151622
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【十四代李参平 代表作】はな小鉢 しろ・うす瑠璃のセット A110-26
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110000
約400年前に作られていた「初期伊万里」そのうつし。
400年も前のデザインですが、そのデザイン性の高さから古さを一切感じさせません。
2020年の新作として白磁に高台を錆釉で色付けした「しろ」とこれまでも制作していた瑠璃釉の「うす瑠璃」の2種類のセットです。
現在の有田ではほぼ使われなくなった泉山陶土を使い、ろくろの伝統工芸士でもある十四代李参平がろくろでひき、登り窯で焼成しています。
大きめのお湯のみのような小鉢
お茶や珈琲はもちろん、焼酎をロックもしくはお湯割りで。両手でしっかりとお持ちいただけるため、ゆっくりとした時間を過ごしていただけます。また名称どうり小鉢としてもお使いください。
※400年前の初期伊万里といわれる器を目指して作陶しております。
現代の有田焼と違い釉薬の流れやムラなども修正せず、自然のままにしております。そのため、ほかの有田焼と
違い釉薬のムラなどがはっきりとわかります。絵付けも筆の勢いを殺さずに描いておりますので、
一つ一つ違いがございます。写真は一部の製品を撮影しています。すべての工程が手作業ですので、同じ製造工程
の商品でもお届けされた商品が写真と違う場合がございます。ご了承くださいませ。
【伝統工芸士 十四代 李参平作】
有田焼の原料を見つけた陶祖 李参平の末裔。十四代目として400年前の有田焼草創期にあたる。器とその失われた技術を初期伊万里と位置づけ、様式の確立を目指して作陶に励む。
初代李参平の器にかけた人生を倣い、2017年より陶磁器文化で人をつなぐ「国境なき陶工」プロジェクトを始動。
窯元・提供:陶祖 李参平窯
2021-10-15 14:48:18
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【十四代李参平 代表作】はな小鉢 しろ・うす瑠璃のセット A110-26
寄附金額
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- 返礼品名
- 【十四代李参平 代表作】はな小鉢 しろ・うす瑠璃のセット A110-26
- 内容量
- 直径9cm×高さ8cm
※電子レンジ及び食洗機使用可能。オーブン使用不可。
- 佐賀県有田町のご紹介
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県有田町は、古くから”やきものの町”として栄える、人口およそ2万人の小さな町です。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた日本最初の磁器で、2016年には有田焼創業400年を迎えました。
ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、100年以上の歴史があり7日間の期間中に国内外から100万人以上のやきものファンが訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、江戸後期から昭和にかけて建築された窯元、商家、洋館などが立ち並んでいます。主要道路から一歩裏に入ると、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が多く見られ、裏通りに独特の風情を醸しています。
一方で、有田町内には日本の自然百選「黒髪山」や日本の名水百選「竜門の清水」など、六つの自然百選に選定される場所があり、今なお日本の原風景を感じることができます。また、町の西側一帯は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地でありながら、美しい緑と名水で飼育される「佐賀牛」や 「ありたどり」などを生産する県下有数の畜産地でもあります。
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