返礼品説明
- 佐賀県有田町の工房で、ひとつひとつ手作業で制作しています。
手彫りならではの彫り跡を残し、拭き漆で仕上げております。
拭き漆のスプーンは、生漆（きうるし）と呼ばれる漆を木地に塗っては拭きとる、
という工程を何度も繰り返すことで、木目を生かした美しい艶のある仕上がりになり、
また素材の強度が増し、カビにくくなります。
木のぬくもりや口当たりの良さ、優しい肌触りをぜひ御堪能下さい。
軽くて持ちやすく、陶磁器のお皿との相性も抜群です。
カレーだけでなく、チャーハンなどのごはんものにもお使いいただけます。
ご使用後はさっと手洗いして自然乾燥のみでOKです。
※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なります。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。
提供：工房Baum
- 返礼品名
- 工房Baum 口当たりが良い拭き漆のカレースプーン 2本セット 手彫り 手作り 木工品 軽い 美しい艶 優しい肌触り B25-1
- 内容量
- カレースプーン 2本
【サイズ】
全 体：約18.5cm
さじ部分幅：約4cm
【素 材】ブラックチェリー
【仕上げ】拭き漆
※電子レンジ × / 食洗機 × / オーブン ×
※画像はイメージです。実際にお届けするのは「容量」に記載の通りです。
注意事項・その他
※商品コード: B0025N001-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
佐賀県有田町のご紹介
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」 佐賀県有田町は、古くから”やきものの町”として栄える、人口およそ2万人の小さな町です。 特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた日本最初の磁器で、2016年には有田焼創業400年を迎えました。 ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、100年以上の歴史があり7日間の期間中に国内外から100万人以上のやきものファンが訪れる国内最大級の陶器市として有名です。 有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、江戸後期から昭和にかけて建築された窯元、商家、洋館などが立ち並んでいます。主要道路から一歩裏に入ると、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が多く見られ、裏通りに独特の風情を醸しています。 一方で、有田町内には日本の自然百選「黒髪山」や日本の名水百選「竜門の清水」など、六つの自然百選に選定される場所があり、今なお日本の原風景を感じることができます。また、町の西側一帯は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地でありながら、美しい緑と名水で飼育される「佐賀牛」や 「ありたどり」などを生産する県下有数の畜産地でもあります。
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