大阪府泉大津市【いずみおおつし】
- 大阪府泉大津市のご紹介
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泉大津市は、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。市内の繊維および衣服・その他の繊維製品をつくっている工場は、紡績・織り・起毛などの分業で得た競争力でもって毛布産業の発展を支えています。
また、泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として人の往来も多く、随筆や紀行の中にも、「小津の泊」「小津の浦なる岸の松原」「大津の浦」の名で登場する名勝の地です。
昭和17年4月1日に市制を施行、泉大津市と改称。大阪府の南部に位置し、北部・東部は高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町と隣接しています。西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。市内全域がほぼ平坦で、市街化区域になっています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の泉大津市のためにも寄附先をご検討ください。
- 市長にお任せ
- 図書館運営事業、元気な泉大津づくりなど、市長が必要と認める政策事業に活用します。
すべての市民が新しい価値を創造する図書館」をコンセプトに、泉大津市立図書館「シープラ」がオープンしました。図書館の基本的なサービスに加え、来館者の幅広い興味や関心に応える多様な企画・イベントに活用します。
- 子育て支援に関する事業
- こども達の発達や豊かな発想能力、また運動能力の向上のための就学前施設の遊具及び備品購入、就学前施設の英語指導業務、あしゆびプロジェクト事業、ブックスタート事業に活用します。
- 教育の推進に関する事業
- 小中学校のデジタル教材導入や、給食管理システム改修・スクールサポートスタッフ配置に活用します。
- 地域経済の振興に関する事業
- キャッシュレス推進事業費補助金、泉大津プロモーション事業に活用します。
泉大津市立図書館内(シープラ)に、市内の特産品である繊維製品を販売する「CO-ON」がオープン。地元繊維メーカーと協力し、市内外に向けて、特産品や本市の魅力を広く伝えるPR事業に活用します。
- 文化・スポーツ振興に関する事業
- 弥生学習館における改修工事などに活用します。
- シティプロモーションに関する事業
- 市ホームページ管理システム更新業務や、マスコットキャラクターのPR事業に活用します。
- 高齢者・障がい者福祉に関する事業
- 市内施設にかかる備品購入などに活用します。
- 環境に関する事業
- 自然環境の保護や公園整備、スポーツGOMI拾い大会開催などに活用させていただきます。
- 安心して子どもを生み育てる事業
- 近年、ハイリスク分娩が増えている傾向にある中で、本市のみならず、高石市・和泉市・忠岡町・岸和田市の泉州医療圏北部地域の住民の方々が、安心して分娩し子育てできる環境整備を行うため、泉大津市立病院では、平成21年9月に地域周産期母子医療センター開設いたしました。同事業を円滑にすすめるためには、センターの建設や専門機器等に係る経費やランニングコストの安定的な確保がなによりも重要であり、これらに活用させていただきます。
- 泉大津市がんばろう基金活用事業
- 詳しい説明はこちらへ
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/seisaku/siminkyoudou/ganbarou/1298606775976.html
泉大津市では、市民等と行政とが一緒に市民の特定非営利活動を応援し、泉大津市を元気にする仕組みをスタートさせました。みなさまからいただいた寄附と市からの積立てを原資とする「泉大津市がんばろう基金」を設立し、泉大津市内のまちづくりの推進、学術、文化、芸術又はスポーツの振興などの特定非営利活動に、この基金を活用した補助金を交付することで、活力ある泉大津市のまちづくりを推進していくもので、これらに活用させていただきます。
- 安全・安心なまちづくり支援事業
- 「安全・安心なまちづくり」の活動を市民と行政が一緒になって取り組みます。
基金は、分野別対策委員会(※)における活動に資する事業に活用させていただきます。
※分野別対策委員会:本市では、「交通安全」「子どもの安全」「高齢者の安全」「自殺予防」「犯罪防止」「災害安全」の6つの分野を重要課題として取り組んでいます。