沖縄県自治体一覧(37件)
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沖縄県竹富町(たけとみちょう)
- 「わーりたぽーり竹富町」 ~自然と文化がいきづく日本最南端の町~
沖縄県竹富町は、日本最南端の町として、美しい石西礁湖の海と亜熱帯の雄大な自然に恵まれた西表石垣国立公園を有し、広範囲に点在する大小16の島々からなる島嶼の町です。
日本最後の秘境と言われる西表島には、特別天然記念物のイリオモテヤマネコ、カンムリワシ、亜熱帯特有のマングローブ群落の植物など「自然の宝庫」が残っております。民俗芸能においては、竹富島の種取祭、西表島(祖納・干立)の節祭、小浜島の結願祭等の重要無形文化財をはじめ、各島々での伝統民俗芸能は、今も暮らしの中にいきづき町民のよりどころとなっております。
そこで本町では、「自然の生きるまちづくり」「文化のいきづくまちづくり」「未来にはばたくまちづくり」のために竹富町ふるさと応援寄付金条例を制定し、全国の皆様から「寄附」という応援をいただきながら、自然環境保全や教育、医療福祉の充実、産業の振興等、地域活性化に向けた取り組みを進めています。
「ふるさと(竹富町)」を応援したい、貢献したい、また「竹富町が大好き」など本町とゆかりのある方々に、是非、本町の取り組みに賛同していただけるよう、皆様のあたたかい応援の心をお待ちしております。
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沖縄県八重瀬町(やえせちょう)
- 八重瀬町は県都那覇市に近接し、那覇空港から車で20分とアクセスしやすい位置にあります。
八重瀬町には様々な地域資源が存在します。八重瀬岳、具志頭海岸に代表される豊かな自然や新人化石骨で国際的にも貴重な「港川人」、勤労の喜びを謡った「汗水節」他、「獅子舞・綱引き・棒術・エイサー・港川ハーレー」などの行事が伝統として受け継がれており、それらはまちの誇りになっています。
産業としては、肥沃な土壌を生かした農業が盛んで「サトウキビ、ピーマン、レタス、ゴーヤー、オクラ、紅にも、洋ラン、小菊、マンゴー、ドラゴンフルーツ」など彩り鮮やかな作物が数多く生産されており、養豚・酪農も盛んに行われております。また、太平洋という豊かな漁場を有しており海の幸も豊富です。近年では、泡盛、黒糖、染物、加工食品、資源リサイクル品の生産など商工業も活気づいています。
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沖縄県南風原町(はえばるちょう)
- 南風原町は沖縄本島南部に位置します。県都那覇市に隣接し6市町に囲まれています。 畜産を中心とした農業では県内生産量No1「かぼちゃの里」として知られており、織物では「絣(かすり)」「南風原花織」など生産が村の発展の原動力となり、伝統芸能では、無形民俗文化財に指定されるなど、豊かな自然と伝統文化に恵まれています。
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沖縄県うるま市(うるまし)
- うるま市は、平成17年4月1日に具志川市、石川市、勝連町、与那城町が合併し、誕生しました。沖縄本島中部の東海岸に位置し、世界文化遺産の勝連城跡、風光明媚な海中道路とその先の島しょ地域で、毎年島の風景と一体となったアートフェスなどが行われるなど、多くの観光客が訪れます。 また、旧盆のお盆に行われる、伝統芸能エイサーは、地域で特徴ある踊りが繰り広げられ多くのエイサーファンを魅了しています。さらに、獅子舞フェスティバルや闘牛大会など沖縄の歴史・文化を感じるイベントも多く開催される自然と文化芸能の魅力あるまちです。
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沖縄県読谷村(よみたんそん)
- 読谷村は、沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島で人口4万人余りの日本一人口の多い村です。
東には、緑濃い山並み、西は東シナ海に面し、南は「比謝川」を境とし、北は景勝の地「残波岬」に囲まれた、美しい自然と豊かな伝統文化に育まれたところです。
読谷村には、歴史史実として世界遺産に登録された「座喜味城址」の他に「喜名焼」に代表されるヤチムン(焼物)等の伝統文化や各地の民族芸能が継承されています。
また、琉球三線音楽の始祖として讃えられる「赤犬子」のゆかりの地としても知られ、琉球音楽や島唄が盛んです。
読谷村は、【平和・環境】【文化・健康】【自立・共生】の3つの理念を結び、「ゆたさある風(フン)水(シ)、優(マサ)る肝心(チムグクル)、咲き誇る(サチフク )文化(ハナ)ど(ドゥ)、想(ウム)い合(アワ)ち」をむらづくりの目標に主体的創造的に進めています。
読谷村で生まれ育った方、読谷を訪れたことのある方、読谷村が大好きな方、そのような読谷村に思いを寄せるみなさまとともに読谷のむらづくりを行っていきます。全国のみなさまからの応援をお待ちしております。
