- 米良糸巻大根は宮崎県西米良村で500年以上作り継がれてきた伝統野菜です。表皮に糸を巻いたような筋模様が名前の由来で、地色は白いものと紫のものがあり、緻密な肉質、強い甘みが特徴です。その大根を薄くいちょう切りにして天日で乾燥しました。寒暖差の大きな土地で育ち、澄んだ空気の中でたくさんの日光を浴び、甘さや旨みが凝縮されています。コリコリとした食感がアクセント。サラダや酢の物、炒め物などのお手軽料理におすすめです。
- 返礼品名
- 【ふるさと納税】米良糸巻大根 切り干し 野菜ソムリエサミット2017銀賞 希少種 国産 九州 宮崎 西米良村産 切干大根 干し野菜 伝統野菜 焼畑 サラダ オーガニック ドライベジ ヘルシー 野菜生活 乾燥野菜 40代 50代 60代 常備
- 内容量
- 20g×7袋
- 消費期限/賞味期限
- 製造日より8ヵ月
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- マーケットプラス株式会社
- 注意事項・その他
-
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 宮崎県西米良村のご紹介
西米良村は九州のほぼ中央、宮崎県の中西部、熊本県との県境に位置する人口約1000人の小さな山村です。カリコボーズが棲む豊かな自然と懐かしい風景、美味しい食事、泉質が自慢の温泉、親しみやすい村民とのふれあいを目当てに多くの観光客が訪れます。大きなスーパーやコンビニはありませんが、村民はきれいな空気や水などの豊かな自然の恵みをいただきながら、人と人の繋がりを大切にする心豊かな暮らしを送っています。 【菊池の薫陶】 米良・菊池の歴史は1501年、南朝方の武将として名高い肥後菊池氏第22代能運が幕府の追討による一族の根絶を憂い、その一子を米良山に落ち延びさせたことに始まります。 入山した菊池氏は米良姓を名乗り、幕末までの約400年にわたり村を統治しました。版籍奉還に際し、最後の領主である則忠公は領地のすべてを領民に分け与え、人々の生活を援助しました。 その遺徳は今でも米良の歴史とともに語り継がれています。 【精霊カリコボーズ】 カリコボーズとは、米良地方に伝わる精霊のことで、春の彼岸から夏にかけては川に下り「水の神」に、秋の彼岸から冬にかけては山に登り「山の神」になると言われています。ちょっとした、いたずらもしますが決して悪さはしません。村内各地に様々な逸話が残されており、村の語り部によって語り継がれています。 山の仕事をするとき、塩や米、焼酎を供えて、山の神様に祈る習慣があり、これを怠るとカリコボーズが家を揺すり驚かせることがあると言い伝えられています。 ちなみに、カリコボーズは心のきれいな人しか見ることはできないと言われています。
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