長崎県長崎市【ながさきし】
- 長崎県長崎市のご紹介
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長崎県は、魚種は全国トップクラスと言われるほど魚に恵まれた土地だとご存じでしたか。
その秘密は、日本の最西端に位置し、三方を海で囲まれる長崎県の立地にあります。世界最大級の海流である黒潮は、九州南西部で分岐して長崎沿岸を通ります。
この対馬海流に乗って、様々な魚が回遊。全国屈指の魚種の豊富さにつながるというわけです。
また、東シナ海には、世界有数の大陸棚が広がっており、魚のエサとなるプランクトンも豊富。絶好の漁場を形成する環境が整っていることも、長崎の水産文化を大きく後押ししています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の長崎市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.世界遺産、文化財の保全・活用
- 長崎市は、2つの世界遺産「明治日本の産業革命遺産」、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のほか、歴史的背景から多くの文化財を有しています。特に、軍艦島の通称で知られる端島炭坑は、台風等の猛威に曝される過酷な環境下にありその保全には多額の費用が必要です。国内外からの協力を受けて、世界遺産や文化財を後世に引き継ぐ事業に取り組んでいます。
- 2.観光振興 長崎は“よかとこ”バイ
- 長崎市を訪れた方々に喜んでいただくため、受け入れ体制の整備を行っています。
- 3.教育・子育て支援 “ながさきっ子” に未来を託して
- 子育てにおける支援を充実させ、子育てしやすい環境づくりを行っています。
- 4.クスノキ(被爆樹木)の保存及び活用
- 長崎市出身の福山雅治さんがホームページやコンサート等で呼びかけ、全国の方から寄せられた(株)アミューズを窓口とした「クスノキ募金」が長崎市に寄附されたのを機に、長崎市は平成30年12月「クスノキ基金」を設置しました。
この「クスノキ基金」に全額積み立て、同基金を財源に、原子爆弾の被害を受けながらも今なお被爆の実相を伝え続け、平和と再生、生命の逞しさの象徴である被爆樹木の保存整備及び被爆樹木を活用した平和の発信などを推進します。
- 5.平和推進 長崎から世界へ“平和”の発信
- 被爆から75年を迎え、市民の皆様と共に、世界平和への貢献のため、被爆地だからこそできる被爆の実相の次世代への継承や平和への思い、願いの発信を行っています。
- 6.高齢者支援 長崎の父や母へ
- ともに支え合い、いきいきと暮らせる地域社会の実現のため、地域と連携し支援体制の構築に努めています。
- 7.スポーツ・芸術文化の振興
- 市民がスポーツや芸術文化に触れる機会を創出し、スポーツや芸術文化をもっと楽しめる街にするための事業に取り組みます。
- 8.市長おまかせ おまかせください“長崎のまちづくり”
- 市都心部の都市再生などの施策を推進しています。