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[P026] 真葉手金彩飾皿
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雑貨・日用品
食器・グラス
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大社焼の特徴は、能登の土の風合いを生かした「自然とぬくもりの調和」にありますが、中でも生の葉をそのまま焼き付ける「真葉手(しんようで)」という当窯元独自手法で能登にみられる自然をモチーフにしています。
素朴な能登の自然と手のぬくもりが調和した人気商品です。
本商品は直径30cmの飾皿で、飾るだけでなく、お料理を一層引き立たせる品です。
■自然と調和した焼き物『能登大社焼』
能登大社焼(たいしゃやき)窯元は、石川県の能登にあるUFOの町でも有名な「羽咋市(はくいし)」にあります。
昭和23年、礒見忠司が開窯 しました。
大社焼の特徴の一つとして、「真葉手(しんようで)」があげられます。
「真葉手」とは、能登大社焼の手法の一つで、森から採ってきた生の葉を陶器に焼き付ける手法です。
主に、野いちご(草イチゴ、フユイチゴ)、ヒヨドリジョウゴの葉を使い、葉脈がそのまま焼き物に表現されています。
作る際には一枚、一枚陶器に焼き付け、自然のものを使いますので、1つとして同じものはありません。
実用性を重視しながら、能登の素朴な自然との調和をモチーフとした焼き物として、地元だけでなく多くの方から愛用されています。
■制作者紹介
作家:礒見篤介
1950年、大社焼窯元・礒見忠司の長男として、羽咋市に生まれる。
73年、金沢美術工芸大学彫刻科卒業。
76、84年に日展入選。
その他、日本現代工芸美術展、日本新工芸展、県現代美術展などで入選。
88年に輪島市のホテル「高洲園」の浴場に飾る陶壁画を制作。
以後、陶壁画に力点を移し、2001年には星稜高校(金沢市)のエントランスホール など、県内外に数十点の作品を残している。
最近は石川県庁近く公園内の石彫作品モニュメントが完成し、石彫と陶板のコラボレーションしたモニュメントを制作している。
2018-10-30 18:18:52
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[P026] 真葉手金彩飾皿
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- 返礼品名
- [P026] 真葉手金彩飾皿
- 内容量
- 真葉手金彩飾皿
サイズ:直径30cm×高さ4cm
数 量:1枚
備 考:皿立付
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- (有)能登大社焼窯元
石川県羽咋市のご紹介
世界農業遺産「能登の里山里海」に囲まれた自然豊かなまち
羽咋市は、日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」の石川県・能登半島の付け根部分に位置します。
「羽咋」という名前は、神話に由来し、遠い昔、この地域に出現していた“怪鳥”を、磐衝別命(イワツクワケノミコト)という皇子が3匹の犬とともに退治。犬が怪鳥の羽を喰ったことから、「羽咋(はくい)」という地名が誕生しました。現在でも神話にゆかりのある遺跡(古墳)が残されてれているほか、相撲を好んだ命(ミコト)の命日には「水なし、塩なし、待ったなし」の古式にのっとった2千年の歴史を持つ『唐戸山神事相撲』が毎年開催されています。そのほかにも、2千年以上の歴史を持つ文化財や勇壮な祭など古くからの歴史が息づく場所です。
また、羽咋市の名物スポット『千里浜なぎさドライブウェイ』は「2016トリップアドバイザー日本のビーチ第1位」にも選ばれ、全長8kmもの海岸線のビーチをクルマで走ることができる奇跡のような砂浜のドライブウェイです。
皆様の羽咋へのお越しをお待ちしております。
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