- 職人の丁寧な手彫りによって作られた型のデザインに、上品な黄交趾色（きこうちいろ）が塗られた6.5寸皿です。
泉黄交趾は、福泉窯によって開発された独自の色合いを持つ加飾技法です。
本窯焼成後、黄交趾を手塗りし、低温焼成で焼き付けることで鮮やかな黄色の発色と
貫入（細かなヒビ模様）が見られるひとつひとつ表情が異なる奥深い色になります。
おせち料理はもちろん、深さもあるので様々なお料理にご使用いただけます。
ハレの日や特別な日の演出にはもちろん、カレーやパスタなどの日常使いにもおすすめです。
また薄造りで軽く、重なりも良いので収納に困りません◎
窯元：福泉窯
提供：山忠
- 返礼品名
- A60-80 有田焼 レリーフ地紋彫 プレート 黄交趾 1枚 山忠 和食器 深皿 食器 うつわ ハレの日 お正月 黄色 黄 きいろ
- 内容量
- プレート 1枚
【サイズ】径20.5×高さ5cm
※電子レンジ使用可。食洗機 / オーブン使用不可。
※画像はイメージです。実際にお届けする内容は「内容量」に記載の通りです。
- 注意事項・その他
※商品コード: A0060N080-
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- 佐賀県有田町のご紹介
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」 佐賀県有田町は、古くから”やきものの町”として栄える、人口およそ2万人の小さな町です。 特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた日本最初の磁器で、2016年には有田焼創業400年を迎えました。 ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、100年以上の歴史があり7日間の期間中に国内外から100万人以上のやきものファンが訪れる国内最大級の陶器市として有名です。 有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、江戸後期から昭和にかけて建築された窯元、商家、洋館などが立ち並んでいます。主要道路から一歩裏に入ると、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が多く見られ、裏通りに独特の風情を醸しています。 一方で、有田町内には日本の自然百選「黒髪山」や日本の名水百選「竜門の清水」など、六つの自然百選に選定される場所があり、今なお日本の原風景を感じることができます。また、町の西側一帯は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地でありながら、美しい緑と名水で飼育される「佐賀牛」や 「ありたどり」などを生産する県下有数の畜産地でもあります。
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