愛媛県内子町【うちこちょう】
- 愛媛県内子町のご紹介
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内子町は愛媛県のほぼ中央部に位置し、面積の約8割を山林が占めています。
山間の小さな町ですが、江戸後期から明治時代にかけて製蠟業などで栄えた美しいたたずまいの町並みが今も残っています。
まちの中央には一級河川・肱川の支流である小田川がほぼ東西に流れ、平成17年1月1日に合併した旧小田町・旧内子町・旧五十崎町をつないでいます。
町の中心部から少し足をのばすと、棚田や屋根付き橋、水車小屋など美しい里山の風景が広がっています。
温暖な気候に恵まれ、柿・ぶどう・梨・桃など、様々な果樹栽培も盛んです。
豊富な森林資源を生かした林業、寺社信仰や祭礼など、特色ある地域文化が点在し、その営みが現代まで継承されています。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の内子町のためにも寄附先をご検討ください。
- 1.美しい風景づくりや環境の整備
- 町並みや村並み、山並みなどの美しい風景づくり、バイオマス燃料など人にやさしく地球にやさしい環境事業などに活用させていただきます。
- 2.町長おまかせコース
- 内子町総合計画重点施策(移住定住、農林業再生、災害対応、環境、景観、教育、健康、観光など)に活用させていただきます。
- 3.「世界につながるまち・内子」を目指して! 国際交流の促進
- 姉妹都市(ドイツ・ローテンブルク市)等との交流や青少年海外派遣事業を行います。 また、内子に住む・訪れる外国人との「出会い」「ふれあい」を通した、身近な国際交流推進に活用させていただきます。
- 4.歴史的建造物の保存・活用
- まちのシンボルでもある内子座が2024年秋から大規模な保存修理工事を行います。
内子座をはじめとする歴史的建造物を活用した事業や、後世に残すための保存・修理事業などに活用させていただきます。
- 5. 内子高等学校小田分校の魅力化推進
- 小田分校入学者確保に向けた取り組みなどに活用させていただきます。