890668
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ペーパーウェイト 文鎮 文房具 インテリア 硯 書道 筆 赤間 赤間関 石錘 伝統工芸 手作り 職人 道具 円 玉弘堂 下関 山口
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工芸品・装飾品
その他伝統技術
45000
明治29年創業の〈赤間関硯 玉弘堂〉の石錘(ペーパーウェイト)。
山口県指定無形文化財赤間硯保持者 堀尾信夫氏 作。
堀尾氏が作る硯は、輪郭の柔らかさも魅力のひとつ。
定規で引いたような直線ではなく、人の眼で見て気持ちよく感じる線を目指しています。
石錘(せきすい)とは石の錘(おもり)の意味で、赤間関硯の原料である赤間石(赤色頁岩)で作成したペーパーウェイトです。
手に持ちやすい大きさで、拭漆で仕上げています。
石錘(隅切) 6.0 x 6.0 x 3.0cm
桐箱入り(桐箱サイズ:8.5 x 8.5 x 4.8cm)
※赤褐色の石肌の中に緑色の斑点が混ざっているものがありますが、これは赤間石の特徴でキズではありません。作品の表情=景色(けしき)としてお楽しみ頂ければ幸いです。
※手作り品のため、規格が多少前後する場合がありますので、ご了承願います。
※返礼品の在庫が無い場合、原料の採石日程(年2回)の都合上、お届けまでに数ヶ月を要する場合がございます。
玉弘堂の硯司
堀尾信夫史
Horio Nobuo
戦後における赤間関硯制作の第一人者であった堀尾卓司の次男として下関市南部町に生まれ、大学卒業後、卓司に師事しその技を継承。
当初は卓司と同じ方向を目指していたが、卓司の教唆により用の美を追求する日本工芸会に所属。
伝統的な硯制作を基礎としつつ、素材が石でありながらも、柔らかさや温もりを感じさせる面と線を活かした斬新な造形を特長としている。
平成26年、秋の叙勲で旭日双光章を受章。
平成28年、第36回伝統文化ポーラ賞を受賞します。
現在は日本工芸会山口支部の参与として、後進の指導に当たっています。
事業者名:赤間関硯 玉弘堂
2023-05-16 12:46:46
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ペーパーウェイト 文鎮 文房具 インテリア 硯 書道 筆 赤間 赤間関 石錘 伝統工芸 手作り 職人 道具 円 玉弘堂 下関 山口
寄附金額
45,000
円
ポイント還元
450
P
(1%)
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- 返礼品名
- ペーパーウェイト 文鎮 文房具 インテリア 硯 書道 筆 赤間 赤間関 石錘 伝統工芸 手作り 職人 道具 円 玉弘堂 下関 山口
- 内容量
- 石錘(円) 6.0 x 6.0 x 3.0cm 1個
桐箱付き(桐箱サイズ:8.5 x 8.5 x 4.8cm)
- 消費期限/賞味期限
- なし
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年申し込みを受け付けております。
- 提供者
- 赤間関硯 玉弘堂
- 山口県下関市のご紹介
本州最西端に位置し三方を海に開かれた山口県下関市は、
自然と歴史に恵まれた「海峡と歴史のまち」です。
自然では雄大な関門海峡、コバルトブルーの海に囲まれた角島。
歴史では源平壇ノ浦の合戦、明治維新のきっかけっとなった下関戦争、
高杉晋作の功山寺挙兵など、日本史の転換期にたびたび舞台になってきました。
幕末以降の繁栄と関門トンネル開通に繋がるストーリーは、
「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」として
日本遺産に認定されています。
また、有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台・巌流島も下関市です。
美肌の湯が楽しめる温泉、食では下関を代表する味覚であるふぐをはじめ、
くじら・あんこう・のどぐろ・うに・いかなど多彩な魅力にあふれています。
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