返礼品説明
- お礼品の特長
◎銀杏草とは
「仏の耳」とも呼ばれる高級天然海藻。そのほとんどが北海道の日本海側でしか採れない、希少な海産資源の一つです。大きなものは子どものてのひらくらい。火を通すにつれて、食感は「コリコリ」から「トロトロ」へ、色味は「鮮やかな紅色」から「グリーン」へと変化します。独特の歯ごたえとほのかな磯香が食欲を刺激します。
◎過酷な銀杏草漁
稚内エリアでは、頭まで覆う厚手のウエットスーツを着込んだ漁師が、真冬の海に身一つで入り、タモを使って採取します。時には道具が凍りつくほどの過酷な環境で行われる銀杏草の生産量は年々減少傾向にあります。
■召し上がり方
〇お味噌汁に
召し上がる直前に味噌汁鍋に銀杏草をパッと放ち、コリコリした食感を楽しんでもよし、一晩銀杏草を鍋に浸したお味噌汁はとろみがついて、それもまた絶品です。
〇モズクのように酢醤油で和えたり、天ぷらにしたりしても美味です。
■内容
◎銀杏草（稚内産）100g×3パック
■賞味期限
◎加工日から約2年
■原材料
稚内産銀杏草
◆お礼の品・配送に関するお問合せ先◆
稚内市ふるさと納税コールセンター
営業時間 ９：００～１７：３０（祝土日を除く）
TEL：０１１－８０７－７７１４
※１１月は土曜日、１２月は土・日曜日も対応しております
メール：wakkanai_furusato@souplesse.jp
- 返礼品名
- 天然海藻の銀杏草
- 配送方法
- 冷凍配送
- 受付期間
- 2023-04-03～
- 提供者
- 株式会社北うま
注意事項・その他
-
本ページは、提供自治体からの情報に基づき、作成しています。
提供元の都合などにより、掲載中に予告なく返礼品の仕様（規格、容量、パッケージ、原材料など）が変更される場合がございます。お届けした返礼品のパッケージやラベルに記載されている注意書きなどをご確認ください。
北海道稚内市のご紹介
稚内は日本のてっぺんに位置し、北の宗谷海峡を中心に東はオホーツク海、西は日本海、そして…宗谷岬からわずか43km先に、ロシアのサハリンを望む国境のまちです。また、稚内は美しい自然景観も自慢です。宗谷岬の背後に広がる宗谷丘陵には、北海道遺産である周氷河地形、57基の風車群、最北の白い道、これらは“圧巻”です！夏は平均20℃前後と冷涼な気候なので避暑地には最適ですし、冬はマイナス5℃前後と最北の地でありながら、あまり寒くはありません。お越しの際には、是非ゆっくり稚内の味覚・気候・自然などをご堪能ください。 【稚内市の観光情報・イベントについて】 ◆初日の出inてっぺん ・・・ １月１日 ◆宗谷ふれあい公園スノーランド ・・・ ２月１日～末日 ◆JAPAN CUP 全国犬ぞり稚内大会 ・・・ ２月下旬 ◆日本最北端わっかない白夜祭 ・・・ ６月中旬 ◆南中ソーラン全国交流祭 in 稚内 ・・・ ７月下旬 ◆稚内みなと南極まつり ・・・ ８月上旬 ◆日本最北端わっかない平和マラソン ・・・ ９月上旬
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