2024512
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有田焼 染付 野の花カップ 職人舎 【伝統工芸士・株式会社 ヤマトク 豊岡広子】食器 器 うつわ 花柄 伝統工芸 手描き 工業組合 A120-36
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工芸品・装飾品
民芸品・工芸品
雑貨・日用品
食器・グラス
120000
伝統工芸士、株式会社 ヤマトク 豊岡広子の作品です。
伝統工芸士(ロクロ部門)の白須美紀子さんに素敵なフォルムを作っていただき、伝統的な染付の技法で大好きな自然の野の花を表現しました。
~ 豊岡広子~
1957年生まれ
1975年 佐賀県立有田工業高等学校デザイン科卒業
1982年 株式会社 ヤマトクに入社、円田義行氏に絵付けを師事。
2003年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 下絵付)認定
2015年 伊万里・有田焼伝統工芸士(加飾部門 上絵付)認定
2018年 1級技能士(陶磁器)取得
現在、陶磁器絵付職業訓練指導員や後継者育成事業の講師としても活動。
また伊万里・有田焼の伝統的な手描染付技法の修得に励んでいる。
伝統工芸士とは…江戸の昔より続く有田焼の伝統技法として、ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つの部門があります。
これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、工芸士受験の資格を得ます。
量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。
そして、最後に知識試験です。
合格した職人は、伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士という称号をもらうことができるのです。
現在、伊万里・有田では合わせて74名の職人が伝統工芸士の認定を受けております。(2025年3月現在)
伊万里・有田焼伝統工芸士会:昭和57年2月結成
窯元:職人舎(伊万里・有田焼 伝統工芸士 / 株式会社 ヤマトク 豊岡広子)
提供:佐賀県陶磁器工業協同組合
2025-03-19 09:14:16
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有田焼 染付 野の花カップ 職人舎 【伝統工芸士・株式会社 ヤマトク 豊岡広子】食器 器 うつわ 花柄 伝統工芸 手描き 工業組合 A120-36
寄附金額
120,000
円
ポイント還元
1,200
P
(1%)
表示中の還元ポイントは実際と異なる場合があります。
現在お住まいの自治体へ寄附申込いただいた場合、返礼品は贈答されません。
- 返礼品名
- 有田焼 染付 野の花カップ 職人舎 【伝統工芸士・株式会社 ヤマトク 豊岡広子】食器 器 うつわ 花柄 伝統工芸 手描き 工業組合 A120-36
- 内容量
- カップ 1点
【サイズ】
径 約9×高さ約12cm
※電子レンジ× / 食洗機× / オーブン×
※画像はイメージです。実際にお届けするのは「容量」に記載の通りです。
佐賀県有田町のご紹介

引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県有田町は、古くから”やきものの町”として栄える、人口およそ2万人の小さな町です。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた日本最初の磁器で、2016年には有田焼創業400年を迎えました。
ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、100年以上の歴史があり7日間の期間中に国内外から100万人以上のやきものファンが訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、江戸後期から昭和にかけて建築された窯元、商家、洋館などが立ち並んでいます。主要道路から一歩裏に入ると、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が多く見られ、裏通りに独特の風情を醸しています。
一方で、有田町内には日本の自然百選「黒髪山」や日本の名水百選「竜門の清水」など、六つの自然百選に選定される場所があり、今なお日本の原風景を感じることができます。また、町の西側一帯は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地でありながら、美しい緑と名水で飼育される「佐賀牛」や 「ありたどり」などを生産する県下有数の畜産地でもあります。
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