- 有田焼の白釉の繭箱と春秋ペアマルチカップの3点セット。
伝統ある有田焼の技術に、現代の感性を取り入れたこのセットは、日常使いはもちろん、ハレの日の器としてもぴったりです。
繭箱はお赤飯やお寿司、冷やしうどんやそば、マルチカップはつゆ入れやカップとして、色々なパターンの使い方を楽しめます。
蓋は台皿として、身は重箱のように重ねられる形状になっています。
有田焼の器は、職人が一つ一つ手作業で作製しているため、手触りがよく細部にまで匠の技を感じ取ることができます。
個体差はありますが、焼き上がりの風合いなど、一点ずつ異なる美しさをお楽しみください。
※鉱物由来の鉄分（1mm以下の点）が出る場合があります。
【注意書き】
・焼き物の特性上、サイズが多少異なる場合があります。
・モニターの発色によって色が異なって見える場合がございます。
・密閉容器と違い、陶器の蓋のため、多少の隙間やガタつきが発生します。
・釉薬のムラなどは、焼成時の特性であり不良品ではありません。
・製品に小さな黒点（鉄粉）やピンホール（小さい凹）が含まれる場合があります。
・一つ一つが職人による手造りとなりますので、色柄の濃さ、線描き、絵柄など個体差がございます。
窯元：福泉窯
提供：合同会社くちいし
- 返礼品名
- A35-225 有田焼 白釉繭箱&春秋マルチカップ3点セット【ARITAYAKI-STORE】
- 内容量
- 白釉繭箱 1個 マルチカップ 2個
合計３個のセット
【サイズ】
・白釉繭箱 (約)19.5cm×11.0cm 高さ7.0cm
・マルチカップ(約)径7.5cm 高さ5.3cm (容量 120ml)
※電子レンジ及びオーブン使用不可。食洗機使用可。
※画像はイメージです。実際にお届けするのは「容量」に記載の通りです。
- 注意事項・その他
※商品コード: A0035N225-
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 佐賀県有田町のご紹介
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」 佐賀県有田町は、古くから”やきものの町”として栄える、人口およそ2万人の小さな町です。 特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた日本最初の磁器で、2016年には有田焼創業400年を迎えました。 ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、100年以上の歴史があり7日間の期間中に国内外から100万人以上のやきものファンが訪れる国内最大級の陶器市として有名です。 有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、江戸後期から昭和にかけて建築された窯元、商家、洋館などが立ち並んでいます。主要道路から一歩裏に入ると、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が多く見られ、裏通りに独特の風情を醸しています。 一方で、有田町内には日本の自然百選「黒髪山」や日本の名水百選「竜門の清水」など、六つの自然百選に選定される場所があり、今なお日本の原風景を感じることができます。また、町の西側一帯は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地でありながら、美しい緑と名水で飼育される「佐賀牛」や 「ありたどり」などを生産する県下有数の畜産地でもあります。
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