- 正絹大島紬を三柄使用して鴻巣の職人が制作したひな人形と、越中和紙で作られた屏風を組み合わせました。
お人形の表情は優しくかわいらしい笑顔です。
コードレスの油灯や繭玉で作られた紅白梅、貝桶と共に配置しました。
落ち着いた雰囲気の中にも個性的でかわいらしい要素が詰まった親王飾りです。
白いクロスやフローリングのお部屋にも調和するように、大人の方にも喜んでいただけるコーディネートとなっています。
※ひな人形と花のまち「こうのす」は、鴻巣市が約400年の伝統を誇る雛人形のふるさとです。
鴻巣市の「人形町」には、雛人形や五月人形、羽子板、破魔弓などの関連業者が並んでいます。
- 返礼品名
- No.393 大島紬・越中和紙・親王飾り ［森田人形製作］雛人形 ひな人形
- 内容量
- サイズ：間口60cm×奥行35cm×高さ32.5cm
【数量限定：1セット】 - 提供者
- 森田人形製作
- 注意事項・その他
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- 埼玉県鴻巣市のご紹介
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。 「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国（むさしのくに）の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻（こうのとり）伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。 昭和29年に1町5村（鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村）が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。 現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。
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