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<エコロジー焼酎・飲み比べ>里芋・栗・かぼちゃ・そば・粕取りの焼酎5種セット【1214810】
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お酒
焼酎
20000
江戸時代から230年続く老舗、財間酒造では「高砂」「鴎外」といった日本酒をつくる一方で、焼酎づくりも行っています。
焼酎の素材は、すべて津和野町周辺で採れる野菜やそばの実などですが、採れ過ぎたり、大きさが揃わず市場に出せない規格外の破棄するしかないものを活用。廃棄物を減らし、生産者にもお金が入る、そんな「エコロジーな仕組み」を取り入れた焼酎です。
里芋焼酎は、日本三大芋煮で有名な津和野町の粘っこい里芋を使っており、フルーティな香りとまろやかな味わいが特徴です。
島根県で有数の収穫高を誇る津和野栗を使った栗焼酎は、すっきりとした味わいで、何かと割って飲むのにおすすめです。
南瓜焼酎は、まったりとした深みのある香りで、自然な甘みが感じられます。
蕎麦焼酎は、すっきりした味わいのなかに、そば独特のコクとほんのりとした風味が感じられ、いろいろな料理とも相性抜群です。
粕取り焼酎は、日本酒をつくる過程で出た酒粕を使う焼酎で、凝縮された米や酵母の味わいですが、若干クセがあり、通好みの焼酎です。
■生産者の声
エコロジー焼酎を造り始めたきっかけは、地元農家から1等級認定されなかった米や大きさが揃わず市場に出せない里芋、採れすぎて廃棄するしかない栗やかぼちゃが捨てられていると聞き、津和野で採れるものは土がいいから美味いのにもったいないと思うようになったからです。
日本酒をつくる過程でできる酒粕の処理に困っていたこともあり、廃棄資源になってしまうものを材料に焼酎として活用すれば、価値ある形でブランディングができると考えました。
それから20年、廃棄物も少なくなり、お互い良い循環が生まれるようになりました。
財間酒場では機械に頼らず、酒造りのほとんどの工程を手作業で行い、材料も全部津和野原産。生産者の顔が全員わかる、そんなものづくりを通して、より良いものを届けたいと思っています。
焼酎は寝かせば寝かすほど、まろやかになっていくお酒で、2年以上寝かしたものを卸しています。
美味しく飲んでいただくためには、どんな苦労も惜しまずやってきました。
息子と二人三脚で一生懸命つくっていますので、ぜひ一度味わってみてください。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
2022-06-28 19:43:18
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<エコロジー焼酎・飲み比べ>里芋・栗・かぼちゃ・そば・粕取りの焼酎5種セット【1214810】
寄附金額
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- 返礼品名
- <エコロジー焼酎・飲み比べ>里芋・栗・かぼちゃ・そば・粕取りの焼酎5種セット【1214810】
- 内容量
- ■お礼品の内容について
・里芋焼酎[300ml]
製造地:島根県津和野町
・栗焼酎[300ml]
製造地:島根県津和野町
・南瓜焼酎[300ml]
製造地:島根県津和野町
・蕎麦焼酎[300ml]
製造地:島根県津和野町
・粕取焼酎[300ml]
製造地:島根県津和野町
■原材料・成分
【里芋焼酎】里芋・米・米
【栗焼酎】栗・米・米
【南瓜焼酎】南瓜・米・米
【蕎麦焼酎】蕎麦・米・米
【粕取焼酎】清酒粕
- 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- (株)財間酒場
- 島根県津和野町のご紹介
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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