- 愛媛県伊方町の町花・石蕗（つわぶき）を使用した漬物と、はがきなどのセットです。
障がい福祉サービス事業所に通う利用者さんがつわぶきを採取し、心を込めて製品化しました。ぜひお試しください！
●地元で愛される「つわぶきの粕漬」
つわぶきの粕漬は、伊方町の野山で自生する多年草・石蕗（つわぶき）の茎の中身を原料にした、愛媛県南予地方で広く作られる漬物です。
障がい福祉サービス事業所「ワークいかた」の利用者さんが、つわぶきの採取から、灰汁抜き、皮剥、塩漬けまでを行い、心を込めて仕上げました。
※直射日光を避け常温保存してください。
●やさしい風合いの「つわぶき和紙」
つわぶき和紙は、石蕗（つわぶき）の茎の皮を原料に、伊方町が独自に開発した特別な和紙です。
つわぶきの灰汁抜き、漂白、叩解、紙漉、乾燥までを行い、一枚一枚丁寧に仕上げました。つわぶき独特の力強さと、それでいてやさしさを感じる風合いが人気です。
はがきと小袋がセットなので、大切な方へのお手紙やお心づけなどにぜひご活用ください。
※つわぶきの粕漬の保存方法
直射日光を避け常温保存
- 返礼品名
- 【障がい福祉サービス事業所】伊方つわぶきセット（つわぶき粕漬・はがき） ｜ 漬物 粕漬 つわぶき はがき ハガキ 和紙 伝統工芸品 障がい者支援 福祉施設 愛媛
- 内容量
- ・つわぶき粕漬（150g）：3パック
・はがき／耳あり：各5枚 × 2パック
・手作り小袋：3袋 × 1パック - 消費期限/賞味期限
- つわぶき粕漬：ラベルに記載
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 注意事項・その他
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- 愛媛県伊方町のご紹介
伊方町 四国の最西端、日本で一番細長い佐田岬半島(半島の長さは約５０㎞)に位置する伊方町。 南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、年間平均気温16℃の温暖な海洋性気候に恵まれた伊方町では、段々畑で温州みかん、清見タンゴール、デコポンなどの果樹栽培が盛んです。 天然の好漁場にも恵まれ、高級魚の一本釣りや採介藻、底引き網漁業が主に営まれ美しい自然の中に人々の暮らしが息づいています。 美しい自然とともに豊かな暮らしが営まれてきた伊方町ですが、少子高齢化率が県内でも高く、町の将来への不安感や危機感から、町をあげて地域活性化に取り組んでいます。例えば、県立三崎高校は分校化の危機の中、自治体や地元企業との協働イベントなどを通じて、地域の魅力を積極的に発信。その甲斐あって、分校化の見送りが決定し、県外からの入学生も順調に増加しています。 ここにしかない自然の恵みと地域コミュニティの絆を活かして、ふるさとの未来を明るく、元気に！住民みんなでがんばる伊方町に、ぜひご支援の程よろしくお願いします。
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