- 素材から製法まで、明治時代の創業当時から変わらない昔ながらの丁寧な仕事で、職人の手作り羊羹(ようかん)をお届けします。
甘さ控えめでまろやかな味わいが好評の米津羊羹は、北海道小豆でこしあんを自家製餡し使用した正統派の練り羊羹です。抹茶羊羹には、地元西尾産の風味豊かな抹茶を使用。甘さ控えめに仕上げ、どの年代のお客様にもご好評いただいております。
【生産者の声】
明治元年創業の150年以上続き現店主で5代目の店主になる和菓子店です。創業時から変わらぬ場所にて変わらぬ味を守り続けております。当店自慢の名物「米津羊羹」を是非ご賞味ください。
【注意事項等】
直射日光、高温多湿を避けお早めにお召し上がりください。
着色料、保存料は不使用です。
- 返礼品名
- 米津ようかん詰合せ【米津羊羹・抹茶羊羹】・Y085 和菓子
- 内容量
- 米津羊羹 1本（大/ 約320g）
抹茶羊羹 1本（大/ 約390g） - 消費期限/賞味期限
- 常温で15日
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 米津羊羹本舗
- 注意事項・その他
-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 愛知県西尾市のご紹介
西尾市は、愛知県の中央を北から南へ流れる矢作川流域の南端に位置し、東は三ヶ根山などの山々が連なり、西は矢作川が流れ、南は三河湾を望みます。 鎌倉時代に足利義氏によって築かれたと伝えられる「西条城」は、この地域の拠点として発展を続け、「西尾城」と改称された江戸時代に城下町が形成されました。明和元年（1764年）、大給松平家の居城となると、六万石城下町として商業がさらに賑わいを見せるようになり、その栄華は祇園祭として有形無形で今も大切に残されています。 そのような歴史を有する西尾市は、市制を施行した昭和28年12月15日以降、西三河南部の中核的な都市として、自動車関連産業の発展とともに成長し続けてきました。平成23年4月1日には一色町、吉良町、幡豆町と合併し、令和2年で10年目を迎えています。 合併により、抹茶（てん茶）やカーネーション、養殖うなぎなどの全国有数の地域資源を数多く有することとなった西尾市は、農水産物の生産も盛んで、農業、工業、商業のバランスの取れた産業を展開しています。 特に「一色産うなぎ」、「西尾の抹茶」、「三河一色えびせんべい」は特許庁の地域団体商標（地域ブランド）にも認定されている全国に誇る三大ブランドです。 また、市内には歴史的な史跡や名所が点在し、伝統的な祭りや民俗芸能も多く伝えられているほか、海・山・川など自然環境も豊かな「自然と文化と人々がとけあい、心豊かに暮らせるまち」それが六万石城下町・西尾です。
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