- 内子町では年間400tもの栗をつくっています。通常栗のイガは収穫後に燃やしてしまいます。今回は草木染め歴40年の地元の職人さんに協力頂き、栗のイガを使った手染めマスクを作りました。
栗は草木染めの染料の中でも堅牢度が高く、退色が少ないため、洗濯しても色が落ちにくのが特徴です。ほど良い渋みと温かさがあって、性別問わず使いやすい色味です。使う度にやわらかさが増しますので、ぜひ洗って繰り返しお使い下さい。
【使用方法】
使用前：ぬるま湯に中性洗剤を少し入れ、軽くもみ洗いし、形を整えて陰干ししてください。
使用後：ぬるま湯と中性洗剤で手洗いもしくは、煮沸消毒してください。漂白剤を使うと色落ちしますのでご注意ください。
・本商品は医療用ではなく、ウイルスの感染を完全に予防するものではありません。
・1点1点手作業で縫製しているため、サイズに若干の誤差が生じる場合があります。
・着用写真のゴムはサンプル用です。実際は写真3枚目のマスクゴムを通してお届けします。
・衛生用品のため開封後の返品・交換は原則承りかねますのでご了承ください。
- 返礼品名
- 栗の手染めマスク（2枚入り）
- 内容量
- 横約16.7cm×たて約12cm（片面横約10cm）
ゴム紐28cm・2本
素材：綿100%（表：タオル地、裏：布帛）
ポリエステル・スパンデックス・綿（ゴム） - 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 内子手しごとの会
- 注意事項・その他
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本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
- 愛媛県内子町のご紹介
内子町は愛媛県のほぼ中央部に位置し、面積の約８割を山林が占めています。 山間の小さな町ですが、江戸後期から明治時代にかけて製蠟業などで栄えた美しいたたずまいの町並みが今も残っています。 まちの中央には一級河川・肱川の支流である小田川がほぼ東西に流れ、平成17年1月1日に合併した旧小田町・旧内子町・旧五十崎町をつないでいます。 町の中心部から少し足をのばすと、棚田や屋根付き橋、水車小屋など美しい里山の風景が広がっています。 温暖な気候に恵まれ、柿・ぶどう・梨・桃など、様々な果樹栽培も盛んです。 豊富な森林資源を生かした林業、寺社信仰や祭礼など、特色ある地域文化が点在し、その営みが現代まで継承されています。
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