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沖縄県沖縄市(おきなわし)
- 沖縄市は、沖縄本島の中央部に位置し、戦後、米軍基地の門前町として発展してきた県内第二の人口有するまちです。
本市には米国や中国、南米など50カ国以上の外国人市民が居住しており、生活習慣や言語等、多様な文化が混在する国際色豊かなまちです。
エイサーをはじめ、ジャズやロック、民謡など、伝統文化と異文化が融合した戦後沖縄の文化でもひと際特徴的な「コザ文化」が醸成されており、本市の特色を活かしたまちづくりに取り組んでいます。
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沖縄県嘉手納町(かでなちょう)
- 嘉手納町は、沖縄本島の中部に位置し、県都那覇市からは北へ約23kmの地点にあります。また、町域の約82%が、嘉手納基地として接収されており、まちづくりなどに大きな制約を受けています。 本町は、中国へ渡って甘藷(いも)を持ち帰り、多くの人を飢饉から救った沖縄産業の恩人のひとりである「野國總管」の生誕の地として知られています。その他、産業まつりやハーリー大会、エイサーまつりなど年間を通して様々なイベントが開催され、賑わいをみせています。
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沖縄県沖縄県庁(おきなわけんちょう)
- 沖縄県は、アジア大陸の東にあって、弧状に連なる日本列島の最西端に位置します。
東西約1,000km、南北約400kmの広大な海域に、大小160の島々からなる島嶼県です。
亜熱帯海洋性気候にある南西諸島は、美しいサンゴ礁、貴重な野生生物など優れた自然環境に恵まれており、中国や東南アジア諸国等との交易・交流を通じて、独自の文化を形成してきました。
こうした美しい自然環境と独自の歴史文化を有する豊かな沖縄を未来へ繋いでいくことを目指して、沖縄県ではふるさと納税制度を活用し、自然環境の保全、伝統・文化の継承と発展、平和の創造・発信等の様々な取組を行っております。
沖縄をふるさととする方のみならず、
沖縄県を応援していただける多くの皆様からの「ちむぐくる(まごころ)」をお待ちしております。
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沖縄県那覇市(なはし)
- 那覇市は沖縄県の政治・経済・文化の中心地であり、人口約32万人の都市です。国際空港である那覇空港や、県外・周辺離島とを結ぶ那覇港を擁することから、沖縄県の玄関口としての役割を担っています。
都市化が進む一方で、昔ながらの建物が残り、沖縄の文化や伝統にも触れられ、世界遺産・首里城などの史跡や、市場、国際通りでの買い物などを楽しむ観光客で一年中賑わっています。
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沖縄県宜野湾市(ぎのわんし)
- 宜野湾市は、沖縄本島中南部の東シナ海に面し、北には北谷町、東には中城村、北東には北中城、南東には西原町、南に浦添市と面しています。
那覇市より北に12Km、沖縄市より南に6Kmの地点にあり、市内をドーナツ状に国道58号、国道330号、県道宜野湾北中城線、県道34号が通り、さらに沖縄自動車道の北中城インターチェンジ、西原インターチェンジへもアクセスが容易な沖縄本島の中部及び北部を結ぶ交通上の重要な地点に位置しています。
海岸線は、比較的出入りが少なく、珊瑚礁が発達して遠浅をなしています。
陸地は、東西が6.1Km、南北が5.3Kmのやや長方形で、海岸線は、おおむね平たんであるが、国道58号線以東は、台地となっています。市域の中央部に普天間飛行場、北部にはキャンプ瑞慶覧と米軍基地となっており、その面積は、全市域の約32.4%を占めています。
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沖縄県石垣市(いしがきし)
- 南国の豊かな自然・文化・魅力があふれる南ぬ島(ぱいぬしま)、石垣島。
八重山の中心地である石垣島は、2018年トリップアドバイザーの「世界で最も行きたい観光地」第1位に輝きました。観光スポットやマリンレジャーエリアとしての魅力はもちろん、悠久の時を経て現在に至る独自の文化や歴史も、国内外問はず、多くのファンを惹きつけています。
石垣市は、人口4万9481人(2018年10月末現在)、約229k㎡の面積を有する自治体です。石垣市南部は、八重山諸島の玄関口となっているターミナル港や商業の中心地として栄えています。中・北部には豊かな自然が多く残り、希少な固有生物も多く生息しています。
