甲州ワインビーフを育てている小林牧場は、甲斐市北部の標高1000メートルの平見城地区にあります。
澄んだ空気と良質な湧水、恵まれた大自然の中で1000頭以上の牛を飼育しています。
『美味しさに安全を乗せて食卓に』をモットーに遺伝子組換飼料は基本的には使わず、ワインの搾り粕を発酵させて飼料にするなど循環型農業を実践し、生産情報公表JASの認定を受けて生産情報を公表するなど安心・安全を第一に考え生産を行っています。
牛肉と言ったらやはりステーキ。上質な脂からは甘みを、赤身からは旨味をダイレクトに感じることができます。
甲州ワインビーフはどんな食べ方でも肉の味がしっかりと楽しめる力強い旨みがあり、わりしたにも負けない旨味を堪能することができます。
安心・安全のもと生産された甲州ワインビーフは香り高く旨みのある赤身肉が特徴です。飼料の一部として与えているワインの搾り粕(葡萄の皮や種)を発酵させたものはポリフェノールに代表される機能性物質が豊富に含まれており、牛肉の臭みを抑えワインビーフ独特の香り高い赤身肉を作ることができるのです。
甲州ワインビーフのどんな食べ方でも肉の味がしっかりと楽しめる力強い旨みを是非お楽しみください。
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山梨県の北西部に位置し、南北に細長い甲斐市は、北部は令和2年度日本遺産に認定された「御嶽昇仙峡」やワイナリーなどの観光名所があり、南部は、釜無川の恵みを受けて、豊かな農地と市街地が広がる緑豊かな市です。 日照時間が長く、昼夜の寒暖差があり、雨の少ない甲斐市の気候は、ブドウ栽培に適しており、人気のシャインマスカットをはじめ、ブドウを原材料とするワインの醸造、ワインを原材料とした餌を与えられて育つ「甲州ワインビーフ」などを生産しています。 その他にも、甲州名物「あわびの煮貝」や「馬刺し」、豊かな自然環境で飼育された鶏が産む「オーガニック卵」など数多くの特産品があります。 豊かな自然と快適な都市機能が調和した美しいまち「甲斐市」の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
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