京都府宇治市【うじし】
- 京都府宇治市のご紹介
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~お茶と歴史・文化の香るふるさと宇治~
ふるさと宇治のまちづくりに応援をお願いします。
宇治は世界遺産の平等院鳳凰堂や宇治上神社をはじめ、数多くの歴史的文化的遺産を有するとともに、世界最古の長編小説であり、古典文学の最高傑作の一つでもある源氏物語宇治十帖の舞台にもなったロマンあふれるまちです。
近年は宇治川太閤堤跡が発掘されたことから、この貴重な歴史的文化的遺産の保護や活用にも取り組んでいます。
また、宇治の象徴でもある「宇治茶」は全国に誇る銘茶の代名詞でもあり、品質の高い茶の生産地としてお茶の香りに満ちるまちでもあります。
宇治市では、これらの恵まれた資源を有効に活用し、市の取り組むまちづくり「お茶と歴史・文化の香るふるさと宇治」を、全国へ情報発信するとともに、市の未来を担い、地域(まち)の宝である子どもたちを育むため、積極的な子育て支援に取り組み、活きいきとした子どもたちが溢れ、誰もが活力に満ちたまちとなるなど、「さらに魅力ある宇治」を目指してまいりますので、多くの方々のご支援をよろしくお願いいたします。
- ふるさと納税の使い道
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みなさまから頂いた寄附金は下記のメニューに使わせて頂きます。
寄附者に使い道を選んでいただけますので、未来の宇治市のためにも寄附先をご検討ください。
- 源氏物語のまちづくり
- 宇治市は、平安時代には貴族の別業の地として栄え、日本の誇る世界最古の長編小説『源氏物語』の最後を飾る宇治十帖の主要な舞台です。この『源氏物語』をまちづくりのテーマとしてさまざまな事業に取り組んでいます。
観光と生涯学習の拠点である「源氏物語ミュージアム」では、常設展示のほか、平安時代の貴族社会や文化、『源氏物語』の成立などを描いたオリジナルアニメの上映や『源氏物語』について学ぶ講座の開催などを行っています。
また、毎年秋には、イベント「源氏ろまん」を開催し、市民のアイデアから誕生した「紫式部文学賞」「紫式部市民文化賞」の贈呈式、平安時代に栄えた田楽の復活をテーマとした「宇治田楽まつり」、『源氏物語』の古跡を巡る「宇治十帖スタンプラリー」などを実施しています。
- 貴重な歴史的文化的遺産の保護と活用
- 宇治市は、ユネスコの世界遺産に登録されている「平等院」、「宇治上神社」をはじめとする数々の史跡に恵まれています。 中でも「史跡宇治川太閤堤」は、平成19年に発見された治水遺跡で、遺跡の保存と併せて歴史公園の整備や隣接地には観光拠点も整備するなど、貴重な歴史的文化的遺産の保護と活用を行っています。
- 宇治茶の普及
- 宇治市では「宇治茶の普及とおもてなしの心の醸成に関する条例」を制定し、宇治茶の普及に向けた事業に取り組むとともに、宇治茶を気軽に味わっていただける茶室「対鳳庵」を運営しています。さらに、宇治茶ブランドの向上に向けて、京都府やお茶の京都DMOなどの関係団体と広域的な取組を進めています。
2015年には、京都府南部8市町村に所在する宇治茶の歴史と文化、美しい茶畑の景観を通じたストーリーが「日本茶800年の歴史散歩」として日本遺産第1号に認定されました。宇治市内においては、「黄檗山萬福寺」「中宇治の街並み」、「白川地区の茶畑」など19件が構成文化財となっています。
- 観光振興
- 宇治市は、ユネスコの世界遺産に登録されている「平等院」、「宇治上神社」をはじめ、日本の三禅宗の1つである黄檗宗の大本山萬福寺、つつじやあじさい等のお寺として名高い三室戸寺、その他にも宇治神社や興聖寺など多数の寺社仏閣があり、国内外から多くの観光客に来ていただいています。
観光客のみなさんが安全・快適に観光できる環境の整備や歩いて楽しめるまちづくりを推進しています。また、さらに多くの方に宇治市を訪れていただけるよう、宇治市の魅力をあらゆる手段や機会を通じて、国内外に効果的に情報発信していきます。
- 未来を担う子どもたちを育む事業
- 宇治市の子育て支援は、子育てを担う父母等の「家庭」のみではなく、「子ども」自身の利益を最優先に考えるとともに、行政だけではなく、「地域」とともに取り組んでいます。子どもの健やかな成長・発達への支援、安心して子どもを生み育てられる切れ目のない支援、地域で子育て支援ができる環境づくり、仕事と子育てを両立できる環境づくり、配慮を必要とする家庭へのきめ細やかな取組を推進しています。
- その他まちづくりに関する事業
- アンケートフォームの記載欄に、具体的な使い道をご記入ください。
- 指定はしません
- 市政全般に対する寄附として、市において使い道を選択させていただきます。