県内最高峰の標高525.5mを誇る於茂登山や日本最大のサンゴ礁生息域である“石西礁湖”がつくる雄大な自然の恩恵を受け、他の自治体にはない石垣島ならではの特産品が多くあります。国内ブランド和牛の素牛にもなっている石垣牛、ミネラル豊富な海の恵みである水産物、南国の太陽の光を浴びて育つパイナップルやマンゴーなどの南国フルーツ、古来からの製法が今も受け継がれている泡盛やミンサー織りなどの伝統工芸品など、幅広いジャンルの特産品が島内各所で生産されています。
沖縄移住ブームが落ち着いた後も石垣市の人口は毎年増加傾向にあり、2017年には観光客数が130万人と過去最高を更新しました。石垣島トライアスロンや石垣島マラソンなどのスポーツイベントも盛んで、毎年、世界中から多くの参加者が石垣島に集まります。
石垣市では、そんな石垣島の魅力を感じていただけるふるさと納税のお礼の品を豊富にご用意しております。ふるさと納税を通じて、石垣島を身近に感じていただくとともに、石垣島ファンになっていただければ幸いです。
■お礼の品・証明書等のお問い合わせはこちらへ■
石垣市ふるさと納税サポートセンター
株式会社ディ・シィ・ティ
TEL:050-5536-3110(平日 9:00~17:00)
FAX:050-3488-9204
E-Mail:office-ishigaki@furusato-support.net
電話受付時間:月曜~金曜 9:30~17:00
※土日祝日除く
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沖縄県浦添市(うらそえし)
- 浦添市(うらそえし)は「てだこ(太陽の子)のまち」と呼ばれており、沖縄本島の南側に位置し、東シナ海に面する西海岸沿いにあるため、雄大な海に沈むサンセットを眺めることができます。
琉球王朝発祥の地としての歴史資産や西海岸に広がる自然海岸などといった、自然・歴史・文化が市民に根差す街となっております。
また、こどもたちの笑顔あふれる子育て世帯に優しいまちづくりに取り組んでおります。
令和2年7月に市政施行50周年を迎えており、沖縄都市モノレール(愛称:ゆいレール)の延長区間の開通や、サンエー西海岸パルコシティの開業、など様々な分野において、本島中南部の中核都市として沖縄県の経済や文化交流をになっております。
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沖縄県名護市(なごし)
- 名護市は、昭和45年8月に名護・屋部・羽地・屋我地・久志の5町村が合併し誕生しました。沖縄本島北部に位置し、那覇空港から沖縄自動車道を利用し、車で約1時間30分。西は名護湾、東は太平洋、北は羽地内海と3方を海に囲まれ、名護岳、嘉津宇岳、多野岳と緑深い山々に抱かれ、やんばる地域の中心市として多くの観光客が訪れる自然豊かなまちです。
県内でも農業生産高が高く、多品目の農作物が栽培されておりますが、中でも8品目は拠点産地に認定されています。また、畜産業では鶏卵やブロイラー、養豚などの生産量が多いです。市土の大部分を森林が占めており、林業組合を中心に水源涵養林の植林等が行われています。3面の豊かな海域が広がる名護は、6つの漁港で漁業がおこなわれており、海洋資源を守りながら漁業の振興に取り組んでいます。
名護市は、山・川・海を有し自然環境に恵まれた地であり、リゾートホテル、ビーチ、観光施設が市内全域に点在しております。名護城をはじめとする史跡、御嶽・拝所や豊年祭などの祭事、国指定文化財「津嘉山酒造所」などの伝統的建築物など、歴史・文化資源も魅力の一つとなっております。
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沖縄県糸満市(いとまんし)
- ~ 平和と伝統と未来が交差するまち ~
糸満市は、平和を発信するまちです。沖縄本島の最南端に位置し、沖縄戦終焉の地である糸満市は、ひめゆりの塔や平和祈念公園をはじめ、各都道府県の慰霊碑が多数存在するなど平和の尊さと戦争の悲惨さを発信するまちで、修学旅行など平和学習の場となっています。
糸満市は、伝統文化を大切にするまちです。糸満ハーレーや糸満大綱引をはじめ、ウシデーク、棒術、エイサーなどの伝統行事が各字に息づき、また全国でも珍しい旧暦文化と古い佇まいが色濃く残るまちです。
糸満市は、未来への可能性あふれるまちです。西崎町や潮崎町など広大な埋め立て事業により工業団地、新興住宅街が形成され、最近は大型ホテルの進出もあり、観光にも力を入れています。新たに国道331号の4車線開通により、那覇空港との時間距離が15分~20分と短くなり、多くの企業誘致も見込まれています。また、農漁業も盛んですが、特に卸売市場を整備し、水産物の国際的物流拠点を目指しています。
このように糸満市は、平和と伝統と未来が交差する発展の可能性を大きく秘めたまちです。糸満市でたくさんの再発見をし、魅力を楽しむとともに、今後の新しい糸満市にご注目ください。
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沖縄県豊見城市(とみぐすくし)
