- 四国の最西端、日本一長い半島として知られる佐田岬半島で柑橘を栽培している「ユウギボウシ」。
半島独特の自然環境と段々畑の特徴を生かし、除草剤を一切使用しない減農薬栽培で安心・安全な柑橘を育てています。
そんなユウギボウシ自慢の柑橘をまるごと搾ったストレートジュースは、果実本来の味わいを楽しめる逸品です！
●佐田岬半島の柑橘は濃厚な味わいが特徴！
佐田岬半島で栽培される柑橘は濃厚な味わいが特徴といわれていますが、それは燦々と降り注ぐ太陽の恵と海からの照り返し、そして段々畑による反射、さらに水はけの良い土壌とミネラルいっぱいの潮風によるもの。
佐田岬半島には、柑橘栽培にとって必要な要素である太陽と水、土が三拍子揃っています。
その独特で厳しい自然環境の中で育った柑橘はとても美味しく、市場では一目置かれるほどの存在です。
●サンフルーツと清見タンゴールを飲み比べできる3本セット
爽やかな香りと、口の中いっぱいに広がるジューシーな感覚がたまらないサンフルーツ。
果汁が多く、後口の良い甘さが特徴の清見タンゴール。
ユウギボウシでジュースとして加工しているのは、この2種類。
こちらの商品は、サンフルーツと清見タンゴールをそれぞれ搾ったストレートジュースに加え、2つの果実をミックスさせたジュースの3本を詰め合わせにしています。
●数量限定！希少な一杯を贅沢に
ユウギボウシでは生果の販売をメインとしているため、ジュースの加工にも生果として販売しているものを使っています。加工できる量が限られるため、少数限定として販売しています。4月頃までに収穫したものを加工し、5月頃から販売を開始。なくなり次第、その年の販売は終了となるため、とっても希少なジュースです。
●故郷へUターンし、地元柑橘の美味しさを届ける生産者・宮部元治さん
ユウギボウシを管理する生産者・宮部元治さんは、佐田岬半島出身。高校卒業後、一旦地元を離れましたが、50歳になったのを機に帰郷。名取地区で柑橘農家の2代目として特産の柑橘栽培を始めました。
「自然の恵みをいっぱい浴びた柑橘をなるべく多くの方に味わって頂きたく、日々農作業を頑張っています！柑橘好きの皆様、よろしくお願いいたします。」
- 返礼品名
- 【四国最西端の名取みかんを使用】佐田岬こだわり柑橘ジュース3本セット※2022年5月下旬頃より順次発送予定 ※着日指定不可
- 内容量
- 各720? 計3本
サンフルーツ × 1本
清見タンゴール × 1本
サンフルーツ＆清見タンゴール × 1本 - 消費期限/賞味期限
- 別途商品ラベルに記載
- 配送方法
- 常温配送
- アレルゲン
- オレンジ
- 受付期間
- 2022年4月1日～2023年4月30日
- 注意事項・その他
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 愛媛県伊方町のご紹介
伊方町 四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約５０㎞)に位置する伊方町。 南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。 天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。 美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。 ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に！住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。
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