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近江文化を美しく語る 文化誌『近江学』 第7号 & 第8号 2巻セット
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雑貨・日用品
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【第7号】
鋤の刃先など鉄製農具の修理をおこなう野鍛冶、地中に埋められた形で発見される青銅製祭祀具・銅鐸、大津祭の曳山を彩る華麗な金工品、鉄による造形表現を追求するアーティスト──。物心両面で人を豊かにした「金」(金属全般)をテーマに、近江の文化を特集。
[目次]
■「金の文化」 木村 至宏
■「黄金のかけ橋」 山折 哲雄
■《対談》「野鍛冶ー大地に命を吹き込む鉄」 西川 征一 ×大岩 剛一
■「近江の風景 沖島」 今森 光彦
■「湖北の鍛冶ー草野鍛冶」 森岡 榮一
■「銅鐸埋納とその後」 徳網 克己
■ 「曳山に輝く金具」 和田 光生
■ 「琵琶湖見聞録」 寿福 滋
■「鉄路の記憶ー思い出の江若鉄道」 木津 勝
■成安のファインアート 「鉄からはじまる好奇心」 宇野 君平
■《近江の意匠6》 「土人形の魅力ー東近江の小幡人形を訪ねて」 加藤 賢治
■「イラストマップの魅力」 MON
【第8号】
かつては田んぼの肥料として広く用いられていたホトラ山の草を原料とした肥づくりの仕組み、1日に約60kmの山道を歩く比叡山の千日回峰行の背景にある悉皆成仏の思想、関西の登山愛好者をひきつける比良の山々の魅力──。今号では、琵琶湖を取り囲む「山」を特集テーマに、近江の歴史と文化を紹介。
[目次]
■「巻頭言-山は語る」 木村 至宏
■「近江の山」 木村 至宏
■「滋賀と私」 鷲田 清一
■「ペーパーカットと私」 今森 光彦
■《対談》 「ホウダンの山ー命めぐる山の恵み」 榎本 邦雄×大岩 剛一
■「山に溶け込むー悉皆成仏の思想」 加藤 賢治
■「近江の『山』の城」 中井 均
■「神座す山『綿向山』」 岡井 健司
■「近江の山 比良連山」 山本 武人
■「三上山」 寿福 滋
■新シリーズ《近江の食シリーズ―山》
・「香魚」 藤澤 武夫
・「余呉の山カブラ」 吉村 俊昭
・「政所茶」 小嵜 善通
■《近江の意匠シリーズ7》「攀桂堂 十五代藤野雲平 雲平筆」 西久松 吉雄
■「日吉大社蔵 絵馬ー長沢芦雪筆「猿図」絵馬復元模写」 吉村 俊昭
発行
成安造形大学附属近江学研究所
2023-05-30 12:58:04
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近江文化を美しく語る 文化誌『近江学』 第7号 & 第8号 2巻セット
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- 返礼品名
- 近江文化を美しく語る 文化誌『近江学』 第7号 & 第8号 2巻セット
- 内容量
- 【第7号】
寸法:26 x 21 x 0.8 cm
単行本:95ページ
ISBN:978-4883255528
【第8号】
寸法:26 x 21 x 0.8 cm
単行本:95ページ
ISBN:978-4883255849
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 成安造形大学 附属近江学研究所
- 滋賀県滋賀県庁のご紹介
日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県。
県土の約6分の1を占める日本最大の湖・琵琶湖を抱え、
水と緑の豊かな自然にふれ合うことができます。
雄大さと変化に富んだ風景は、「琵琶湖八景」や「近江八景」として
風光明媚な景色として親しまれています。
古くから文化・経済の先進地として栄えたこの地には、
歴史ある寺社や戦国時代をはじめとする英傑たちの足跡など、
奥深い歴史文化があり、今もなお大切に守り伝えられています。
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