●7月
【一ノ蔵 スパークリング純米酒】
瓶内二次発酵による繊細な泡と、美しい薄にごりのスパークリング純米酒です。
日本酒らしい程よい苦味と米のふくよかさ、微炭酸の清涼感ある軽やかな味わい、
シャンパンを想わせるキレの良い喉越しをお楽しみください。
【一ノ蔵 発泡清酒すず音】
甘酸っぱい味わいが特徴。キメの細かい泡が滑らかに口中を滑り、まろやかな余韻が続きます。
丸みを感じる軽快で甘い香りの薄にごりスパークリングタイプです。
【一ノ蔵 幸せの黄色いすず音】
「すず音」をベースに、紅花から抽出した色素で、やさしいミモザイエローのお酒に仕上げました。
キメの細かい泡立ち、軽快で新鮮味あふれる甘味とさっぱりした酸味、清涼感のある香りをお楽しみいただけます。
ボトルのどこかに、四つ葉のクローバーをくわえたツバメが隠れているかも!?
【一ノ蔵 すず音Wabi】
清らかで澄んだお酒の中に美しく繊細な泡が立ち上るクリアタイプのすず音です。
マスカットのような上品な甘味と軽快な酸味、ほのかな果実様、軽快で新鮮な香りが特徴のスパークリングです。
●8月
【一ノ蔵 貴醸酒Again】
仕込水の一部を清酒におきかえて仕込む贅沢な「貴醸酒」。その味わいは、膨らみのある甘みと爽やかな酸味。
そして、落ち着いた熟成感を併せ持ちます。食後の余韻を楽しむために、
ほの甘いお酒を「再び」ゆっくりと味わう、そんなくつろぎのひとときにピッタリです。
【一ノ蔵 ひめぜん梅】
お米で造られた日本酒をベースに、宮城県産の手摘みされた梅を追熟させた
黄熟梅の梅酒をブレンドして生まれた和のリキュールです。「黄熟梅」特有の豊かな芳香をまとった、
まろやかでゆかしい味わいが特徴です。
●9月
【一ノ蔵 無鑑査本醸造超辛口】
超辛口らしい締まりのある辛さと味わいがバランスよく調和し、喉元のキレが抜群です。
落ち着きのある軽快な香りの一ノ蔵のロングセラー商品です。
【一ノ蔵 特別純米酒 超辛口】
超辛口らしい清涼感と軽快でシャープな味わいが特徴。程よい酸味と苦味、
そして後味のキレが超辛口らしさを醸し出します。清流を思わせる清々しい華やかな香りが全体の香りを引き締めます。
料理の味も引き立てる、飲み応えある特別純米酒をお楽しみください。
【一ノ蔵 大吟醸 玄昌】
小仕込みによる手づくりの大吟醸は、甘味と適度な酸が程よく調和した品格ある味わいです。
スッキリした飲み口、フルーツのような爽やかな含み香、落ち着きのある吟醸香も優雅さを醸します。
玄昌の名前の由来である『玄昌石』は、宮城県雄勝ならびに登米地域の特産物で、東京駅のスレートに利用されています。
●10月
【一ノ蔵 特別純米酒ひやおろし】
このお酒のコンセプトは「まるみとまろやかさを併せ持った軽快な味わい」。
これを基準に、天候や生育状況によって毎年品質が微妙に異なる原料米の特性を最大限に活かし、
蔵人の五感を駆使して醸した生詰め特別純米酒。上品な甘味、後から感じられる苦味とキレ味、
軽快で澄んだマスカットのような香りをお楽しみください。
【一ノ蔵 特別純米酒辛口】
原料米を55%まで磨き、丁寧に仕込んだ特別純米酒。熟成とお米に由来する旨味がバランスよく
調和した深い味わいと、純米酒らしいほどよい酸味、後半のキレ味が、飲み飽きしません。
穏やかで甘やかな熟成に由来する豊かな芳香が特徴です。一ノ蔵の定番酒をどうぞお楽しみください。
●11月
【一ノ蔵 特別純米生原酒しぼりたて】
原料米には宮城県産米を使用。生原酒らしいフレッシュでフルーティーな風味と飲み応えが特徴です。
時と共にまろやかさを増していきます。
【一ノ蔵 本醸造しぼりたて生原酒】
