返礼品説明
- 岩手県紫波町で製造したハードサイダー12本入りの飲み比べセットです。
紫波サイダリーセレクトの飲み比べセットには、時期により4種〜6種の商品が入ります。
【紫波サイダリーの私たち】
2020年から製造を始めた紫波サイダリーは紫波町のりんごを使ったハードサイダーを造っています。
サイダリーのメンバーであるジェフとミカは2人ともルーツがアメリカにあり、ジェフは大都市のニューヨークから、ミカは西海岸のシアトルから岩手県に移住して20年近く経ちます。
アメリカンスタイルのハードサイダーをコンセプトに、ルーツのアメリカと「第二のふるさと」紫波町への思いを込めて、お酒造りに取り組んでいます。
【ハードサイダーとは】
ハードサイダーは、英語でシードルのことです。ただし、ハードサイダーとシードルには少しした違いがあります。
ハードサイダーの特徴の一つは、副原料の使用。りんごに副原料を合わせ、りんごだけでは出せない味わいを生み出します。ホップを始めとして、味わいに様々なバリエーションがあるのがハードサイダーの魅力です。
紫波サイダリーが造るハードサイダーはどれも辛口の仕上がりです。
【地域とのつながり】
長年紫波町の小中学校で英語指導に携わった私たちは、紫波町内の地域の特長や魅力を伝えるため、地域名をブランディングに取り入れています。
「Long Hill Hopped Cider」は、長岡地域のりんごを使ったサイダー。「Red Rock Hard Cider」は、赤石地域のりんごを使ったハードサイダー。
お世話になっているりんご農家さんからの美味しいりんごを使い、地域への誇りを持って造る私たちのサイダーは、コミュニティサイダーです。
【ハードサイダーの様々なスタイル】
紫波サイダリーでは、商品を大きく3種類に分けています。
・ホップサイダー
ホップサイダーは、ビールスタイルで、りんごのフルーティさとホップのコクが楽しめます。
・スパイスサイダー
スパイスサイダーは、ホップ以外の様々な副原料を使ったバラエティ豊かなサイダーです。
・ハードセルツァー
ハードセルツァーは、アメリカ発祥の新スタイルのお酒。りんごを使わず、副原料によるフレーバーが楽しいお酒です。
- 返礼品名
- 紫波サイダリー 12本 飲み比べセット ハードサイダー シードル プレミアム 岩手のりんご りんごのお酒 いわてワイン 岩手県 ふるさと納税 女子会 (AY004)
- 内容量
- 330ml瓶 12本
（おまかせ4種〜6種）
※新商品や限定製造のものもあり、時季に合わせた組み合わせにしたいと思っています。
※複数回のご利用で、商品内容が同じになる可能性もあります。ご了承ください。
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※アルコール飲料です。妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※ワレモノ注意
※画像はイメージです。 - 消費期限/賞味期限
- 製造年月日から3年
- 配送方法
- 常温配送
- アレルゲン
- りんご
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 紫波サイダリー合同会社
注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
岩手県紫波町のご紹介
紫波町は昭和30年（1955年）に1町8カ村が合併し誕生しました。 岩手県のほぼ中央、盛岡市と花巻市の中間に位置し、北上川が中央を流れ、東は北上高地、西は奥羽山脈までの総面積238.98平方キロメートルの町です。 国道4号など6本の幹線が町を南北に走り、インターチェンジや3つの駅があるなど、交通の便に恵まれています。 町は、大きく分けて中央部、東部、西部の各地域に区分されます。 町の中央部は、国道4号沿いの住宅地を除くと、平地に農地が広がり、全国有数の生産量を誇るもち米、生産量県内1位のソバや麦、そして各種野菜が作られています。 東部ではリンゴやブドウ、西部では西洋梨などのフルーツ栽培も盛んです。
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