- 2024年3月11日で、東日本大震災から13年が経ちました。 あの日は遠ざかり、当時を知らない子どもたちも増えてきました。
だけど、その記憶は薄れさせてはいけない。
子どもたちと創ったモザイクタイルと寄付者からのメッセージの詰まったタイルで防潮堤を彩り、災害の記憶を刻み込もうと思い立ちました。
寄付していただくメッセージ入りタイルは、大船渡市の『サン・アンドレス公園』に広がる防潮堤に2024年3月10日から2025年3月3日まで展示します。
展示を終えたタイルは、次の展示に備え丁寧に保管します。
事業者：一般社団法人 三陸まちづくりART
- 返礼品名
- ブルーラインタイル 展示サポート1枚 三陸ブルーラインプロジェクト 《返礼品なしの寄附》
- 内容量
- ブルーラインタイル 展示サポート1枚分
(通しナンバー、サポーター名の刻印あり)
タイル計15cm×15cm 厚さ7mm 360g
岐阜県多治見市のタイル製造会社が焼いたタイルに、大船渡市内で一枚一枚心を込めて刻印します。
英数字/スペース含め、25文字以内で承ります。
例：Taro Yamada Mar 11 2011
※返礼品はありません - 消費期限/賞味期限
- 寄附していただいたタイルは、防潮堤に直接貼ります。
寄附者様に直接お送りする返礼品はございません。ただし、防潮堤の展示場所の位置情報および展示完了後の写真はEメールにてお送りします。 - 配送方法
- 常温配送
- 受付期間
- 2024年12月31日まで
- 提供者
- 一般社団法人 三陸まちづくりART
- 注意事項・その他
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提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 岩手県大船渡市のご紹介
大船渡市は、岩手県の沿岸南部に位置し、三陸復興国立公園の代表的な景勝地として知られる碁石海岸や三陸沿岸の最高峰五葉山などを有する、自然豊かで風光明媚なまちです。 夏は涼しく、また、冬にはほとんど積雪が見られず、比較的温暖な心地の良いまちで、交通・物流基盤の強化や、水産業・窯業をはじめとする地場産業の振興などにより、三陸沿岸地域の拠点都市として発展してきました。 このような中、平成23年3月11日の東日本大震災により、今までに経験したことのない甚大な被害に遭いましたが、この類を見ない災害を乗り越え、市民一人ひとりが幸せを感じ、誇りを持てるまちとして再生するため、市民一丸となって復興に向け取り組んでいます。
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