- 豊見城市は、県都那覇市に隣接したベッドタウンとして人口が増加しており、那覇空港から車で約15分、高速インターチェンジも多く中北部へのアクセスにも優れています。東洋経済新報社が実施する成長力ランキングでは2年連続全国1位となり、今もなお発展し続けています。
また、多くの渡り鳥が飛来する干潟やラムサール条約に登録された湿地などの自然が残っていて、沖縄戦の事実を今に伝える貴重な戦跡である旧海軍司令部壕があり、沖縄ハーリー発祥の地、ジョン万次郎ゆかりの地として伝承される歴史と文化にあふれる街です。
ビニールハウス栽培を中心とした都市近郊型の農業が盛んでマンゴーやトマトが栽培されており、平成12年に県内で初めてマンゴー拠点産地の認定を受け豊見城産マンゴーのブランド確立と普及を目的に「マンゴーの里」を宣言。マンゴー産地として南国リゾート沖縄の「豊見城産マンゴー」を全国へ発信します。
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沖縄県宮古島市(みやこじまし)
- 宮古島市は、宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島から構成され、沖縄本島から南西に約290km、東京から約2,000km離れた亜熱帯に位置する温暖な気候の島です。
面積は東京都 (2,194平方km)の約10分の1にあたる約200平方km、約55,000人がくらしています。
島全体はおおむね平坦で大きな河川もないことから、海への土砂流出が少ない環境にあります。
そのため、周辺の海は世界屈指の透明度を誇り「MIYAKO BLUE」と呼ばれています。
宮古島市には南国ならではの特産品も豊富で、特に夏に収穫される「マンゴー」や、冬場の温暖な気候を活かして収穫される「冬メロン」は、ふるさと納税の返礼品としても人気があります。
このようにあたたかく、自然豊かな宮古島の魅力は何よりも「人のあたたかさ」とも言われており、毎年多くの方が訪れています。
★注意事項★
沖縄県宮古島市では、寄付者様に「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」の郵送をしておりません。
特例申請をご希望の場合、下記URLより申請書のダウンロードをお願いいたします。
https://www.furusato-tax.jp/img/onestop/onestop_myNumber_form.pdf?20
申請書送付先
〒906-8501 沖縄県宮古島市平良字西里1140番地 宮古島市役所企画調整課 宛
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【問い合わせ】
受託事業者:一般社団法人 宮古島観光協会
TEL:0980-79-6612 平日09:00-12:00/13:00‐17:00(定休日:土日祝祭日)
Mail:furusato@miyako-guide.net
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沖縄県南城市(なんじょうし)
- 平成18年1月1日に、1町3村(佐敷町・知念村・玉城村・大里村)の合併により誕生した南城市は、沖縄本島南部の東海岸、県都那覇市から南東へ約12㎞に位置し、静穏な中城湾と太平洋に面しています。東西18㎞、南北8㎞の広がりを持ち、面積は49.94k㎡です。那覇空港から40分圏内にある市域は、緑豊かな自然環境に囲まれ、離島である久高島は、神の島、琉球民族発祥の地として崇敬されています。
豊かな自然を抱えながらも都市にも近いことから、気軽なショートトリップから快適なロングステイまで、幅広い旅のスタイルが楽しめます。ハートの地形をした南城市。ハートフルでおもしろくて優しい人達があなたのお越しをお待ちしております。
【面積】49.94㎢
【市の花】ハイビスカス
【市の木】黒木
【市の魚】ミーバイ(ハタ)
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沖縄県国頭村(くにがみそん)
- ~森と水とやすらぎの里 国頭村~
国頭村(くにがみそん)は「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部に位置し、沖縄本島最北端の村です。
人口はおよそ4,700人、村の面積約84%が亜熱帯照葉樹林で覆われています。
自然豊かな国頭村には天然記念物のヤンバルクイナや、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなどの希少な動植物が生育・生息し、2021年7月には「世界自然遺産」に登録されました。
また、本島屈指の美しさを誇るビーチがあり、沖縄本島最北端の岬「辺戸岬」、鋭い岩山が連なる「大石林山」など、国頭ならではの魅力にあふれる村です。
国頭村ではイノブタや、くんじゃん豚、温暖な沖縄の気候を活かした南国フルーツ(マンゴーやスイカ、タンカン、パイナップルなど)など村民自慢の特産品をたくさんご用意しております。
是非とも、この自然豊かな国頭村の特産品をお楽しみ頂ければ幸いです。
