返礼品説明
- ハイディワイナリーがある輪島市門前町は別名「禅の里」と云われております。
700年の歴史を持つ曹洞宗の大本山總持寺があり、町全体が禅と共に歩んできました。
この土地でワイン造りを行い、この土地のことをもっと知ってもらいたいという思いを込めて「禅の里わいん」と命名しました。
ラベルは、「禅」をモチーフにデザイン（図案化）しました。「禅」というキーワードから連想される「渋さ」「深さ」があります。
〈赤ワイン〉Alc. 11%
マスカットベーリーA 100%使用。
フレッシュな苺、チェリー、ラズベリーなどを想わせる赤い果実主体の香り。
香り同様の凝縮した果実感。やさしい酸と甘み、タンニンとのバランスも良く、若々しくフルーティーな味わいです。
〈白ワイン〉Alc. 7.5%
デラウェア100%使用。フレッシュなライム・八朔・青りんごにくわえ、ミント・バジル・レモングラスを連想する青みをともなった爽やかな香り。
アタックは優しく、甘みは非常に穏やか、柑橘を丸かじりしているかのようなフレッシュかつみずみずしい酸。口中を流れた後は心地よい苦味を伴ってフィニッシュ。キレがあり、清涼感に富む味わいです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
- 返礼品名
- 禅の里わいんセット（赤白各1本、フルボトル750ml×2）
- 内容量
- 赤ワイン 750ml
白ワイン 750ml - 配送方法
- 常温配送
注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
石川県輪島市のご紹介
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山（けいざん）禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期（1680年代）～明治30年代には、大坂（大阪）と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間（1661年～1673年）に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。 また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財（建造物）に指定されています。 現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。
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