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[№5226-0860]萩焼 萩ぐい呑 青 吉賀將夫作
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雑貨・日用品
食器・グラス
163700
日本芸術院賞受賞作家・吉賀將夫作です。
深い青色が美しいぐい呑みで、数量限定です。
文政9年創窯(1826年)、幕末の小畑焼をルーツに持つ古い窯元です。
先代の当主は文化功労者・吉賀大眉(よしかたいび)、現在はその長男・吉賀將夫(よしかはたお)が当主を務めております。
土づくり・釉薬の調合などから全て自分たちで手がけ、蹴りろくろや登り窯を使った伝統的な萩焼づくりで、昔ながらのクラシックな優しい雰囲気の萩焼を多く作っております。
【吉賀將夫略歴】
1943年(昭和18年) 吉賀大眉(文化功労者)長男として萩に生まれる
1967年(昭和42年) 東京芸術大学美術学部工芸科卒業 / 卒業制作品芸大買い上げ
1969年(昭和44年) 東京芸術大学大学院修了(陶芸専攻)
1971年(昭和46年) 第1回個展開催(以後30回開催)
1976年(昭和51年) 山口大学助教授(教育学部)
1988年(昭和63年) 現代工芸美術家協会 理事
1990年(平成2年) 山口大学教授
1996年(平成8年) 日展評議員 /日展 文部大臣賞受賞
2000年(平成12年) 日本芸術院賞受賞 /日展理事
2006年(平成18年) 山口大学名誉教授
【受賞歴など】
日本芸術院賞
日展 文部大臣賞
日展 特選(2回)
日本現代工芸美術展 会員賞、NHK会長賞
中国文化賞 / 山口県選奨(芸術文化功労者)
山口県芸術文化振興奨励賞
山口県美術展 文部大臣奨励賞、特別賞
日本陶芸展 推薦・招待出品(8回)
ほか多数
※画像はイメージです。
※炎の加減により焼き上がりの色が画像と多少異なる場合がございます。
2023-04-04 12:17:18
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[№5226-0860]萩焼 萩ぐい呑 青 吉賀將夫作
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- 返礼品名
- [№5226-0860]萩焼 萩ぐい呑 青 吉賀將夫作
- 内容量
- 目安 直径7cm×高4.2cm 桐箱入り
『数量限定品』
・材質 陶器
・原産地 山口県萩市
- 配送方法
- 常温配送
- 提供者
- 有限会社泉流山
- 山口県萩市のご紹介
萩市は、山口県の北部に位置し、市北部は日本海、東部は島根県に接しています。
毛利輝元公が萩城を築いて400年余、城下町のたたずまいが今日まで継承され、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」です。
幕末には、吉田松陰、高杉晋作をはじめ、日本人として初めて英国に密航留学した「長州ファイブ」など、19世紀末の世界史の奇跡といわれる日本近代化の礎を築いた多くの人材を育て、輩出したことから、「明治維新胎動の地」として知られています。
2015(平成27年)年7月には、萩城下町などの萩の5つの資産を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産登録されました。
また、北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、海、山、川のすばらしい自然に恵まれ、そこで育まれる海の幸・山の幸は絶品です。
「萩の瀬つきあじ」、「萩のあまだい」、「須佐男命(みこと)いか」などの水産物。
「萩夏みかん」、「千石台だいこん」、「山口あぶトマト」などの農産物。
「一楽二萩三唐津」と呼ばれ、我が国屈指の焼き物である伝統的工芸品「萩焼」。
是非この機会に、萩市で育まれ、大切に培われてきた産品の数々をご堪能ください。
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