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【お申込とお礼の品のお届けについて】
・国頭村外にお住まいの方で、ご寄附いただいた皆様に国頭村のお礼の品をお送りします。
・お礼の品は原則、2ヶ月以内に発送いたします(農産物は収穫時期により変動します)
・お客様都合による寄附申込のキャンセル、返礼品の変更・返品等はできません。予めご了承ください。
【寄付金受領証明書、ワンストップ特例申請書について】
・寄付金受領証明書は入金確認後、1~2週間程度でお届けします。
・国頭村はオンラインワンストップ申請対象自治体です。
・ワンストップ特例申請の受付通知について
国頭村では、2022年4月よりペーパーレス化のためワンストップ特例申請受理のお知らせを「メール通知」に変更しております。寄附時の登録アドレス宛に送信となりますので入力間違いのないようお願いいたします。
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沖縄県大宜味村(おおぎみそん)
- 大宜味村は「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部に位置し、山、川、海の豊かな自然環境、良好な景観、地域伝統文化等に恵まれた、平和を愛する文化の薫り高い村です。
シークヮーサー生産量は県内一を誇り、陶芸や木工など工芸も盛んで沖縄を代表する伝統工芸の芭蕉布は、「喜如嘉の芭蕉布」として国指定重要無形文化財になっています。また、健康な高齢者が多く「長寿村」としても知られています。
村土の約76%が森林に囲まれており、山々には国指定の天然記念物であるケナガネズミやノグチゲラ等、動植物の貴重な固有種が数多く生息し「野生生物の宝庫」とも言われています(平成28年9月15日に隣村の国頭村、東村とともに「やんばる国立公園」に指定)。
大宜味村の豊かな自然の中で生まれた特産品の数々、 長寿の里、芭蕉布の里、シークヮーサーの里、ぶながや(平和と自然を愛する森の精)の里より、村民自慢の特産品をお送りします。
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沖縄県東村(ひがしそん)
- 東村は、「やんばる(山原)」と呼ばれる沖縄本島北部、東海岸に位置する人口およそ1,800人の小さな村です。
沖縄本島では最も人口の少ない東村ですが、パインアップルの生産量日本一を誇り、県民の水源を支えている県内最大規模の福地ダム、毎年3月に5万本のツツジを咲かせ多くの人を楽しませている村民の森つつじ園 などがあり、『花と水とパインの村』としても多く知られています。
また、東村、国頭村及び大宜味村の「やんばるの森」には多種多様な動植物が生息し、東洋のガラパゴスとも称され、2016年9月には「やんばる国立公園」に指定され、2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
自然豊かな東村が誇る特産品を是非お楽しみ下さい。
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沖縄県今帰仁村(なきじんそん)
- 自然と歴史が残る癒しの村
沖縄本島北部、「やんばる」と呼ばれる緑豊かな山々が広がる地域にあり、悠久の歴史や文化など先人の残した景観が色濃く残るいやしのむらです。豊かな土壌に育まれたスイカやマンゴー、今帰仁アグーの産地として知られております。世界遺産に登録されている今帰仁城跡や、古宇利大橋、ワルミ大橋からの眺望は沖縄を代表する絶景です。
※今帰仁村のふるさと納税お礼品はすべて今帰仁村の地場産品や今帰仁村内で提供されるサービスです。
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沖縄県本部町(もとぶちょう)
- 本部町は沖縄本島北部の本部半島西部に位置し、人口1万3千5百人のまちです。
沖縄国際海洋博覧会が行われた海洋博公園、沖縄美ら海水族館があり、八重岳などの山岳部では『日本一早い「桜まつり」』が開催され、一足早い春を味わおうと毎年たくさんの人が訪れます。
また、塩川は本部町崎本部にある塩分を含んだ水が流れる川で、海と川の生きものが共生しており、世界的にも珍しい川です。
本部町の海、山、町の個性と魅力あるまちづくりを、ふるさと納税を通じて知って頂けるよう取り組んでいます。
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沖縄県恩納村(おんなそん)
- 沖縄を代表する海岸リゾート恩納村。
琉球王国時代に尚敬王が称賛した恩納村の大自然は、いまでも多くの人々を魅了し、年間300万人以上が恩納村を訪れます。
見る、食べる、泊る、体験するがギュッと詰まった恩納村での非日常的な思い出は、日常生活に彩りを与え、記憶に残る1ページとなるでしょう。
恩納村はあなたがまた訪れたいと思う心のふるさとでありたい!
