- 深川市は作付面積全国第二位(※)のそばの大産地です。
毎年5月ごろに種をまき、8月下旬〜9月上旬にかけて収穫が始まります。7月下旬〜8月中はあたり一面そばの花が咲き誇り、白い絨毯が敷かれます。香りも独特で製粉後は豊かなそばの香りが口いっぱいに広がります。
寒暖差の大きな気候により風味豊かに育った上質なそばの実を、風味を逃がさないよう石臼挽きで丁寧にそば粉に仕上げた逸品です。
※農林水産省/令和3年産 そば 農林水産関係市町村別統計より
■ 生産者の声
普段そばは乾麺や生めんを調理して食べるのがほとんどですが、自分で練って作り上げたそばはまた美味しいです。また、練る作業はお子さまと一緒に行うのも、楽しく和気あいあいとできるので年末に家族みんなでそばを練り上げるのもおすすめです。
簡単な工程は下記のとおりお示ししますが、お好みの調理方法でも構いません。あくまでも概要ですので参考程度でお試しください。
▼ 分量(5人前)の場合
・そば粉：400g
・強力粉：100g
・水：225cc
・打ち粉：100g前後（※そば粉で構いません。）
1）そば粉と強力粉をよく混ぜ、水を徐々に加えながら撹拌します。
2）粉がしっとりとするまで混ぜ、耳たぶくらいの固さを確認します。
3）表面にツヤがでてきて、きめが細かくなるまでこねます。
4）のし台に打ち粉まぶし、円盤状に手のひらで圧して伸ばします。
5）のし台とそばの表面に打ち粉をまぶし、のし棒に巻き付けながら厚さ1〜2mmで四角になるよう伸ばします。
6）そばに打ち粉をたっぷり振り、包丁の刃渡り4/5程度の幅にたたみ、お好みの細さにお切りください。
7）最後は余計な打ち粉を払い落として、茹でたら完成です。
■産地
北海道深川市
■保存方法
冷蔵庫(6℃以下)で保存してください。
■備考(注意事項)
※画像はイメージです。
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載もしくはご連絡ください。
■返礼品提供事業者
株式会社深川物産館
■関連キーワード
そば粉 蕎麦粉 粉 そば 蕎麦 風味豊か そばの実 石臼挽き そば練り 手作り お家で作る 子どもと作る 北海道 深川市
- 返礼品名
- 深川産 そば粉 500g×3袋
- 内容量
- 1500g
そば粉 500g x 3袋 - 消費期限/賞味期限
- 賞味期限:製造日から6ヶ月
- 配送方法
- 常温配送
- アレルゲン
- そば
- 受付期間
- 通年
- 提供者
- 株式会社深川物産館
- 注意事項・その他
-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 北海道深川市のご紹介
北海道のほぼ中央に位置する農業のまち、「ふかがわ」 札幌と旭川にも近いことから、交通の便に優れ、農業を基幹産業としています。 米、りんご、メロンなどの農産物のほか、深川牛、ふかがわポークなどの畜産も盛んなんです。 肥沃な大地と、街を横断するように流れる一級河川「石狩川」の豊富な栄養をもら った農産物は、他にない素晴らしい「旨味」を持っています。 「お米」 深川産米は平成１９年度より化学肥料や化学合成農薬を低減して栽培する「Yes! clean」への取り組みを開始しており、安全・安心なクリーン米を農家さんが丹精 込めて作ってます。 また、令和元年から稼働した「JAきたそらち精米施設」は最新鋭の機器を設置し、 精米工程を３段階に分けて優しく削るため、一粒一粒劣化の少ない美しくて「旨味」 のあるお米が出来上がります。ぜひ、お召し上がりください！ 「りんご」 深川市にりんごがあるの！？なんてよく言われますが、実は北海道内でも随一のり んごの産地なんです。寒暖差が激しい当市の気象で、甘くてギュッと味が濃縮した りんごが特徴です。 返礼品に加わるのは旬の時期（９月～１０月）となっており、期間が限定されてい るので、チェックは忘れずに！ その他、深川産農産物を使った多彩な特産品をご用意しております！ きっと満足いただける返礼品なので、当市の自然豊かな田園風景を眺めながら、ぜ ひお召し上がりください！
- 自治体紹介をもっと見る
お支払い方法
au PAY カード（番号入力不要）
au PAY 残高
auかんたん決済（通信料合算）
クレジットカード決済（VISA、Master、JCB、Diners、AMEX）
お申し込みに関して
不明点がある場合、お問い合わせの多い質問を「よくある質問（FAQ）」に掲載しておりますのでご確認ください。
