軽やかに。華やかに。全国の金箔総生産量の98%以上を占める金箔のまち、金沢。
当地で活躍するデザイナー木和田里美が「伝統工芸を日常に身につけてほしい」と立ち上げたジュエリー・アクセサリーブランドが「金箔ジュエリーGold-Knot(ゴールド・ノット)」。
金沢を象徴する伝統工芸品「金沢箔」を独自の技術でレースに貼り、仕上げました。
繊細な輝きと、軽くて優しいつけ心地が魅力。
金沢21世紀美術館や長町武家屋敷跡にほど近いアトリエ兼直営店で一つ一つていねいな手仕事で生まれます。
金箔を貼る技術は石川県工業試験場の協力を経て、耐久テストも繰り返しています。
雨や汗などの水濡れにも強く、変色することもありません。
金箔を何層も貼るGold Knot の上品な輝きは、海外でも評価が高く、米国ではニューヨークにある北米唯一のクラフト専門美術館として著名な「 Museum of Arts and Design(アート&デザイン美術館)」、ポートランドにある全米最大の日本庭園美術館「ポートランド日本庭園美術館」 、ロサンゼルスのゲティ美術館 でも販売されています。