1124509
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<数量限定>斎藤清とともにめぐる1年。2025年カレンダー(壁掛け/6枚綴り/2ヶ月単位)【1458070】
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【斎藤清について】
今なお人々を魅了し続ける、日本現代版画の実力を世界に知らしめた画家。
斎藤清(さいとう きよし 1907-1997)
1907年、隣接する会津坂下町に生まれる。
29歳のとき、銀座の画廊で安井曽太郎の版画作品と出会ったのをきっかけに木版画に興味を持ち、はやくも同年の第5回日本版画協会展で初入選、本格的に版画制作に取り組むようになる。
1951年にはサンパウロ・ビエンナーレで戦後日本人初となる国際美術展での受賞を果たし、以降欧米を中心に各地で個展を開催するなど世界的に活躍。
1987年に柳津町に移り住んでからも、1997年に亡くなるまで、この地を拠点に「会津の冬」シリーズをはじめ精力的に創作を続けた。
シンプルな構成に、木目など版材のマチエールを活かして奥行きと深みを加味した唯一無二のイメージは、国内外を問わず今もなお多くの人々の心を魅了し続けています。
【やないづ町立斎藤清美術館について】
”斎藤清作品の収蔵数は1,000点を超え、晩年を過ごした町に建つ、専門美術館。”
戦後間もない頃から欧米を中心に活躍し、日本現代版画の実力を世界に知らしめた画家、斎藤清(1907-1997)。
その作品や関連資料を収集・保存・展示する世界で唯一の専門美術館として、やないづ町立斎藤清美術館は誕生しました。
美術館のある柳津町は、画家が晩年の10年間を過ごした町。
最期まで衰えぬ創作活動の拠点となったこの地には、かつて画家が眼にし、作品になった、美しい会津の風景がそこかしこに残っています。
また美術館の近くには斎藤が暮らしたアトリエ兼住宅も保存・公開されており、往時に想いを馳せることができます。
コレクションは、ライフワークともいうべき「会津の冬」シリーズをはじめとする木版画から、コラグラフ、銅版画、墨画、油彩画、素描に加え、版木や画家愛用の和紙・画具といった貴重な品々も。
年に4~5回企画展を開催し、様々な切り口で多彩な魅力を持つ斎藤芸術を紹介しています。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
2023-11-14 08:48:32
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<数量限定>斎藤清とともにめぐる1年。2025年カレンダー(壁掛け/6枚綴り/2ヶ月単位)【1458070】
寄附金額
6,000
円
ポイント還元
60
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(1%)
表示中の還元ポイントは実際と異なる場合があります。
現在お住まいの自治体へ寄附申込いただいた場合、返礼品は贈答されません。
- 返礼品名
- <数量限定>斎藤清とともにめぐる1年。2025年カレンダー(壁掛け/6枚綴り/2ヶ月単位)【1458070】
- 内容量
- ■お礼品の内容について
・齋藤清美術館カレンダー(壁掛け/6枚綴り/2ヶ月単位)[1冊]
製造地:福島県柳津町
【斎藤清美術館 2025年 斎藤清カレンダー】
斎藤清の作品の中からセレクトした、2025年カレンダーです。
※こちらは、『壁掛け 6枚綴りカレンダー(2ヶ月単位)』のお申し込みページです。
別途、以下カレンダーもございます。よろしければご検討ください。
・壁掛け 12枚綴りカレンダー(1ヶ月単位)
・卓上 12枚綴りカレンダー(1ヶ月単位)
【斎藤清の多彩なイメージを楽しめる】
ビビッドな色彩、理知的でありながら斬新な構図、はっと目を引くユニークなフォルム、木目などの版材や色材のマチエールを巧みに利用した表現。
そして日本の原風景ともいうべき、会津の四季折々の姿。
斎藤清が生み出すイメージは実に多彩です。それらの魅力を余すことなくお伝えできるよう、人気作品から隠れた名作まで、吟味に吟味を重ねたラインナップでお届けしています。
【デザインと材質にもこだわり】
カレンダーとしての見やすさを重視しつつも、なるべく絵の雰囲気を損なわないよう、文字やレイアウトは極力シンプルに。
さらに作品の美しさを正確に伝えるため、例えば使用する紙には発色と手触りがよいものをセレクトし、できるかぎり原画に近い色味を目指すなど、素材や印刷には細心の注意を払っています。
カレンダーとしての役目が終わったあとは、ぜひ複製画としてお楽しみください。
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- やないづ町立 斎藤清美術館
福島県柳津町のご紹介
私たちの柳津町には、“今から400年ほど前に会津地方を襲った大地震で柳津町も大被害を受け、現在の場所に虚空藏堂(本堂)を再建するため大材を運ぶのに大変困り果てていたところ、仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助けた”という、赤べこ伝説が伝わる「赤べこ伝説発祥の地」です。町の至る所で赤べこを発見することができます。
また、「いで湯の里」として知られています。昭和62年に圓藏寺境内でボーリングをして源泉の湧出に成功し開湯した新興の温泉で、悠々と流れる只見川を見下ろしながら入る柳津温泉は身も心もリラックスさせてくれます。古くは湯治場として栄え、この地にある8つの源泉に順番に入浴すると、万病も一遍に治る「神の湯」とも言われる西山温泉は、現在でも多くの湯治客が訪れ、温泉街にある旅館は、それぞれ異なった源泉を持つなど、湯量が豊富であるのが特徴です。
赤べこで賑わう門前町、四季を彩る美しい自然、豊富な温泉など、様々な魅力に溢れた柳津町に、楽しい旅の思い出作りと疲れを癒しに来てください。
柳津町長 小林 功
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