- ウッドデザイン賞2022 奨励賞を受賞しました！
木のぬくもりが感じられる優しく深い褐色の色合いと、杉の凝縮された豊かな香りをお楽しみください。
つけペンは、ひみ里山杉の圧縮材を使用した手馴染みのよい筆記具です。
また「ご当地インク」として、富山の自然を伝えるこれまでにない観光商品として、富山から全国へ新たな魅力を発信していきます 。
木を製材する過程で必ず木の皮（バーク）が生まれます。
これまで木の皮は、利用価値が少なく活用に困っていました。
この商品は、利用価値の無かった素材をアップサイクルし、
日常の暮らしに溶け込んだ身近なものに生まれ変わらせたいという思いから誕生いたしました。
里山の保全のため「木の日常消費」ということをテーマに掲げ、
日々の暮らしの中で楽しく木を消費できる仕組みをこの商品を通じて伝えていきたいです。
※天然由来の原料を主成分としているため、保存期間や状況により色味が変化いたします。
使用後はキャップをしっかりとしめ直射日光や高温多湿の場所を避け保管ください。
主な原料である「ひみ里山杉」を氷見市で生産している
- 返礼品名
- ひみ里山杉からできたインクとつけペンセット
- 内容量
- 染料インク(インク 25ml×1 本)
つけペン 1 本
ペンレスト 1 個
ペン先 2 本 - 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 岸田木材
- 注意事項・その他
※商品コード: KI02001-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 富山県氷見市のご紹介
見て美しい、食べて美味しい。里山・里海と共栄する「氷見」。 氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置します。「氷見」の名は、海をへだてて遠い尾根の万年雪が見られることから付けられたとの説があるように、富山湾越しの美しい立山連峰の景色でご存知の方も多くいらっしゃると思います。2016年に開業した北陸新幹線「新高岡駅」から、城端駅・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅｣へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めは、鉄道ファンならずとも一度はご覧いただきたい風景です。 富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど多種多様な魚介類が一年を通じて水揚げされます。また、氷見が発祥の地である越中式定置網漁は、豊富な魚介類を「採り過ぎない」ことで水産資源を守る持続可能な漁法として、世界からも注目されています。 氷見市は、漁師町という印象が強いかと思いますが、複数の小さな川に沿って多数の谷戸が広がります。立山連峰を望む棚田や稲がはざかけされた様子など、観光でいらした方からは美しい農村風景もひそかな人気です。 里山と里海の景観を守りつつ、恵まれた自然環境を活かした美味しい食材が豊かなまさに「食都・氷見」。ぜひこの機会に氷見市の特産品や、氷見市で過ごす時間を楽しんでください。
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