埼玉県鴻巣市【こうのすし】
- 埼玉県鴻巣市のご紹介
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鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の鴻巣市のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.市長におまかせ
- 使い道の指定がない場合、市長に一任とさせていただきます。
- 2.コウノトリの里づくりに関する事業
- コウノトリの飼育及び野生復帰を可能にするための環境づくりを推進する事業の財源として「コウノトリの里づくり基金」に積み立てて活用します。
- 3.中学生の海外派遣及び小・中学校へのALT配置に関する事業
- 中学校生徒を海外(オーストラリア)へ派遣する事業及びALT(外国語指導助手)を小・中学校に配置し授業で活用する事業の財源として「子ども教育ゆめ基金」に積み立てて活用します。
- 4.子どもたちの将来に向けた教育環境の整備に関する事業
- 小中学校の校舎や体育館等の老朽化への対応のほか、施設のバリアフリー化、ICT教育の推進に伴うデジタル環境の整備など、子どもたちの将来に向けた教育環境を整備するために活用させていただきます。
- 5.未来を創る子どもたちの成長を支える事業
- 市内児童センターや子育て支援センターのおもちゃや図書の購入のほか、保育所や公園への遊具の設置など、子どもの居場所や子育てしやすい環境の整備に活用させていただきます。
- 6.環境にやさしいまちづくりに関する事業
- 限りある資源を節約し、リサイクルをはじめとする資源の有効な利用を通じて、廃棄物の減量化及び資源化の一層の促進等を図る「環境にやさしいまちづくり基金」に積み立てて活用します。
- 7.地域医療体制の整備に関する事業
- 住み慣れた地域で安心して質の高い医療を受けることができる体制を整備するための財源として「地域医療体制整備基金」に積み立てて活用します。
- 8.市民活動団体への補助事業
- NPO等の公益性の増進に寄与する社会貢献活動団体に必要な資金を助成することにより、社会貢献活動の推進を図る「市民活動団体支援基金」に積み立てて活用します。