返礼品説明
- 2020年、国の重要無形民俗文化財に指定された「与論島芭蕉布の製造技術」。
昔は生活着として着られていた芭蕉布も、今では製造する人もわずかとなり、大変貴重なものとなりました。
与論民俗村では、その製造技術を現在なお継承しています。
芭蕉布製造の特徴はなんといっても糸作り。
本体験では、ただ機織りで織っていただくだけではなく、お客様自身に糸作りの段階からしていただきます。
手工芸や織物好きな方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
全行程、スタッフがつきサポートしながら行いますので、初心者の方でも安心して体験できますよ。
※入場料込みです。
※体験チケットの有効期限は発行から1年間です。
※出来上がった製品はそのままお持ち帰りいただけます。
※前もって体験の準備が必要なため、事前に体験予定の日時をご連絡ください。
事業者：与論民俗村
- 返礼品名
- 【体験型】芭蕉布コースター織り（1名様）
- 内容量
- 1枚
- 消費期限/賞味期限
- 発行から1年間
- 提供者
- 与論民俗村
注意事項・その他
-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
鹿児島県与論町のご紹介
与論島は、鹿児島県の最南端に位置します。北には沖永良部島・南には沖縄本島北部を見ることができます。 また周囲23．7キロメートル・面積20．58平方キロメートルのこの島は、隆起珊瑚礁で形成され周囲をコーラルリーフで囲まれたエメラルドグリーンの鮮やかなサンゴの海として、全国から「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と絶賛されています。 亜熱帯に位置し、年平均気温が摂氏21．6度という温暖な気候で、年中ハイビスカスやブーゲンビリアなどの熱帯の花が咲き、青い海と白い砂浜そして緑の島が一つのコントラストを表現している風光明媚な島です。 これまで先人たちが育んできた歴史を基礎に、本島の豊かな自然環境・地域資源の保全や文化・芸能の伝承を図るためふるさと納税（基金）を設立しました。 皆様の寄附を通じた住民参加型の地方自治を実現するとともに、個性あるまちづくりに資することを目的としております。
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