豊かな自然を守るための事業に活用させていただきます。
【活用実績報告】
多久市内の公園への桜・紅葉植樹事業等を行い、春には桜まつり、秋には紅葉まつりが開催されています。
- ③未来へ「かがやく」文化・スポーツ振興のための事業
- 文化・スポーツ振興のために活用します。
【活用実績報告】
多久市には、儒学の祖である学問の神様ともいえる孔子を祀る、国の重要文化財に指定されている「多久聖廟」があり、1708年の創建以来300年以上続く釈菜(せきさい)という伝統行事を春と秋に行っています。
その行事で使用する雅楽器や衣装などを新調しました。
- ④未来へ「いきづく」まちづくりのための事業
- まちづくりのために活用します。
地域で活動されているまちづくり団体の取り組みや、市民の生活向上のための事業に活用させていただきます。
【活用実績報告】
国の重要文化財「多久聖廟」を幻想的に彩るイルミネーション事業を行いました。