石川県輪島市【わじまし】
- 石川県輪島市のご紹介
-
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約3万人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山禅師」により「總持寺」が開かれ、日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。また「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。
- ふるさと納税の使い道
-
みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の輪島市のためにも寄附先をご検討ください。
- ①地域福祉の充実
- ②自然環境の保全事業
- ③教育環境の充実
- ③-2教育環境の充実(高校魅力化:門前高校)
- ④伝統工芸及び地域文化の保存及び継承
- ⑤その他市長が必要と認める事業