恩納村はあなたの「心のふるさと」となることを目指し、ここに高らかに宣言します。
観光地からこころのふるさとへ
いらっしゃいませからおかえりなさいへ
「ただいま」「戻ってきたよ」があちらこちらで飛び交う交流を目指します。
ふるさと納税が恩納村を知って頂くきっかけとなり、末永いお付き合いができれば幸いです。
村産海の香りをまとったリゾート仕込み~恩納村観光協会を添えて
GO TO ONNA
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沖縄県宜野座村(ぎのざそん)
- 宜野座村は、沖縄本島のほぼ中央(へそ)に位置し、南は太平洋に面し、北は古知屋岳、ガラマン岳、漢那岳などの山地・段丘部となっており、5つのダムを有するなど豊かな自然が残されています。
また、那覇空港から沖縄自動車道を利用すれば約50分という利便性の良い環境にあります。
本村は豊富な水源と肥沃な土壌という恵まれた自然環境により、農業を中心に発展をとげ、近年では若い世代を中心に観光などの新しい産業も生まれています。
また、豊年祭などの伝統芸能も盛んで、沖縄県無形民俗文化財の「宜野座の京太郎」の他、各区で伝統芸能が継承されています。
観光では豊かな地域資源を生かした鍾乳洞体験や村散策ツアー等のほか、平成30年4月にオープンした道の駅ぎのざの観光拠点施設には、じゃぶじゃぶ池や大型遊具などがあり、連日多くの人でにぎわっています。
特産品としては、マンゴーやパインアップル、ベビーリーフなどの農産物のほか車エビや海ブドウなどの海の幸も豊富です。
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沖縄県金武町(きんちょう)
- 金武町は、沖縄本島のほぼ中央部東海岸に位置し、宜野座村や恩納村、うるま市と接しており、金武湾に面した風光明媚な町です。
また、琉球石灰岩が広範囲に分布しており、地下水が豊富であり、県内有数の水所となっております。
湧き水が各所にあり、現在でも田芋の栽培などの農業用水として利用されています。
金武大川は「新おきなわ観光名所100選」にも選ばれ、こんこんと溢れでる湧き水は今も昔も「長寿の泉」として親しまれています。
また、県内でも有数のマングローブ林が生い茂る億首川は、2011年に「日本の重要湿地100」に選定されています。
生息する野鳥の種類が多いことからバードウォッチングの名所としても有名で、全長280mの遊歩道「億首川プロムナード」の展望台からはマングローブ林を一望できるほか、野鳥やカニなどを間近に観察することができます。
また、沖縄の行事料理に欠かせない田芋の生産地として知られ、栽培だけでなく田芋パイなどの加工食品も数多く作られています。
そのほか花卉、果樹、野菜、さとうきび栽培も盛んで特産品として広く流通しています。
また金武町内には豊かな水を生かした泡盛の酒造所が2ヵ所あり、味わい深い伝統の味を今に伝えています。
金武町は、このたび合計特殊出生率で、日本一に輝き「子育てしやすい町」として確立しつつあります。
現在、金武町は将来像である「みんなで築く 夢と希望のもてるまち」を目指し、
今後さらに金武町が発展していくため、町民が協働してまちづくりに励んでおります。
市区町村別の合計特殊出生率で、沖縄県国頭郡金武町が全市町村で1位なりました。
「厚生労働省:平成25年~平成29年人口動態保健所・市区町村別統計調査」より
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沖縄県伊江村(いえそん)
- 伊江村は沖縄本島北部の本部港からフェリーで30分、島のほぼ中央にある標高172mの城山(ぐすくやま・愛称:”タッチュー”)がシンボルの風光明媚な一島一村の自治体です。去る大戦では「沖縄戦の縮図」と称される程の激戦地となった伊江島ですが、先人達がイーハッチャー精神(進取の気性)で復興に取り組まれ、今日の繁栄を築いてこられました。主産業は農業・漁業。スポーツや民俗芸能も盛んで「伊江島の村踊」は国の重要無形民俗文化財の指定を受けています。百万輪のテッポウユリが咲き誇る「ゆり祭り」をはじめ、沖縄本島に近く、定期便フェリーが就航している利便性から、年間多くの観光客が訪れる「夕日とロマンのフラワーアイランド」伊江島です。
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沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)
- 沖縄本島中部に位置する北谷町は、那覇空港から車で約40分の場所にあり、本島内の主要観光地へのアクセスが便利なリゾートタウンとなっております。
一年を通してマリンアクティビティが楽しめるほか、県内有数の夕日スポットが点在しており、宮城海岸からアラハビーチまでの長い海岸線では、多くの人が訪れ、写真撮影を楽しんでおります。
