長崎県波佐見町【はさみちょう】
- 長崎県波佐見町のご紹介
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『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の波佐見町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.ふるさとを元気に楽しくする活動に関する事業
- 耕作放棄地対策、ふるさとまつり支援事業、地場産業の振興など
- 2.未来に伝えたい伝統文化の保存、整備に関する事業
- 人形浄瑠璃、浮立の伝承・育成、文化振興団体支援など
- 3.懐かしい景観、新しい町並み整備に関する事業
- 皿山煙突等歴史的建造物の保存事業、町道・都市・河川公園維持管理など
- 4.次世代を担う子供たちの健全育成に関する事業
- 子育てサークル、学校図書購入、学校施設環境整備、全国大会等出場補助、青少年育成・スポーツ振興団体支援など
- 5.その他町長が必要と認める事業
- 町長がどの事業の財源とするか決定します。