
炊き上がりが絹のように艶やかで美しいと評されるキヌヒカリ。炊き立てはもちろんですが、粘り気が控えめであっさりとした甘みがあるため、冷めても美味しいのが特長です。お弁当やおにぎりにすると、きっとその味わいを実感していただけるはず!
丹波産キヌヒカリは、一流の料理人にも愛される上等品。ぜひその味をご家庭でもお楽しみください。
丹波地域でつくられる品種キヌヒカリは、米の食味ランキング最高評価の特Aを3年連続獲得した極上米。令和元年には大嘗祭の供納米品種に選ばれ、様々なメディアにも紹介されるなど、全国に注目を浴び、おかげ様で多くの皆様に召し上がっていただいております。
※日本穀物検定協会(2016/2017/2018年産米の食味ランキング)
大嘗祭の奉祝田を務めてきた歴史から「京都府の穀倉地」と称される京都丹波・亀岡市。
周囲を山々に囲まれ、嵐山へとつながる保津川が流れる亀岡盆地は、秋から春にかけては「丹波霧」と呼ばれる濃い朝霧が出ることでも有名です。
また、亀岡盆地は昼と夜の寒暖差が大きくこの温度差がお米の登熟を高め、適度な潤いと肥沃な大地、おいしい水に育まれることから、昔から美味しいお米が出来る地域として知られています。
「ファーマーズマーケットたわわ朝霧」には、地場産の旬の野菜や果物、加工品のほか、地元農家さんが丹精込めて作られたお米も集まります。この直売所内の米工房で精米した、京都産のお米を目当てに、連日、他府県からも多くのお客様が訪れます。
さらにここから京都市内の有名ホテルなどにも卸され、国内外からいらっしゃる観光客の皆様にも、京都のお米をご賞味いただいております。皆様が京都旅行にお越しの際、宿泊先のお食事が美味しいと感じられたのは、このキヌヒカリのおかげかもしれません。
京都生まれの農産物は、全国的にも名の知られたものばかりですが、今回お届けする丹波産のお米もまた、日本有数の産地に引けを取らない味わいと品質をもつ、自慢の特産品です。地元民はもとより、観光客の皆様には旅先で、これまで多くの皆様に美味しいお米をご提供してまいりました。
そんな安心で安全な京都米をお届けすべく、JA京都では生産農家さんの協力のもと、徹底した検査体制と製品管理を実施。地域の風土に合った米づくりを推奨し、より品質のいいお米を生産できるよう、各管轄の様々な協会でも、技術指導や情報提供などの支援事業を定期的に行っております。
朝霧のかかる亀岡盆地。その神秘的な自然風景のなかで、生産農家さんによって丹精込めて育てられた丹波産のお米は、まさに歴史と伝統を受け継いだ、京都の食文化の賜物です。美しい日本風景に思いを馳せながら、私たちが誇る美味しいお米を、全国の皆様に存分に味わい、喜んでいただければ幸いです。
当工房では、品質第一としているため、梱包は無駄を省いたシンプルなパッケージングでのお届けとさせていただいております。精米したての新鮮さを保てるよう、スタッフが一袋ずつしっかりチェックして丁寧に袋詰め。衛生面・安全面に気を配り、全国のお客様が安心して召し上がっていただける、鮮度のいいお米だけをご提供させていただきます。
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様(規格、容量、パッケージ、原材料など)が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
美しい霧のまち 亀岡 京都府亀岡市は京都市の西となりに位置し、京都駅からおよそ20分。周囲を美しい山々に囲まれ、暮らしやすく、豊かな自然と美味しい水に恵まれたまちです。 また、古くから城下町として栄え、足利尊氏や明智光秀など日本の歴史が変わる発信点となったまちでもあります。 秋から春にかけては、亀岡盆地一帯に発生する「丹波霧」が、亀岡を象徴する風景として知られています。 特に朝方、かめおか霧のテラスから望む「雲海」は素晴らしく、絶景をお楽しみいただけます。 新たなランドマークとしてサンガスタジアム by KYOCERAが完成しました。約21,600人の観客収容能力を誇り、Jリーグ 京都サンガF.C.のホームスタジアムとして活用されるほか、サッカーやラグビーなどの国際試合が開催可能な施設であり、音楽や地域振興など、府内最大級のイベント会場として活用が期待されています。
お支払い方法
au PAY カード(番号入力不要)
au PAY 残高
auかんたん決済(通信料合算)
クレジットカード決済(VISA、Master、JCB、Diners、AMEX)
お申し込みに関して
不明点がある場合、お問い合わせの多い質問を「よくある質問(FAQ)」に掲載しておりますのでご確認ください。