- 水深500m前後の深海域に生息し、底引き網でのみ水揚げされる希少な深海エビです。
脂の乗った柔らかい身質が特徴の美味しいエビですが、漁獲量が限られるため一般に流通することはほとんどありません。
正式名称は『ツノナガチヒロエビ： 角長千尋蝦』
尾鷲市内では、その真っ赤な体色から『トンガラシ（トウガラシエビ）』の愛称で親しまれます。
加熱して食されることが多く、イタリアの地中海地方ではガンベロ・ロッソの名で流通し、
アヒージョやパエリアなどにして食されています。
頭・殻・ワタを丁寧に取り、１袋200gに小分けして冷凍でお送りします。
「焼き・煮る・揚げる」など、様々な調理法で美味しく食べることができます。
甲殻類好きの方には是非一度は食べていただきたいエビです！
【配送について】
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「 @owasekankou.com 」
#深海海老
- 返礼品名
- 珍味！トンガラシエビ（ツノナガチヒロエビ） 4００gセット HA-44
- 内容量
- 尾鷲産ツノナガチヒロエビ（頭・殻・ワタ取り済 冷凍） 200g × 2袋
- 消費期限/賞味期限
- 到着日より家庭用冷凍庫で１ヶ月以内。また、解凍したらその日にお召し上がりください。
- 配送方法
- 冷凍配送
- アレルゲン
- えび
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 有限会社 はし佐商店
- 注意事項・その他
-
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- 三重県尾鷲市のご紹介
「住みたいまち 住み続けたいまち おわせ」 尾鷲市は三重県南部、東紀州地域の中央に位置し、北は北牟婁郡紀北町、南は熊野市、西は大台山系を境に奈良県に接し、東は太平洋(熊野灘)に臨んでいます。温暖多雨な気候と黒潮によって古くからその自然の恵みを受け、漁業、林業が栄えてきました。また、漁師町ならではの郷土食や伝統文化も色濃く残り、地域の人々を結ぶ懸け橋ともなっています。 昭和29(1954)年6月20日に北牟婁郡尾鷲町、須賀利村、九鬼村、南牟婁郡北輪内村、南輪内村が合併して尾鷲市が誕生し、平成26年には市制60周年を迎えました。豊かな自然、歴史文化を地域の資源として活用して、「住みたいまち 住み続けたいまち おわせ」をめざし、尾鷲市の人々や尾鷲を愛する人々と共に未来へと歩み続けます。
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