沖縄県久米島町【くめじまちょう】
- 沖縄県久米島町のご紹介
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沖縄県久米島町は、沖縄本島から西に約100kmに位置する離島です。平成14年、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生しました。
島の随所に優れた景勝地を擁するとともに、歴史的、文化的遺産や風土的景観にも恵まれ、島全体が県の自然公園に指定されています。
海に浮かぶ「ハテノ浜」は多くの観光客が訪れ、シュノーケルやダイビング等を楽しんでいます。
「米の島」から「くめじま」になったという説があるほど、以前は稲作が盛んでした。
久米島紬は国の重要無形文化財に指定されており、エイサーや沖縄角力等、伝統行事も活発に行われています。豊富な資源を活かした手づくり味噌や豆腐、黒糖、泡盛等、島内の生産物も数多くあります。
近年では海洋深層水を複合的に利用した産業創出と発電実証実験など、革新的な取り組みも進められています。
また、人口減少に歯止めをかけるため「島ぐらしコンシェルジュ」を設置し、移住・定住の推進に取り組んでいます。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の久米島町のためにも寄附先をご検討ください。
- まちづくり全般
- “誰もが安心して活き活きと暮らせる島”をつくるために活用します。
- 自然環境保全・美化
- 通路の美化活動や、海・山・森など豊かな自然の保護に取り組みます。
- 教育、人材育成
- 教育環境や学びの機会の充実に取り組み、未来に夢を描ける子どもたちを育てます。
- 高校魅力化プロジェクト
- 久米島にある唯一の高校、久米島高校の魅力化・発展に取り組みます。
- 子育て支援
- “子育てがしやすい島”、“親子の笑顔があふれる島”づくりに取り組みます。