宮城県産の新米を使用。経験豊富な蔵人たちの五感を最大限に駆使して醸したお酒は、
しぼりたての旨味が存分に楽しめるフレッシュでよりスッキリとした香り華やかな冬季限定の本醸造生原酒です。
●12月
【一ノ蔵 特別別純米酒 大和伝】
日本刀鍛造法五ヶ条の一つから名を頂いた「大和伝」は、吟醸酒の製法基準を上回る50%精米。
ほのかに熟成感のある穏やかな香り、味全体を引き締める酸と旨味がバランスよく調和した、
まろやかで落ち着きのある奥深い味わいです。
【一ノ蔵 山廃仕込み純米大吟醸酒】
本品は、原料米に一ノ蔵農社が化学肥料・殺虫剤を使用せずに、丹精込めて育てた宮城県酒造好適米「蔵の華」を使用。
酒母を育てる技法のひとつである「山廃仕込み」を用いて力強い酵母を育て、
更に醪を仕込む際には「吟醸造り」と呼ばれる小仕込み・低温発酵によるきめ細やかな管理の下、
蔵人の五感を駆使して丁寧に醸しました。吟醸酒の特徴である華やかな吟醸香とまろやかな味わいに、
山廃仕込みの特徴である奥深く豊かな旨味が感じられる本品をどうぞお楽しみ下さい。
【一ノ蔵 生酛特別純米酒 耕不藎】
酒造りの原点に立ち返り、江戸時代に先人たちが確立した手仕事の本質に触れる取り組みとして
「生酛づくり」に挑戦した特別純米酒です。常温から燗へと温度を上げることで、
上立ち香がよりはっきりとして、味わいは膨らみとキレを増します。味わいの変化をお楽しみください。
<伝統を守り続ける南部杜氏の技>
1973年(昭和48年)宮城県の歴史ある4つの酒屋が企業合同し、豊かな自然・良質で豊富な地下水と原料米を求め大崎市松山(旧松山町)に蔵を建設。創業以来、南部杜氏伝統の技を守りながら、蔵人たちの五感を駆使した手づくりによる丁寧な酒造りを行う。一方で酒造りの技術を応用した新たな清酒造りにも積極的に取り組む。
<旬の酒と、季節の食材を楽しむ>
日々の晩酌はもちろん、贈り物に、飲みごたえのある辛口からフルーティーな味わいの日本酒など、四季折々の食材と共に、旬のお酒も楽しめる。幅広い方に日本酒を楽しんでもらえるよう、アルコール度数を低く抑えた日本酒「ひめぜん」や、シャンパンのような日本酒「すず音」など、酒造りの伝統の技を応用して造る新しいタイプの清酒もおすすめ。
<創業当時から変わらぬ姿勢を貫く歴史ある酒蔵>
創業当時から「良い米を使い、手間暇をかけ、良い酒を造る」という姿勢を貫き、手づくりの伝統の技を生かし続けている酒蔵。清酒造りを機械任せにせずに、五感をフルに使い、香りを嗅いだり、手で触り、舌で味わったりという蔵人の長年の経験を生かして美味しい酒を作っている。
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平成18年3月31日、古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し、大崎市が誕生しました。 大崎市は宮城県の北西部に位置し、東は遠田郡、登米市、西は山形県、秋田県に接し、南は黒川郡、加美郡、北は栗原市に接しています。 大崎市は東西に約80kmの長さを持ち、奥羽山脈から江合川と鳴瀬川の豊かな流れによって形成された、広大で肥沃な平野「大崎耕土」を有する四季折々の食材と天然資源そして地域文化の宝庫です。 「大崎耕土」は巧みな水管理システムが評価され、平成29年12月に「世界農業遺産」に認定されました。 お米をはじめとする豊かな土地が生み出す様々な食材をお楽しみください。
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