591700
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高級南高梅うす塩・はちみつ梅計1kg入 紀州塗箱 網代模様仕上 【SW76】
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工芸品・装飾品
その他伝統技術
22000
光沢のある漆黒の紀州塗箱に艶やかな高級南高梅を入れて伝統とともにお届けします。
紀州塗箱と梅干はどちらも一つ一つ心を込めて手作りしております。
室町時代から続く由緒ある紀州塗と、肉質が厚く皮がやわらかい最高級南高梅のセット商品です。
和歌山県海南市の黒江・岡田地区は日本三大漆器の産地です。職人たちのつながりが強く、箱を製造する職人と紀州塗を施す職人との信頼関係によって、一つ一つ丁寧に製品を作り上げています。
網代(あじろ)模様で仕上げた紀州塗箱は、丈夫なので末長く趣を楽しんでいただけます。梅干を取り出した後、黒く艶めく網代模様の個性的なデザインがお部屋のインテリアの一つとして映え、裁縫道具入れや文箱など小物入れとしてご利用いただけます。
紀州塗箱に入る梅干は、枝からもぎとるのではなく、自然に落下したものだけを、毎日、人の手で拾うため、収穫期には地面に網を敷き詰めて果実を受け止めています。洗浄・選別を経た梅たちは塩漬けの工程へ。天候や梅の水分を見極めて、職人たちが塩を加減します。梅雨が明ける頃、梅たちは天日干しへ。まんべんなく陽光があたるよう一粒ずつ手作業で裏返していきます。手間暇を惜しまず一粒一粒を目と手で選別したこだわりの南高梅です。
【うす塩梅】
大粒の南高梅を選んでいますので、梅の持つふくよかな果肉を存分にお楽しみいただけます。塩分8%の減塩タイプでまろやかな酸味とほのかな甘みが特徴です。塩分を控えたことにより南高梅本来の美味しさを味わえます。塩分が気になる方やお子様にも自信を持っておすすめします。美味しく炊けたあつあつのご飯で、梅おむすびをお楽しみください。
【はちみつ梅】
大粒の南高梅を選んでいますので、梅の持つふくよかな果肉を存分にお楽しみいただけます。
従来品の7%から5%に塩分を控え糖分をカット。蜂蜜は国産のものだけを使用。酸味が苦手のお子様にもよろこばれます。ご飯と一緒に。おやつに一粒。ぜひ一度ご賞味下さい。
歴史ある紀州の「伝統」と「味覚」をどうぞお楽しみください。
こちらは和歌山県海南市との共通返礼品になります。
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに
該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
2022-12-07 13:51:26
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高級南高梅うす塩・はちみつ梅計1kg入 紀州塗箱 網代模様仕上 【SW76】
寄附金額
22,000
円
ポイント還元
220
P
(1%)
表示中の還元ポイントは実際と異なる場合があります。
現在お住まいの自治体へ寄附申込いただいた場合、返礼品は贈答されません。
- 返礼品名
- 高級南高梅うす塩・はちみつ梅計1kg入 紀州塗箱 網代模様仕上 【SW76】
- 内容量
- 紀州塗箱×1
・網代模様箱(漆器塗)
・サイズ:約17cm×17cm×8cm
うす塩500g×1
・塩分約8%
はちみつ梅500g×1
・塩分約5%
- 消費期限/賞味期限
- 製造日より180日、別途商品ラベルに記載
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 澤 株式会社
- 和歌山県印南町のご紹介
和歌山県印南町について
印南町は、紀伊半島西部海岸のほぼ中央に位置し、総面積は113.62km2で、地形的には太平洋面して海岸段丘が広がっており、北東部では紀伊山地西端の真妻山、三里ヶ峰などの山々が連なっています。
また、三ヶ峰付近からは切目川が流れ、印南原付近からは印南川が町の中心部を流れて太平洋に注いでいます。
かえる橋
印南町は歴史も古く、数々の伝説や言伝えを残す歴史遺産が町内に多く点在するなど、観光面でも魅力を秘めたまちですが、その知名度は低く、大都市圏からの来訪者や定着人口の伸び悩み、若者人口の流出等課題も抱えていました。昭和63年度から平成元年度にかけて、国は、自治省を中心に「ふるさと創世」の起爆剤として「自ら考え自ら行う地域づくり」事業(1億円事業)を推進してきました。
印南町では、1億円事業として人材育成のため「かえる基金」を創設しました。更に、平成7年度「地域づくり推進事業」を財源に全国に類を見ない「かえる」をテーマとしたユニークな橋(かえる橋)を建設しました。多くの人々を招き入れ、町発展への願いを込めたものです。『努力、忍耐、飛躍』を象徴する ”柳に跳びつくかえる”(小野道風)をイメージし、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」という5つの”かえる”にひっかけ、ネーミングしています。
印南町の農林水産業
本町は農林水産業が盛んな町です。農業では、温暖な気候を活かし、ミニトマトなど野菜を中心として、花卉のハウス栽培等も盛んです。
漁業は昔より盛んで、岩礁地帯の伊勢エビ等を対象とした刺し網漁業とアワビ、トコブシ、海草等の採貝漁業がおこなわれ、沖合ではイサキ、タイ等を対象とした一本釣りやイワシ等を対象とした敷き網(棒受け網)漁業、タチウオ、フグ等を対象とした延べ縄漁業で構成されています。
印南祭り
印南町を祭り一色に染める「印南祭り」。毎年10月2日、日高地方の秋祭りのトップを切って行われる、宇杉八幡と山口八幡両神社の合同秋季祭礼です。
宇杉八幡神社の祭礼は4台の屋台と神輿が勢いよく印南川に飛び込み、祭装束の男衆が肩まで水につかりながら川を渡る勇ましい祭り。一方の山口八幡神社の祭礼は6台の屋台と神輿が登場。屋台をぶつけ合いながら印南港まで御渡、浜辺では雑賀踊りや奴踊り、獅子舞が奉納されます。
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