『創業 明治33年』
さといもや さとう農園は創業以来100年以上にわたり、里芋を取り扱ってきました。
⼭形では、古くから伝わる洗い⾥芋。⼿作業でひとつひとつ丁寧に⽪をむく技術は、いまも進化を続け、⼤切に継承しています。弊社は山形名物である「芋煮」の主役である「里芋」を専門に扱う里芋専門店です。当初は、里芋が収穫される秋の時期だけ取り扱っていましたが、現在では年間を通して里芋を販売しております。南は九州から四国、関東、東北、秋には里芋のメッカ・山形県と、季節に合わせ産地リレーを行い、その時期に一番おいしい里芋を、全国各地から仕入れています。里芋専門店として、年間700~800トンの里芋を取り扱い、販売しています。
さとう農園では、土付里芋の販売や、土付里芋を洗って煮るだけの状態にしたもの洗い里芋を製造・販売しています。里芋は農薬・化学肥料不使用の自社栽培と、南は九州から、関東、東北、山形まで、全国の里芋の特徴や味を徹底的に調べ、季節に応じて新鮮でおいしいものを全国から仕入れ、お客さまにお届けしています。
山形県産の里芋のほとんどは「土垂(どだれ)」という品種です。粘りが強く、ねっとりトロっとしているのが特徴で、楕円形をしています。まんまる球形のほくほく石川早生とは違った食感や味わいになります。もちろん土垂でも、土地柄で違いがありますので、ぜひ、好みの里芋を見つけてください。成長段階(時期)によっても味わいが違うため、料理によって使い分けるのもいいと思います。
どんな里芋が欲しいのか、どんな料理に使いたいのか、お客さまのリクエストにきめ細かにお応えできるよう、常にアンテナを張り巡らし、情報収集と味への追求を怠らず、「里芋のことなら、さとう農園に聞け」と言われるように邁進していきます。
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温泉とスキー場、そして通称「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷で有名な蔵王山。そのふもとに位置する山形市は、四季折々の顔を持っています。 豊かな自然と盆地特有の寒暖差の大きい気候が、さくらんぼやシャインマスカットなどのフルーツ、つや姫を代表とするブランド米、とろけるような舌触りが特徴の山形牛などの「山形ブランド」を生み出しています。 街中には商家の蔵や旧家が数多く残り、レトロモダンな雰囲気を醸し出しています。900年の歴史を持つ山形鋳物やこけしなど伝統的工芸品も有名です。 最近では文化的な発展が目覚ましく、平成29年10月には山形市が有する映像文化を育む環境が高い評価を受け、日本で初めて、ユネスコ創造都市ネットワーク映画部門への加盟が認められました。また地方都市としては珍しく、プロ・オーケストラである山形交響楽団が活動しています。 平成31年4月には中核市に移行し、保健所を開設するなど、県都としても発展を続けています。
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