- 唐草模様は広く力強く伸びゆく唐草が、永遠や長寿、子孫繁栄などを表していると言われ、沖縄では縁起がよいとされています。
青色の部分がまるで水彩画のぼかしのようにやさしく滲んでいて、それが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
5寸皿は、大皿から取り分ける時の銘々皿、唐揚げやメンチカツ、ポテトサラダやおひたしなど、副菜の一品を盛るのにもピッタリのサイズ。
■生産者の声
日々の暮らしの中に楽しいを!
沖縄県の西原町でやちむんを作っています。
自分の作った器を通して、日常の中に小さな楽しいを見つけてもらえたらと思って作陶しています。
器は器でしかありません。ですが毎日の食卓、好きな物を盛り付ける、取り分ける時、食べる時、飲む時、そこには常に器があります。
その日常の中のひとコマに、器を通して小さな楽しいを見つけてもらえる、そんな器を作ればと思っています。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
※電子レンジ、オーブン、直火でのご使用はお避け下さい。
※食器洗浄機のご使用はお勧めしません。
※寄付受付後の製作となるためお届けにお時間を頂戴いたします。予めご了承ください。
- 返礼品名
- やちむん 唐草紋様 5寸皿(染付)青【1506547】
- 内容量
- ■お礼品の内容について
・5寸皿(染付)青[1点(直径約15.5cm×高さ3.5cm)]
製造地:沖縄県西原町 - 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- やちむん工房 與那嶺
- 注意事項・その他
-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 沖縄県西原町のご紹介
県都「那覇市」に隣接する西原町は、稜線のなだらかな運玉森（うんたまもり）を背にして広がる西原平野、緑豊かな丘陵地帯より雄大な太平洋を望むことができます。 このような風光明媚な地勢に恵まれた西原町は古くから純農村として栄えてきました。昭和40年代に入って、住宅団地や各種企業の立地、大学（琉球大学・沖縄キリスト教学院大学）の移転等によって、急速に都市化が進行し、県下有数の人口急増地域として日々活況を呈するようになりました。 産業は稲作中心からキビ作、亜熱帯果樹栽培、花卉（かき）栽培へと変化し、昭和40年代以降は各種産業が進出して商工業も盛んになり、今では県内有数の工業集積率、出荷額を誇っています。 また、本町は幼児教育から大学教育までの一貫した教育施設に恵まれており、すべての町民が生涯を通して学び合い、豊かな人間性と文化を創造する『文教のまち西原 』 を目指しております。 今後の西原町のより良いまちづくりのためにご支援とご協力をお願いいたします。 ■西原の名称は、首里の北（方言でニシ）にある地方ということに由来しています。 【面積】15.90ｋ㎡ 【町花】ブーゲンビリア 【町木】ガジマル 【町花木】サワフジ（さがりばな）
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