また、エンターテインメント施設が集合した美浜アメリカンビレッジは、昼夜を問わず賑わいを見せ、ストリートライブや路上パフォーマンスが楽しめるエリアとなっており、一年中賑わっております。
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沖縄県北中城村(きたなかぐすくそん)
- 北中城村は、沖縄本島の中部域にあって、那覇市の北東、約16kmの地点にある。
東は、中城湾に面し、南は中城村、宜野湾市、北は沖縄市、西は北谷町に隣接し、緑に恵まれた風光明媚な自然、優れた伝統文化、貴重な歴史的資源が残され、県内でも有数の魅力ある地域となっています。
また、2005年市区町村別生命表で、女性の平均寿命が89.0歳で最も長く、安心・安全で住み良い村であります。
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沖縄県中城村(なかぐすくそん)
- 中城村では、「心豊かな暮らし~住みたい村、とよむ中城~」を目指し、元気と活力ある村づくりを進めています。
中城村を応援しようとする人々から広く寄附金を募り、これを財源として各種事業を実施し、寄附者の中城村に対する思いを実現化することにより、 多様な人々の参加による個性豊かな活力あるふるさとづくりをしていきたいと考えています。
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沖縄県西原町(にしはらちょう)
- 県都「那覇市」に隣接する西原町は、稜線のなだらかな運玉森(うんたまもり)を背にして広がる西原平野、緑豊かな丘陵地帯より雄大な太平洋を望むことができます。
このような風光明媚な地勢に恵まれた西原町は古くから純農村として栄えてきました。昭和40年代に入って、住宅団地や各種企業の立地、大学(琉球大学・沖縄キリスト教学院大学)の移転等によって、急速に都市化が進行し、県下有数の人口急増地域として日々活況を呈するようになりました。
産業は稲作中心からキビ作、亜熱帯果樹栽培、花卉(かき)栽培へと変化し、昭和40年代以降は各種産業が進出して商工業も盛んになり、今では県内有数の工業集積率、出荷額を誇っています。
また、本町は幼児教育から大学教育までの一貫した教育施設に恵まれており、すべての町民が生涯を通して学び合い、豊かな人間性と文化を創造する『文教のまち西原 』 を目指しております。
今後の西原町のより良いまちづくりのためにご支援とご協力をお願いいたします。
■西原の名称は、首里の北(方言でニシ)にある地方ということに由来しています。
【面積】15.90k㎡
【町花】ブーゲンビリア
【町木】ガジマル
【町花木】サワフジ(さがりばな)
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沖縄県与那原町(よなばるちょう)
- 与那原町は「太陽と緑、伝統とやさしさを未来へつなぐ海辺のまち・与那原町」をテーマとしております。
沖縄本島の東海岸南部、県都那覇市から9kmの地点に位置しており、南東に南城市、西に南風原町、北に西原町と3市町村に隣接しております。
町の歴史は古く、沖縄最古の古謡集「おもろさうし」の中に「よなはる」や「よなはばま(与那覇浜)」の名で登場しております。
与那原町の伝統でもある「与那原大綱曳」は、沖縄三大大綱引きの一つで、最も華やかで力強いことでも有名です。
豊作祈願の神事として始まったと言われており、現在まで440年間引き継がれています。
町を上げて伝統文化の継承に取り組んでいることが評価され、第23回ふるさとイベント大賞内閣総理大臣賞を受賞しました。
与那原大綱曳の「曳き清らさ」「勝ち清らさ」「敗き清らさ」が示す「勝っても負けても和気あいあい」というヨナバルンチュ精神により、町民の融和を育み、町の反映を支えてきました。
【ふるさとチョイス問い合わせ先】
TEL:0570-015-482
受付時間:10時~17時(平日のみ)
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沖縄県渡嘉敷村(とかしきそん)
- 渡嘉敷村は、慶良間諸島において最大の「渡嘉敷島」をはじめ、「前島」、「ナガンヌ島」など10あまりの島々によって構成されています。
渡嘉敷島は那覇市の西方30kmほどに位置し、高速船で35分と近くにありながら、”ケラマブルー”と称される美しい海に囲まれており、豊かな自然を求め、海外からも多くの観光客が訪れます。
渡嘉敷島を含む周辺海域は、2014年3月5日(サンゴの日)に慶良間諸島国立公園に指定されました。
透明度の高い海では、世界でも有数の多様性に富んだサンゴ礁が形成されており、その周りを色鮮やかな魚たちが群れ泳ぐ姿を年間を通じて見ることができます。
