- 豊田農園で収穫した低農薬米「福乃香」と「夢の香」を使って仕込みました。
どちらもフルーティで華やかな仕上がりとなっていますが、どちらかと言えば純米大吟醸は男性向き、純米吟醸は女性向きな飲み口となっています。
ぜひこの違いを感じながら飲み比べを愉しんでみて下さい。
【生産者からのメッセージ】
福島県南相馬市の米農家が酒米づくりに挑戦！
東日本大震災で被災し山形県の酒蔵で酒造りを続けていた鈴木酒造さんが、浪江町で酒造りを再開し、今年は【soma】も浪江町で造って頂きました！
飲み口はどちらもフルーティで、華やかですが、大吟醸・吟醸のそれぞれの味わいを飲み比べながらお楽しみ下さい。
【原材料名】
南相馬市産 福乃香・夢の香、米こうじ（国産米使用）
【原産地】
福島県南相馬市
【保存方法】
直射日光が当たらない涼しい場所で常温保存
【注意事項】
※画像はイメージです。
※着日・着曜日のご指定はお受けできません。
- 返礼品名
- 南相馬・豊田農園の日本酒【soma】純米大吟醸・純米吟醸 720ml2本セット【33009】
- 内容量
- 純米大吟醸酒 720ml（福島県南相馬市産）
精米歩合：真吟５０％ / アルコール度数：１５度
純米吟醸酒 720ml（福島県南相馬市産）
精米歩合：真吟５５％ / アルコール度数：１５度 - 消費期限/賞味期限
- なし
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年お申込みを受け付けしております。
- 提供者
- 豊田農園
- 注意事項・その他
-
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 福島県南相馬市のご紹介
南相馬市は、平成18年1月1日、旧小高町、旧鹿島町、旧原町市の1市2町が合併して誕生しました。南相馬市の位置は、福島県浜通りの北部で太平洋に面し、面積は398.58平方kmです。東京からの距離は292kmで、いわき市と宮城県仙台市のほぼ中間にあります。 5月の最終土曜日から月曜日の3日間、一千有余年の歴史を経て、今なおいきづく伝統の祭り「相馬野馬追」が開催されます。相馬氏の祖といわれている平将門が下総国（千葉県北西部）に野馬を放ち、敵兵に見立てて軍事訓練を行ったのが始まりと伝えられ、甲冑に身を固めた500余騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて疾走する豪華絢爛で勇壮な戦国絵巻を繰り広げます。（令和6年度から開催日程が7月から5月に変更となりました。） 南相馬市は、東日本大震災により多くの尊い命を失い、さらに東京電力福島第一原子力発電所事故による未曾有の災害を経験しましたが、現在では、生活インフラの整備も着々と進み、災害公営住宅の入居が開始され、居住制限区域及び避難指示解除準備区域の避難指示が平成28年7月に解除となり復興が目に見えて進んできている状況です。
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