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高知名物うつぼのたたき(約400g)薬味・特製にんにく味噌たれ付
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魚貝類
旬の鮮魚等
14000
高知のおいしいものといえば、目の前の太平洋で獲れた「魚」。そして、いろいろな魚料理のなかでも、人気を集める珍味といえば「ウツボのたたき」です!
捌くのが難しいといわれるウツボを華麗に調理し、薪の火でじっくり焼き上げたこだわりの逸品をみなさまの食卓へお届けします。
※冷蔵便につき時間指定必須(14時から21時までの間で指定をお願いします。)
※注意事項を以下に記載しております。お目通し後、ご納得いただいてから、お申し込みをお願いいたします。
●真の魚のおいしさを追求する 老舗・宮地鮮魚店●
高知県は太平洋に面した県ですが、すべての市町村が海に面しているわけではありません。ここ佐川町も山に囲まれた町のひとつです。
一方で、どの町でも高知の人は魚が好き! むしろ、魚が豊富に手に入る海の町ではないからこそ、山の町の人々は「本当においしい魚を食べたい!」という思いが強いのです。そして、その思いに応えているのが、町内にある鮮魚店です。
佐川町にもみなさんに自慢したい鮮魚店がたくさんあります! そのなかからこちらでご紹介するのは、昭和28年創業の「宮地鮮魚店」です。
町内はもちろん、周辺の町からもお客さんが通う人気店。その理由は、親子三代にわたって受け継がれている揺るぎないこだわりにあります。
まず、使う魚は毎朝、県内屈指の漁師町・中土佐町久礼と須崎市に通って仕入れます。店で冷凍物を使ったことはないそうで、すべてピチピチの生の魚にこだわっています。
「もともと魚を食べることが好きで、ついでに言うと釣りも好き。その自分がおいしいと思うものしかお客さんには出したくないんです」
そう話すのは、仕入れから調理まで一手に担う三代目・宮地茂幸さん。個体によって身の質が異なるウツボを一つ一つ確かめながら鮮やかに捌いていきます。
●コラーゲンたっぷりで美容に嬉しい魚●
ウツボは体長1メートルほどのウナギのような姿をした魚。鋭い歯を持ち、岩場からエサとなる魚を狙っていることから「海のギャング」とも呼ばれています。
ウツボはとても元気の良い魚で、食材としても滋養があり、特に身と皮のあいだにはコラーゲンがたっぷり! 知る人ぞ知る美容に嬉しい食材なのです。
しかし、ウツボはあまり流通していません。その理由は「調理の難しさ」にあります。
捌いてみると長い魚体のなかに、無数の骨がビッシリと入っています。その数について「100本以上はある」という人もおり、この骨をすべてキレイに取り除くのはプロの料理人でも難しいそうです。
そんなウツボを素早く丁寧に捌いていく茂幸さん。代々受け継がれてきた技術と教えを生かしながら、鮮度の良いうちにウツボを捌くことがおいしさの秘訣なのです。
●薪の火でじっくり焼いてうま味を凝縮!●
そして、火の通し方もおいしさを大きく左右します。
レア感を楽しむカツオのたたきとは異なり、ウツボのたたきは中心部まで火を通して仕上げますが、宮地鮮魚店では昔から「薪の火」を使うことにこだわっているそうです。
「薪の火が落ち着いてきたころにウツボの身を当てて焼いていくのがウチのこだわりです。ウツボは中心までしっかり火が通っていないと臭みの元になってしまうので、慌てずじっくりと焼くことが大切。そうすることで、余計な脂と水分が出てうま味が凝縮されてさらにおいしくなるし、薪が燃えるときに生まれる香ばしい匂いをまとわせることができます」
焼き上がったウツボのたたきは食べやすい厚みにスライスして真空パックし、冷凍ではなく生の状態で発送! 食べる前に解凍したり切ったりする手間がかからず、すぐに食べることができるのも魅力です。
●亡き父が考案した特製ダレは一食の価値あり●
素材の良さと焼き方もさることながら、付属する特製ダレにもおいしさの秘訣があります。
味噌をベースにニンニクをきかせた食欲をかき立てる味わいの特製タレは、茂幸さんの亡き父である二代目・宮地茂道さんが遺した秘伝のレシピで作られています。
「親父が考えた味と配合をいまも守り続けています。このタレをおいしいと言ってもらえることも、ウツボのたたきをつくる喜びです」と茂幸さん。
まるで鶏肉を思わせるような肉質のウツボにたっぷりとタレをかけて味わうと、むちむちっとした弾力のある食感と、ニンニク香るタレの風味が楽しめます。
そして、じっくり噛んでいくと、薪で焼いた香ばしい匂いや、ウツボならではのさっぱりとした脂、上品なうま味が広がります。
初めて食べた方や、「これまでおいしいウツボを食べたことがない」という方も太鼓判を押すおいしさで、着実にリピーターを増やしているそうです。
「魚屋は自分の努力が報われる仕事やと思います。良いものを出したらお客さんがついてくれる。リピーターが増えることが嬉しいし、口コミを読むことは大きな励みや勉強となっています。良い魚を扱えて、お客さんに食べてもらえることが、自分にとっての幸せです」
茂幸さんが心を込めてつくる宮地鮮魚店のウツボのタタキを、ぜひ一度ご賞味ください。
2023-11-17 14:05:25
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高知名物うつぼのたたき(約400g)薬味・特製にんにく味噌たれ付
寄附金額
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ポイント還元
140
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- 返礼品名
- 高知名物うつぼのたたき(約400g)薬味・特製にんにく味噌たれ付
- 内容量
- 約400g
薬味(玉ねぎ・ネギ)・特製ニンニクたれ付
- 消費期限/賞味期限
- 発送日を含め5日間
※お早めにお召し上がりください。
- 配送方法
- 冷蔵配送
- アレルゲン
- 小麦、大豆、ごま ※たれに含みます。
- 受付期間
- 通年
高知県佐川町のご紹介
豊かな自然に恵まれ、歴史的な街並みを遺した「文教のまち」
高知県中西部に位置する佐川町は、高知市から松山市方面へ車で1時間弱の距離にあります。
藩政時代、土佐藩主・山内家の筆頭家老・深尾氏の城下町として築き上げられ、発展してきました。
深尾氏が代々、教育に力を入れ文武両道を推奨してきたことから、「明治の元勲」田中光顕や「日本植物学の父」牧野富太郎といった、多くの文教人を輩出し、古くから「文教のまち」として知られています。
町の産業では、土佐を代表する歴史と伝統を誇る「司牡丹酒造」による酒造業や、米・ニラ・イチゴ・梨・土佐文旦などの農業が盛んで、また近年では自伐型林業の推進や、佐川町産木材と最新技術を組み合わせた新しいものづくりにも力を入れています。その他、町内酪農家産の生乳のみを使用した牛乳は、「さかわの地乳(ぢちち)」として、町内外から人気を博しています。
白壁の酒蔵に代表される歴史的な街並みをそこかしこに遺し、歴史と緑が香る「文教のまち」佐川町を一度覗いてみませんか?
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