そして冬季には、ザトウクジラが北方より回遊し、その姿は雄大な自然を感じさせてくれます。
また、海だけではなく陸域にも豊かな自然が残り、本州とは異なる亜熱帯の動植物を間近に観察することができ、夜には降り注ぐような満天の星空が現れます。
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沖縄県伊平屋村(いへやそん)
- -うるおいと活気あふれる楽しい村をめざして-
伊平屋村は、沖縄県最北端の有人島で、沖縄本島の真北41kmの東シナ海に浮かぶ伊平屋島と野甫島からなる離島村です。島の周囲を珊瑚礁に囲まれ豊かな自然を有し、歴史的には琉球王統第一尚氏の元祖屋蔵大主を輩出した歴史伝統文化を色濃く残した島です。
村面積は21.72キロ平方メートルで人口は約1300人と小さな村ですが、「うるおいと活気あふれる楽しい村づくり」を目指して環境保全や地域活性化事業など様々な施策を展開してます。
遠く離れた地よりふるさと伊平屋を想い憂う"いひやんちゅ"、また伊平屋が好きで応援したいみなさん、村づくりへのご支援をお待ちしております。
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沖縄県伊是名村(いぜなそん)
- 伊是名島は、沖縄本島の北方に位置し、運天港からカーフェリーで約55分の船旅となります。周囲は16.7kmと小さく、ほぼ円形からなるこの島には5つの集落が点在しており、ゆったりとした雰囲気の中で人々が暮らしています。
島の景観は四方を囲むエメラルドグリーンの海、山々を彩る松の群落、サンゴで積まれた石垣やフクギ並木が美しいコントラストを成す集落、古くから残る田園風景など自然に恵まれています。歴史の面では、一介の百姓から琉球国王まで上りつめた第二尚氏始祖の尚円王生誕の地として名高く、王家ゆかりの歴史遺産が数多く残されています。
そして、今も生活の中にあるユイマール(助け合い)と、訪れる人々を心からもてなす“いひゃずーてー”の精神は現在も受け継がれており、恵まれた自然環境や歴史・文化を大切に保存し、訪れる人々が島民とのふれあいの中で癒しを感じることができる「癒しの島」を目指しています。
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沖縄県久米島町(くめじまちょう)
- 沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する離島です。平成14年、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生しました。
島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。
海に浮かぶ「ハテノ浜」は多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビング等を楽しんでいます。
「米の島」から「くめじま」になったという説があるほど、以前は稲作が盛んでした。
久米島紬は国の重要無形文化財に指定されており、エイサーや沖縄角力等、伝統行事も活発に行われています。豊富な資源を活かした手づくり味噌や豆腐、黒糖、泡盛等、島内の生産物も数多くあります。
近年では海洋深層水を複合的に利用した産業創出と発電実証実験など、革新的な取り組みも進められています。
また、人口減少に歯止めをかけるため「島ぐらしコンシェルジュ」を設置し、移住・定住の推進に取り組んでいます。
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沖縄県多良間村(たらまそん)
- 多良間村は、宮古島と石垣島とのほぼ中間に位置し、北緯24度39分、東経124度42分に位置する、面積19.75k㎡の楕円形をした多良間島と、約8km離れた面積2.153k㎡のさつまいもの形をした水納島の2島からなります。
多良間村は、宮古島の西方約67km、石垣島の北東約35kmの海上に位置しており、琉球王国が中継貿易で栄えた中世には、沖縄本島と宮古、八重山地域を結ぶ航海上の要所でした。
本村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉たばこ等の農作物が栽培されていますが、近年、畜産業も草地開発事業の実施や、セリ市場の開設で肉用牛の生産が盛んに行われています。
水納島は、砂地が多く農業には適さず漁業が主な産業でしたが、近年は、畜産業が主産業になっております。
両島ともにこれまで観光産業に対する取り組みがなく、手つかずの自然が多く残っています。
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