岡山県真庭市【まにわし】
- 岡山県真庭市のご紹介
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真庭市は、岡山県北部に位置し、総面積は828m2で東京都23区の1.3倍に相当する県内で最も面積の広い市です。人口は46,124人(平成27年国勢調査)でこちらは東京都23区内人口の200分の1となっております。
市内には「蒜山高原」「湯原温泉郷」をはじめとする豊かな自然や「旧遷喬尋常小学校」「勝山町並み保存地区」といった豊富な歴史遺産や観光資源があり多くの観光客で賑わっています。
また、廃棄物として処理されていた製材端材や林地残材を木質バイオマス発電所の燃料として活用するなど、これまで価値の無かった資源を生かし、経済を循環させる「回る経済」の実現に取り組んでいます。2018年には地方公共団体による持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた優れた取り組みを提案する「SDGS未来都市」にも選定されています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の真庭市のためにも寄附先をご検討ください。
- 旧遷喬尋常小学校整備利活用のための事業
- 明治40年建築のシンメトリー木造校舎。
全国版の建築専門誌に「迎賓館を思わせる豪奢な洋風建築」「木造ルネッサンス風小学校」と紹介されており、ルネッサンス様式による明治の擬洋風建築と呼べるものです。
この重要文化財の維持・保存に加え、有効に活用することを目指していきます。
- ふるさと真庭の木造建築の維持、研究又は振興のための事業
- 真庭市は豊かな自然に囲まれており、
古くから森林(里山)を活用した文化、産業の振興に取り組んでいます。
SDGs未来杜市として持続可能な社会を目指し、
再生可能な資源である木材を活用した建築物の維持、
また研究機関等と連携し林業・木材・建築の教育・研究拠点を整備し、
サスティナブルな杜市づくりと木材活用を進めていきます。
※画像 建築家・隅研吾氏設計の真庭産木材を用いたCLT建築物
- ふるさと真庭の環境のための事業
- ふるさと真庭の子育てのための事業
- ふるさと真庭の産業のための事業
- ふるさと真庭の地域づくりのための事業(地域を指定したご寄附の場合はこちら)
- 地域を指定いただきますと、その地域の取組のために使用いたします。
※地域を指定された場合、記念品の進呈はありません。
01.富原地区自主組織委員会(旧勝山町)
02.樫西上連合自治会(旧久世町)
03.田下ファミリー(旧久世町)
04.川南連合会(旧久世町)
05.上ヶ市自治会(旧久世町)
06.樫西下連合自治会(旧久世町)
07.勝山上組自主組織(旧勝山町)
08.草加部連合会(旧久世町)
09.三阪(旧久世町)
10.町西地域自主組織(旧久世町)
11.月田コミュニティ協議会(旧勝山町)
12.DAI(旧久世町)
13.湯南コミュニティ協議会(旧湯原町)
14.釘貫小川地域自主組織(旧湯原町)
15.自主組織下湯原(旧湯原町)
16.皆畑連合(旧久世町)
17.社地域自主組織(旧湯原町)
18.本茅部地域自主組織(旧川上村)
19.美甘地域づくり委員会(旧美甘村)
20.二川ふれあい地域づくり委員会(旧湯原町)
21.本庄自主組織(旧湯原町)
22.中和地域自主組織(旧中和村)
23.上水田英賀の会(旧北房町)
24.日の出会(旧久世町)
25.田羽根地域自主組織(旧湯原町)
26.中津井せんだんの会(旧北房町)
27.金屋・五反地域自主組織(旧久世町)
28.上田南部地区住民会(旧落合町)
29.呰部ほたるの会(旧北房町)
30.垂水向津矢住民会(旧落合町)
31.栗原地区住民会(旧落合町)
32.田原山上地域自主組織(旧落合町)
33.津田住民会(旧落合町)
34.上市瀬自主組織(旧落合町)
35.湯原温泉地域自主組織(旧湯原町)
36.別所小学校学区をよくする会(旧落合町)
37.木山学区地域づくり協議会(旧落合町)
38.上口コミュニティ協議会(旧久世町)
39.天津学区住民会(旧落合町)
40.ダウンタウン(旧久世町)
41.関コミュニティ協議会(旧落合町)
42.北房地域づくり委員会(旧北房町)
43.水田むらづくりの会(旧北房町)
99.地域を指定しない
上記の地域を選ぶことができます。地域の選択は申込みの最後の『自治体からのアンケート欄』で選択してください。
地域を指定しない場合は、市において地域づくりのための事業に使用いたします。
- ふるさと真庭の教育、文化又はスポーツのための事業
- 真庭市では、『個性と能力を十分に伸ばし、互いにライフスタイルを応援しあうまち』を目指し、真庭の教育、文化又はスポーツのための事業を行っていきます。
- ふるさと真庭の交流定住のための事業
- 市におまかせ
- 馬と人との共生事業
- 東京2020大会を契機に、蒜山地域にある蒜山高原ライディングパーク(蒜山ホースパーク)の施設整備や馬術の振興を行っています。
また引退競走馬を受け入れるために厩舎等の改修を行っています。
引き続き、馬術の振興や引退競走馬などの馬に関わる活動の環境整備を実施し、またホースセラピーや人材育成に係る事業への支援などを行い、馬と人との共生を図りながら、スポーツの推進や地域福祉の増進、教育活動の向上につなげていきます。