三重県名張市【なばりし】
- 三重県名張市のご紹介
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名張市は、三重県の西部に位置し、近畿・中部両圏の接点にあることから、古くは万葉の時代から東西往来の要所、宿駅として栄えてきたところです。
観光名所である赤目四十八滝は、遊歩道が約4kmにわたって続き、大小無数の滝が次々に現れ、まさに滝絵巻と称される美しさを誇り、平成の名水百選、日本の滝100選、森林浴の森日本100選などにも選ばれています。入山口にある日本サンショウウオセンターには、赤目生まれのオオサンショウウオをはじめ、国内産を中心としたサンショウウオを展示しています。戦国時代には、伊賀流忍者の祖とされる百地三太夫が弟子たちとともに日々鍛錬に励み、多くの忍者を輩出しました。
特産品も数多くあります。豊かな香り、柔らかな肉質、あっさりとした甘みのある脂身が特徴で、生産された肉の約8割が伊賀地方で消費されることから、外ではなかなかお目にかかれない肉の横綱、伊賀牛。昼夜の気温差が大きい盆地特有の気候、肥沃な粘質土壌、清らかな水など、伊賀盆地の米作りに適した環境で育てられた伊賀米。良質の伊賀米と伊賀盆地を囲む山々から湧き出る清水でつくる酒。他にも多くの返礼品を揃えて、皆様からの応援をお待ちしております。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の名張市のためにも寄附先をご検討ください。
- (1)市民の健康と安心した生活をささえます。
- (2)住環境をととのえ、生活環境をまもります。
- (3)地域資源をいかし名張の産業をはぐくみます。
- (4)子どもを健やかにはぐくみ、生涯健康で文化的な環境をつくります。
- (5)市内外の協力者を増やし、次世代に持続可能なまちをつなぎます。
- (6)「ばりっ子すくすく募金」へのご協力
- 指定なし