184レンジ イン(184 range IN)はウィルクハーンのワーキングチェアー。
着座時でも身体の動きを制限することなく、座面と背もたれがユーザーの身体と一体であるかのように滑らかに動かす事ができるウィルクハーンが誇る三次元シンクロメカニズム「トリメンション」を搭載しながらも、コンパクトなサイズを実現したカジュアルでスポーティーなモデルです。
在宅ワークによる長時間のPC作業においても、身体にちょうどいい刺激を与えるため「動く」ことに注目。無意識下での姿勢の変化を妨げず、よりバランスよく、かつダイナミックに身体を動かすことのできる、自然で自由な「座り」を実現するチェアです。
ユーザーの体の動きに正確に従う世界初の三次元シンクロメカニズムをより幅広いユーザーに
ウィルクハーンの184レンジ イン(184 range IN)は、座面と背もたれの前後方向の動きに、左右方向の動きを組み込んだ三次元シンクロメカニズム“トリメンションⓇ”搭載のワーキングチェアーです。
座面は+12度から−5度、背もたれは最大28度、前後に傾斜します。加えて左右に最大13°傾く広い可動域を持ち、トリメンションの特性を十分体感することができます。
184レンジ イン(184 range IN)に採用されている張地:フォームストリック
フレームが3次元にしなっても、たるみやよれを起こさない、専用の3Dニット生地「フォームストリック」が184レンジ イン(184 range IN)には採用されています。スポーツシューズの生地をつくる特殊な機械で編まれており、背もたれの生地は背中の部位それぞれに最適なサポートが提供できるよう、X字型に編み分けられています。
また、水分を含むことで膨張する特性を持つ繊維でできており、濡らした状態で張り作業を行い、その後乾かすことで立体的な曲線を描くフレームにフィットさせています。